- すべて
- 画像・動画
並べ替え:新着順
7月3日。波の日。 『化け物尽くし絵巻』に描かれている妖怪。高波が龍のようにうねった姿をしている。ところで今日めちゃくちゃ暑かったですね。 波蛇。描きました。 #妖怪 #妖怪好きとつながりたい #波の日 pic.twitter.com/NthbNHBaFS
リクエストいただきました!ヽ( ゚∀゚)ノ 山梨などで伝わる蟹の妖怪。 無人の荒寺に潜み旅の僧を狙って食べる。旅の僧が泊まると、夜中に大坊主が現れ、問答を仕掛け、僧が正体は蟹だと見破り退治する説話が各地に残っている。 蟹坊主。描きました。 #妖怪 #妖怪好きとつながりたい pic.twitter.com/LxH7mgJMS9
茶釜の付喪神。前2つの妖怪と共に描かれています。茶道は禅宗と深く関連しているため、禅和尚をもじって名が付けられたという説があります。 禅釜尚。描きました。 #妖怪 #妖怪好きとつながりたい pic.twitter.com/cEWThMPZJj
矢の先端に動物の毛が飾られている毛鎗の付喪神。木槌を振りかざした姿で描かれています。かつて日本無双の剛の者が手に触れたことのある鎗だとか。 鎗毛長。描きました。 #妖怪 #妖怪好きとつながりたい pic.twitter.com/fpkTbTQBpV
先週辺りリクエストいただきまして、付喪神を描いて欲しいとのことだったのでちょっと付喪神ラッシュを。 虎の皮で作られた印籠が化けた付喪神とされるもの。熊手を持った姿で描かれています。脚が速いらしい。 虎隠良。描きました。 #妖怪 #妖怪好きとつながりたい pic.twitter.com/UYxBIFXBoy
人が意味もなく殺された場所に小雨の降る夜に出る妖怪。歩いていると、提灯を持った小僧が追い抜こうとしてくる。そして追い抜くと止まり、こちらがまた追い抜くと、また追い抜いて行く。ふと顔を見ると提灯の様に真っ赤に光って、消えたそう。 提灯小僧。描きました。 #妖怪 #妖怪好きとつながりたい pic.twitter.com/2PALI7rc9C
福岡などでいう海の怪で、特に盆の月によく現れるといいます。漁に出て何も見えないのに話し声が聞こえたり、風に逆らって進む帆船を見たりすることを総称してこう呼び、これを目掛けて進むと必ず難船するとされています。 迷い船。描きました。 #妖怪 #妖怪好きとつながりたい pic.twitter.com/kQSGPIkhGo
今日が蟹の日だと聞いて。 源平合戦で最後壇ノ浦にて滅亡した平家の怨念が蟹へと姿を変えた妖怪。実在している妖怪で、瀬戸内海でよくとれますね。 平家蟹。描きました。 #妖怪 #妖怪好きとつながりたい #蟹の日 pic.twitter.com/N6GYw6K9We
ある少年が田仕事のあと足を洗っていると、草陰から声が聞こえた。見ると親指ほどの小さな子供がいて、雨にうかれて陸に出たが帰れなくなったので助けて欲しいと頼むので、少年は子供を海に帰してやった。 浪小僧。描きました。 #妖怪 #妖怪好きとつながりたい pic.twitter.com/YLc6SHHMjJ
リクエストいただきました! 床下などジメジメした場所に住み着く妖怪。これがいる家には病人が出るといいます。希有希現と表記されることもあり、これはなかなか姿を現さないという意味です。これからの時期湿気が増えるので要注意ですね。 毛有毛現。描きました。 #妖怪 #妖怪好きとつながりたい pic.twitter.com/buk0rD0Mte
#妖怪好きとつながりたい 妖怪やモンスター調べるときに使ってる本(萌えるシリーズは全部載せれなかったので一部) 特にこの萌えるシリーズはマイナーモンスターも多く載っていて情報量も多いから萌え系に興味ない人でもオススメ pic.twitter.com/RPKfpxA5ew
アイヌの神様(カムイ)で、淫魔ともされています。かつては工芸の神とされたようですが、美を突き詰めた結果、裸がもっとも美しいというミケランジェロ的発想に至り、こうなったんだとか。 パウチ。描きました。 #妖怪 #妖怪好きとつながりたい #うちのろくろ首 pic.twitter.com/QGmzJD3n4M
三味線の付喪神。 昔の諺に「沙弥から長老になれぬ」というものがあり、これは順序を踏まなければ上位にはなれないという意味。この妖怪は沙弥が長老になるほど長い年を経た三味線がなるものだそう。 今日は楽器の日でもあるそうなので。 三味長老。再掲。 #妖怪 #妖怪好きとつながりたい #楽器の日 pic.twitter.com/G6yftQFKNy