【〜bot】 特定のセリフを幾度も繰り返す人物を指す語。そのセリフを前に冠する。主に親しみを込めたニュアンスで用いる。 「だよねbot」「皇子を産めbot」#大河オタク用語辞典

【２０２２年１月３日】 ９時：青天を衝け総集編。土方歳三(町田啓太)が死ぬ ２１時：正月時代劇幕末相棒伝。土方歳三(向井理)が死ぬ ２５時：新選組！！土方歳三最後の一日の再放送。土方歳三(山本耕史)が死ぬ と、１日のうちに役者の違う３人の土方歳三が死んだ日である　#大河オタク用語辞典 pic.twitter.com/9JKcD62hpb

#大河オタク用語辞典 【民部公子様】 弱冠21歳の板垣李光人氏が徳川慶喜の弟ぎみである徳川昭武氏を演じていた。 パリ万博にて登場された時からその儚さと圧倒的な美しさで栄一たちを魅了し、『徳川、万歳！』の回ではスーツ姿の麗しい出立ちで視聴者たちの目を潰した。 pic.twitter.com/F5PzTpayOl

【人を買う、その手があったか!】 おんな城主直虎にて、戦国時代当時日常的であった人身売買を評した主人公の発言。同時に、戦国時代と現代の価値観の乖離を明解に表現する台詞でもある 「一人も逃さねぇ」(八重の桜)と並ぶ、「甘くない女性主人公」の名言。 #大河オタク用語辞典

#大河オタク用語辞典 【オンベレブンビンバ】 鎌倉殿の13人の37話で視聴者に衝撃を与えたサブタイトル。この謎のワードは視聴者たちに様々な憶測を呼んだ。なお本編では、大姫が阿野全成から教わって口ずさんでいた呪文で、正しくは「おんたらくそわか」である。 pic.twitter.com/1MkktcJaQb

[太郎のわがまま] #鎌倉殿の13人 で側近:北条泰時は第三代鎌倉殿:源実朝に防具の装着を断られるが、上記のあざと可愛い文言で懐刀の携帯を納得させた 解説✍️実朝の自身に対する恋慕を知る泰時の策略 #大河オタク用語辞典 pic.twitter.com/PTddMU91L5

【長州藩】 倒幕派のメイン勢力にもかかわらず、#花神 以外の大河ドラマでは、大概空気扱いされ薩摩や土佐に見せ場を奪われる。えぇ、 #花燃ゆ でもね(^_^;) #大河オタク用語辞典 pic.twitter.com/feAk6uJ8Fq

#大河オタク用語辞典 【大江広元】 下級貴族で源頼朝にスカウトされ鎌倉の官僚となった。 子孫は毛利元就・隆元・輝元・吉川元春・小早川隆景、北条高広、毛利敬親、木戸孝允等戦国・幕末大河の常連となっている。 pic.twitter.com/4IjyHPm4tk

#大河オタク用語辞典 【葵 徳川三代】 ３９作目。 津川雅彦・西田敏行・江守徹各氏のカロリー高いコッテコテの演技を胸焼けするほど堪能させられるドラマ。 まるで天丼カツ丼親子丼を同時に出された気分。 pic.twitter.com/jhhzyxMmZ2

【スケコマシ】 井伊直親のこと。かつて逃亡中に許嫁（井伊直虎）がいるにもかかわらず他の女とよろしくやっていたことが直親死後に露見。直虎と正妻に「スケコマシ」と言い放たれる。なお直親の嫡子直政も血は争えず「スケコマシ」と呼ばれる。 #大河オタク用語辞典 #おんな城主直虎 #どうする家康 pic.twitter.com/qq119AEODD

#大河オタク用語辞典　 【蹴鞠】本務を忘れ遊興に耽る象徴的行為とされ、典型的な没落フラグ　被害者は #太平記 の北条高時、#軍師官兵衛 の足利義昭、#おんな城主直虎 #どうする家康 の今川氏真 #真田丸 の北条氏政 #鎌倉殿の13人 の後鳥羽上皇と源頼家 他多数 なおトキューサは回避した模様 pic.twitter.com/IuKIOXlm09

#大河オタク用語辞典 【鎌倉炎上】 大河ドラマ史上でも屈指と言われる神回。異論は認めない pic.twitter.com/awRtn1x8Zk

#大河オタク用語辞典 【太郎のわがまま】 鎌倉殿の13人で北条泰時が主君である源実朝の身を案じて「太郎のわがままをお聞き届けください」と差し出した短刀。視聴者によって勝手に「銘 太郎のわがまま」と名付けられた。

#大河オタク用語辞典 【n.5話】 選挙特番等で大河ドラマが放送休止となった日曜夜8時に、各視聴者が思い思いに実況する最新話のこと。集団幻覚とも言う。

#大河オタク用語辞典 【今宵はこれまでにいたしとうございまする】 大河ドラマ『武田信玄』で語りを担当した信玄の母 大井夫人 役の若尾文子さんが毎回の締めに発したフレーズで当時の流行語となった。類語に『信長 KING OF ZIPANGU』のAte breve，obrigado(また会いましょう。ありがとう)がある😊 pic.twitter.com/G8MhKZb2nR

#大河オタク用語辞典 【西田敏行】 自分の政権を自分で奪い取って自分で基礎固めして自分で中興して自分で滅ぼしたのを自分語りする人のこと pic.twitter.com/Ht3DZzFrMI

#大河オタク用語辞典 【推しのパワーは偉大】 鎌倉殿の13人では政子のために大立ち回りをし、演説の尊さのあまり見えていなかった目が開眼してしまった大江広元のこと。 青天を衝けでは病床の栄一のもとに現れた慶喜公が「尽未来際生きてくれ」と声をかけたことでみるみる回復した様子を指す。