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#奥の細道の旅 16 今日の芭蕉は 黒羽の余瀬 桃翠邸 雨止まず 田や麦や  中にも夏 時鳥 (手前訳) 稲や麦も 熱い夏を過ごしている ほととぎすは夏 どううしているか (中句字足らず) 芭蕉桃青と書す   詠んだのは明日(元禄二年四月七日) だが

ひとえだ ”モノづくりを生業にしているので知能が低いですw”@setsurinobaika

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#奥の細道の旅 15.2 木啄(きつつき)も  庵(いほ)はやぶらず 夏木立 (手前訳) 青々と茂った木立の中 仏頂和尚の修行したこの場所は てらつつき(啄木)さえも 到底到ることがない 仏頂和尚は鹿島神宮と寺領争いを していて そのことを暗示して詠んだものと 推測します 参考)伊勢物語の69段

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#奥の細道の旅 15.1 今日の芭蕉は 雲巌寺を訪れます 黒羽より三里 臨済宗の寺で 本文に出てくる 仏頂和尚は 芭蕉と面識があり 和尚はこの寺で 修行したことがあります 竪横の  五尺にたらぬ 草の庵  むすぶもくやし 雨なかりせば 禅宗らしい短歌です この後伊勢物語の引用があります

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#奥の細道の旅 14.1 今日の芭蕉は 黒羽の余瀬 桃翠邸 黒羽領の領主大関家の家老 浄法寺図書高勝 城主が4歳なので 実質の長に招かれる 日光に続き ここでも芭蕉は大物との 繋がりがみえる 有事の際は 水戸藩にとって 黒羽は要所である 関ヶ原の前哨戦 会津上杉討伐再来の 布陣検証であろうか?

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#奥の細道の旅 13.2 かさねとは  八重撫子の 名成るべし(曾良) 説明? この日は大変暑い日でした 自分に子供がいたなら 「かさね」 と名付けただろうという芭蕉に 源氏物語の「常夏」を引いた 弟子の配慮と考察します 撫子の  とこなつかしき 色を見ば  もとの垣根を 人やたづねむ

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#奥の細道の旅 13.1 今日の芭蕉は 玉入から 高内宿(現在は幸岡)に抜け 矢板に入る さらに東に沢宿から箒川を越え 黒磯にさらに 三里先の 黒羽の城下に進むが 知り合いの桃翠宅は 那珂川を渡り返し 余瀬の桃翠宅に到着する 本日の移動距離は 平坦ではあるが35km

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#奥の細道の旅 12.2 暫時(しばらく)は  瀧に籠もるや 夏(げ)の初(はじめ) (手前訳) もう夏になってしまうな 滝後ろに立てば 涼しさと共に異世界にさまようようである ほととぎす  へだつか瀧の 裏表 (手前訳) 春を告げるほととぎすが 今日 裏見の滝に来れば 何かを思い出すだろう

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#奥の細道の旅 12.1 今日の芭蕉は 東照宮より西に5kmの 裏見の滝に行き 今市まで戻って 東に進み鬼怒川を渡り 雨の中 塩谷町の玉入に行きますが 宿がひどくて 領主(名主)の家に泊まり込んだ (曾良旅日記 旧暦四月二日 グ暦5/20) 本日の歩行距離35km 標高差約500m お察しです

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#奥の細道の旅 11.2 あらたうと  青葉若葉の 日の光 (手前訳) なんと日光東照宮は尊いものだろうか 木々の葉一枚一枚まで 光輝いて見える (補足) 伊達家の居城の雅称は青葉城です 曾良旅日記によると この日は雨のち曇りで 日の光はなかったそうです 手前は伊達藩偵察説を推しています

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#奥の細道の旅 11.1 今日の芭蕉は 日光に到着し 東照宮を参拝します 日光東照宮は 現在ではお金を納めれば 参拝可能ですが 当時は簡単でなく 浅草清水寺(天台宗)の紹介状と 水戸藩の宿坊養源院に仲介を頼み 夕方参拝に漕ぎ着けます 御三家の水戸藩が 絡んでいることに お気づきでしょうか?

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#奥の細道の旅 10.3 本文の 将(あるいは)このしろといふ魚を禁ず これは冒頭の隠れた句の引き金です このしろ  はコハダの成長魚 焼くと人を焼く匂いに似ます 娘の駆け落ちを助けるため 娘は亡くなったと嘘を言って このしろを焼いて偽装しました 子の代 と当て字をすると 分かりやすいでしょう

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#奥の細道の旅 10.2 今日は重要語句が多い日です 御神体は 神武天皇の曾祖母 木花開耶姫 室の八島では 煙にまつわる歌を詠む 習わしになっています 後に登場する清少納言の元カレ 藤原実方 いかでかは  思ひありとも しらすべき  むろのやしまの けぶりならでは 金売り吉次の塚に寄ります

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#奥の細道の旅 10.1 今日の芭蕉は 間々田から大神神社(室の八島) を経て鹿沼に進みます 糸遊に  結びつきたる 煙哉 (手前訳・意訳) 違う布を縫う糸のように 私の旅は煙と結びついた (補足) この句は隠れた句になります

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#奥の細道の旅 8.3 草加 奥羽長途の行脚 只かりそめにおもひたちて 呉天に白髪の恨みを重ぬ 参考漢詩 禅林 笠重呉天雪 鞋香楚地花 (手前訳) 呉天の雪は傘に重くのしかかるが わらじからはその地方に咲く花の香りがする 後で影響のある表現です

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#奥の細道の旅 9 今日の芭蕉は 栗橋の関所さらには 利根川、渡良瀬川越えて 常陸国(現:茨城県)の古河に入り 下野国(現:栃木県)間々田まで 進みます 関所では手形や証明書は不要でした 前後しますが 粕壁の前 草加を補足します

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#奥の細道の旅 8.1 元禄2年(1689年) 弥生も末の七日 335年前今日 (グレゴリオ暦換算) 齢46の松尾芭蕉は 江戸の千住から 奥の細道の旅に出ました 幻のちまたは 引用原文は 如夢幻泡影 如露亦如電 夢の如く儚い人生を 示唆しています 本日は江戸から九里の 粕壁(春日部)まで進みました

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#奥の細道の旅 8.2 行春や  鳥啼き魚の 目は泪 (手前訳) 春が去ろうとしている 鳥は春を惜しむように鳴き 魚は涙で目が霞んでいる (補足) この句は奥の細道の 最後の句と対になっています 蛤の  ふたみにわかれ 行秋ぞ 参考漢詩 古楽府 枯魚過河泣 何時還復入

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#奥の細道の旅 7 いよいよ明日が出発です 実は俳句も芭蕉も あまり好きではありません 俳句は単独で成り立たない 文学だと思っています 写真をやっていたので 同属嫌悪の感があります 芭蕉も先祖を詠んだ句が あったので 調べただけなのです 古典を勉強したのも 好きな人の気を引くためだったし

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#奥の細道の旅 6.2 芭蕉が支援で旅費を得ても 大金を持って老人が 旅が出来たでしょうか? 芭蕉は臨済宗の門徒 だったようです いでたちは 禅宗の僧侶で 江戸時代の治安では 僧侶を襲う人も 少なかったようです 寺が地域を管理していた時代 タヒ後苦労するのは嫌ですからね

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#奥の細道の旅 6.1 かつて 玄奘(三蔵)法師が はるばる天竺に 唯識論を求めて旅立った際 その旅費は 各集落(国)で説法をすれば 玄奘法師を敬って 必要な費用を入手できた ヒマラヤ超えでは 国王が キャラバン隊を編成して 天竺に送っています

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#奥の細道の旅 5 出発が5/16なので 出発までは余談を 奥の細道の目的は 伊達藩の諜報活動の 陽動作戦と考えています 歴史的背景をみると 「生類憐れみの令」 の悪政で 倒幕の土壌が出来ている世相でした 奥の細道を読むと 「源氏物語」同様 1人で書いたにしては 能力が高すぎるようにも感じます

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#奥の細道の旅 4.2 草の戸も  住替わる代ぞ ひなの家 (手前訳) むさ苦しい家も 新しい家族が住めば 雛人形が飾られる家になるのだろうか (意訳) 俳句で成功した 子(家族)を持たなかった人生も 生き方が変わっていたなら 家族を持って雛人形を床の間に飾り 祝うような人生もあったのだろう

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#奥の細道の旅 4.1 #序文 漂白の思い 昨日の芭蕉の経緯を踏まえて 読んでみると 己の人生と重ね 味わい深い 去年の秋 更科紀行より江戸の 深川の芭蕉庵に戻り 奥の細道の出発のため この家を人に譲り 弟子杉風の別荘に仮住まいする 出発直前の描写です

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#奥の細道の旅 3.3 古池や  蛙とびこむ 水の音 芭蕉の有名過ぎる句です 最初は 蛙ではなく 山吹だったそうです 山吹ならば保守的な句になります (清少納言や太田道灌を連想させていいのですが) 蛙は 本来鳴き声を詠むものですが 革新の談林俳諧は あえて動作を詠んで 保守派をからかっています

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#奥の細道の旅 3.2 革新の談林俳諧は 文学が 上流の家や知能指数が高い人の 対象でしたが 中流や平均知能指数域の人に 対象領域を広げることとなり 名手松尾芭蕉の名は 広く認知されることとなります 手前の所見では 革新で名を上げた芭蕉が 正統文学者として 名を後世に残したい願望を 推測します

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#奥の細道の旅 3.1 芭蕉は21歳から29歳まで 引きニートでした 婚期を逃し20代までに 自分の子供を得られませんでした 伊賀から江戸に出て 当時保守だった貞門俳諧に 革新の談林俳諧で 34歳の時に宗匠になります SNS時代以前の テレビの有名人の如く 名声が上がります

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#奥の細道の旅 2 今日の芭蕉は千住で 後援者と会っていると 推測します ものもと 奥の細道の目的は 塩竈神社(現:宮城県塩竈市) の桜をみることでした しかし芭蕉の高齢を 考慮して弟子が引き留めた 背景があります 芭蕉は46歳 医療や食事の整った現在で 補正すると+20歳位が 妥当でしょう

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#奥の細道の旅 1 月日は百代の過客にして 李白の引用で始まる 「奥の細道」 の旅が始まったのが 335年前の今日 【旧暦:三月廿日】 Xの特性を利用して 時間軸で足跡を 追ってみます 曾良旅日記 深川出船 千住揚 でも最初の宿泊地春日部は 旧暦:三月二七日 曾良先行出発準備説を推します

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#正法眼蔵を説く <休載> 明日から Xの特性を活かして #奥の細道の旅 を連載します 松尾芭蕉の 奥の細道 足取りを辿り私的解釈していきます 肩書き無し故 気楽にやります   そのため 「正法眼蔵を説く」は 秋までお休みです 曾良旅日記では 335年前の明日5月9日 (旧暦3月20日) が出発日です

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