もぬけ[0]【蛻け・藻抜け】 セミなどが脱皮すること。またそのぬけがら。 もぬけの から【蛻けの殻】 ①脱皮したあとの、ぬけがら。 ②人の抜け出たあとの寝床や住居。「隠れ家はすでに━だった」 ③魂の抜け去ったからだ。死骸しがい。 #大辞林 第四版 #修羅場の王

こがらしいちごう【木枯らし一号】 晩秋から初冬にかけて最初に吹く、最大風速八以上の北寄りの風。西高東低の冬型の気圧配置によるもので、東京と近畿地方で気象庁が発表する。 #大辞林 第四版 #舟を編む

ハンバーガー[3]〖hamburger〗 パンにハンバーグ‐ステーキをはさんだ食べ物。 ハンバーガーコネクション[8]〖hamburger connection〗 多国籍企業が中南米などの熱帯林を切り開いて放牧を行い、ハンバーガー用の安い牛肉を生産し、アメリカなどに輸出した肉が、ハンバーガーとして消費される… #大辞林 pic.x.com/8AGWpDdjsS

ひょんな（連体） 思いがけないさま。意外な。奇妙な。「━所で出会う」「━ことから知りあう」 #大辞林 第四版 #舟を編む

昨夜のNHKドラマ10「舟を編む」第2話、ご覧になりましたでしょうか。再び大辞林から「あきらめる」が引かれました。「諦める」と「明らめる」。「明らめる」には二葉亭四迷と万葉集の出典付き用例があり、少し古い語かなと推察されます。#舟を編む #大辞林 pic.x.com/a4HB09HpWn