川越藩武佐陣屋(近江八幡市)。川越藩主・松平周防守康英の陣屋。蒲生郡内の川越藩領2万石の統治のために設置。 #城跡なう pic.twitter.com/m4MEPK1ZDd

神社の手前を右に行ったところに空堀状の地形があるけど、さすがに切通と思う。 #城跡なう pic.twitter.com/FsnzMvC3aB

鏡神社城(竜王町)。鏡神社背後にある城郭類似遺構。ピークは大正天皇が陸軍の演習を統監した地として「御幸山」と呼ばれる。ピークから鏡神社境内までの間が城郭遺構と思われるけど、目立った遺構は見当たらず。 #城跡なう pic.twitter.com/riIokKPBhr

堤ヶ谷高地性集落(竜王町)。弥生時代中期の高地性集落。池の向こうの丘上なんだけど進入路なし。 #城跡なう pic.twitter.com/9QfoRNySCz

会田出羽屋敷/越谷御殿(越谷市)。会田出羽資清の屋敷。会田氏は信濃国会田郷に在して小笠原氏に仕え、小笠原氏が武田氏に敗れた後は越谷に居住して後北条氏に属した。1604年に徳川家康が鷹狩り用の御殿(越谷御殿)を造営する際、屋敷の一部を提供した。「御殿町」の地名が残る。 #城跡なう pic.twitter.com/YtD8HSLf4C

久宝寺城跡(八尾市)。畠山家国による築城。その子孫である渋川満貞が居城とした後、戦国時代に安井氏の居城。安井定重・定正兄弟が織田信長に属したが一向宗に攻められて討死した。道路脇に城址碑が建つ。以前はこのあたりに土塁が残っていたらしい。 #城跡なう pic.twitter.com/uzdC1OfEK6

穴太城跡(大津市)。1571年の比叡山延暦寺攻めにおける織田方の陣城。明智光秀・簗田広正・河尻秀隆・佐々成政らが入城した。白鳥越えの脇に15m四方の平削地。北と東は急斜面、西は山道に隣接する。 #城跡なう pic.twitter.com/hsNOIa5p6B

山城国庁跡(大山崎町)。古代における山城国の政庁。山城国府は相楽郡→葛野郡→乙訓郡と移転した後、861年以降はJR山崎駅前の離宮八幡宮に国庁があったとされる。 #城跡なう pic.twitter.com/ss8faMPkHT