甘味点心盛り合わせ ごまあんや蓮の実あん、カスタードなどそれぞれ中身も異なってました。 出来立てだからか、油脂分はあまり感じず、思いのほかあっさりといただけました。#大珍楼 pic.twitter.com/7IYTjGpQ3R

パパイヤをくり抜いて中に燕の巣。丸ごと蒸しているので暖かく、パパイヤの身もそぎながらいただけます。 衝撃的な量の燕の巣なのです… #大珍楼 pic.twitter.com/4CW6IVTuKP

赤ハタの蒸し物 広州の家庭的な味付けのものですとのお話でしたが、いやいやタレの濃さや油の量など絶妙なバランスでした。#大珍楼 pic.twitter.com/XKFFGpQvnj

伊勢海老の水晶炒め 三重県産の特大サイズ。 低温の油でゆっくり火を通しているそうです。 添えられている三角形の揚げパンは海老の脚を表現しているとのこと。 身が大きいこともあり、かなりの弾力で食べ応えあります。黄ニラもおいしい。#大珍楼 pic.twitter.com/bZ3dZh6yu0

熊の掌の煮込み。小さい熊とのこと。 最初は骨付きの状態で登場し、一旦下げられ骨を抜いて食べやすくスライスされて再登場。 下処理がよいのか小さい熊だからなのか、ほのかに独特の香りはあるもののネガティブさはなく、ぷるんとしたコラーゲンの塊という印象でした。鶉の　卵がそえてある　#大珍楼 pic.twitter.com/HHwdJyxrAW

続いて鮑と海鼠。鮑は30頭。海鼠もこんな大きさのがいただけるとは…こちらも旨味の染み込みがすごい。 そしてスープ。塩は最低限に抑えられており、全体的に穏やかだけれども乾貨の香りと旨味の豊かな味わい。 スープは貝柱や椎茸、浮袋などともに。流石に貝柱は旨味を出し尽くしてます　#大珍楼 pic.twitter.com/eMzQxCcC9B

仔豚丸焼きは先ずはパリパリの皮を割包で挟んで。これが一人ふたつ。 さらに肉つきの部分も大皿で。頭も細かく切って出されます。 8人で仔豚一匹なのでたっぷりいただけます。 皮の下の脂は重たくなく、また肉も仔豚らしい繊細さもありながら旨味はしっかりで素晴らしかった。#大珍楼 pic.twitter.com/71r9e5UMTi

料理の最初は8種冷菜盛り合わせ。 アフタヌーンティー的なスタイルで登場。 くらげ、あわび、海老の湯引き、アスパラ鴨ロース巻き、叉焼、ピータン、野菜の酢漬け、皮付き焼豚 #大珍楼 pic.twitter.com/NhxL5kaUUo

廣州官府菜の会、満漢全席の最初は、仔豚がテラスで焼かれているところの見学から。仔豚はハンガリー産とのこと。 #大珍楼 pic.twitter.com/VldZA8my3u

そして今までの色々な機会に伺って貯めたポイントカードが溜まり頂いたエコバッグにテンションの高い私。 ともかく素敵にサーブしてくださった会長をはじめ #大珍楼 の皆様、主催のぴーたんさん、並びにご一緒した方々ありがとうございました。人生の中でそうそうないだろう贅沢な時間でした。 pic.twitter.com/uuhdQMKp7O

円安のこのご時世に会にあわせた食材を誂えることができる(会長のハンドキャリーや中国の猟師さんの協力とか)、それを調理できる腕のあるシェフがいる、更に会を開ける人望のある人がいる、お声かけいただいたのが奇跡のようでした。今後は色々な意味で開かれるのが難しいんだろうな。 #大珍楼

以上約5時間に渡る饗宴でした。途中大珍楼の会長様の解説が入ったりどこからともなくお茶やお酒類がやってきたり。沢山の種類のお茶を飲ませてもらいながらとやはり現チーフの腕前から全体的に素材の味の立つ油と塩使いで最後までもたれることなくおいしく食べられました。これは凄い。 #大珍楼

「燕窩燉萬寿果」パパイヤの中に糖水に燕の巣が入り蒸し揚げられた至ってシンプル。パパイヤの実も削いで一緒にいただく。消化にいいしね！白いのは糊の役割の蝦焼売の皮 「像生垪甜点心」は大皿に展開されたかわいい♥でも兎はビミョー。それぞれの味は全て違っている。これにて終了 #大珍楼 pic.twitter.com/471Ltp4pDu

「清蒸大海斑魚」五島列島のアカハタは中国産醤油を纏ったからかすっきりとした蒸し料理に。軽やか。 「鳳呑炸糯米飯」地鶏の丸揚げ餅米詰めは蒸した鳥の骨を抜いて味のついたおこわを入れたあと揚げたもの。お肉ほろほろおこわは旨味吸いまくり。 どれもおいしくてくふくふする。 #大珍楼 pic.twitter.com/hlAqOx9gdp

「和味紅焼熊拳」熊の手の特製煮込みは見た目はまんまだけど熊自体の臭みはなく独特の濃いコラーゲンの塊に変化。 「水晶炒大龍蝦」伊勢海老は低温油でじっくり炒められて塩だけでこの味に悶絶。黄ニラがいい仕事をしていたのと揚げパンが悪い味😆 #大珍楼 pic.twitter.com/jUO6YX2DT5

佛跳牆に使用された吉浜産干し鮑とナマコは立派な大きさでぷるぷる。あわされたソースがとにかく絶品で室内無言になる。そして佛跳牆スープは高級食材が仲良くて各素材の旨味に少量の塩だけで滋養深い味でした。勿論中の具材もいただく。合間にお料理について会長の解説付き。 #大珍楼 pic.twitter.com/Xdmmkq5Bmc

本日のメイン「秘製珍佛跳牆」壺は #大珍楼 特注品。スープと具材を分けて使用だけど覗き込んでもこの時点では不明。ちなみに香港風で今ではあまり食べられることはないとか。フカヒレの姿煮はスープの中に蟹が入り立派なフカヒレがふわっとしていた。じわじわくる。 pic.twitter.com/mbrCkJgWbf

「片皮乳猪全体」仔豚は一番美味しいと言われるハンガリー産。花巻に皮のパリパリサンドは美味で2個も食べられた幸せ。皮の間の脂がおいしい 「富貴乳猪斬件」丸焼きは外はカリカリ中はジューシーでとにかく肉がおいしい。変に重くないし肉身も脂も旨味があった。頭からお尻までいただく #大珍楼 pic.twitter.com/8jA48gryDG

「飾棚精彩前菜」は冷菜が8種類。華やかなテーブルセットに飾り棚で出てきてテンション高い。ちょこっとずつが楽しいのよね。全体的にどれも薄味だけど噛み締めると素材の味がある。くらげの冷菜立派だったなぁ。鮑の上のドレンチェリーに疑問がありながらもはじまりからおいしい。 #大珍楼 pic.twitter.com/HTY2YqLUsN

本日は #大珍楼 さまで広東郷土料理研究会の本気のお勉強会。廣州官府菜譜という満漢全席3日目に近くて廣州でお金持ちが食べるご馳走なんだそう。 会場テラスでは既に仔豚の丸焼きがスタンバイ。大事なところはホイルでカバーされていました。 pic.twitter.com/cjOnT9WPFG

広東料理研究会に参加。 新年早々、横浜は中華街の大珍楼で潮州料理をいただく。 こちらは金玉満堂と言っていわゆる土鍋ご飯、煲仔飯です。 香りをお届け出来なくて残念。 #大珍楼 #煲仔飯 #金玉満堂 #土鍋ご飯 pic.twitter.com/qGr7t6B2S1