宇江佐真理さん 「月は誰のもの」 読み終わりました😀 すっ飛ばされたあの10年のアレコレを書いてくださった一冊。お文が実父と対面でき、よちよち伊与太と生まれたお吉の顔を見られたことに感激す。 #宇江佐真理 #読書

宇江佐真理さん 「昨日のまこと、今日のうそ」 読み終わりました😀 良昌が亡くなり、白い布をかけられた良昌に近づいていくシーンに泣き、胸に切ないものが残る。 #宇江佐真理 #読書

宇江佐真理さん 「神田堀八つ下がり」 読み終わりました😀 伊三次シリーズに夢中になり、借りてきて読まずにうっちゃっておりました。そろそろ返却日を気にしなくてはならなくなり、えいやと読み進めますと、過去に読んだお話の中の登場人物が出てきて嬉しくなりました〜😆 #宇江佐真理 #読書

宇江佐真理さんの伊三次シリーズ、残すところあと三作品。まとめて借りて読もう。 昨年の10月くらいに体調が悪くなった頃、宇江佐真理さんの作品は死ぬまでに全部読もうと目標を持ちましたが、このペースでいくと年内には読み終わりそうです。 そして私はまだ生きそうです。 #宇江佐真理 #読書

宇江佐真理さん 「名もなき日々を」 読み終わりました😀 文庫のためのあとがきがありませんでした。 第1刷は2016年1月とありました。 宇江佐真理さんは2015年11月7日に亡くなっています…。 #宇江佐真理 #読書

#ひょうたん #宇江佐真理　 この巻の主人公である、五間堀の古道具屋・鳳来堂を営む音松とお鈴の息子の代の話を先に読んで、それがとても良かったので遡って買った本。 江戸時代の市井の人々の暮らしぶりや、現代とはまた違う家族のありようながらどこか羨ましいくらいの感情の豊かさにはまりました。 pic.x.com/4WddHfuVjs

宇江佐真理さん 「明日のことは知らず」 読み終わりました😀 シリーズもので嬉しいこと。それは久しぶりの登場人物が文面に現れたとき。 直次郎〜😆 #宇江佐真理 #読書

左、宇江佐さん傑作選。お亡くなりになって髪結い伊三次シリーズが読めないのは悲しい。右、シリーズ2作目。そろそろ本気で積本を減らそう。余一とお糸は両思いなん？読み進めるのが楽しみ。 #読書好きな人と繋がりたい #宇江佐真理 #中島要 #その角を曲がって #藍の糸 pic.x.com/MNm7f5fLF4

宇江佐真理さん 「心に吹く風」 読み終わりました😀 新しい登場人物が増えて賑やかになり、どのような人生を描いてくれるのだろうと楽しみに読んで最後の、作者によるあとがきは本人の乳がんの告白だった。 こあとがきから2年後宇江佐真理さんは亡くなることになる。 #宇江佐真理 #読書

宇江佐真理さん 「今日を刻む時計」 読み終わりました😀 あれから10年経過っておい😳 伊与太の幼少時代がかわいかったから、お吉のよちよちな感じも読みたかった…。 #宇江佐真理 #読書

宇江佐真理さん 「涙堂　琴女癸酉日記」 読み終わりました😀 #宇江佐真理 #読書

#今日買った本・届いた本を紹介する #伊坂幸太郎 / #パズルと天気 #宇江佐真理/ #ひょうたん #T・キングフィッシャー / #イラクサ姫と骨の犬 我ながら読書傾向が雑食なのである。 時代劇にファンタジーに短編集。 #読書好きと繋がりたい pic.x.com/UJadbayaxy

宇江佐真理さん 「我、言挙げす」 読み終わりました😀 これまで読んだ伊三次シリーズで「おいっ！」と声を出してしまう終わり方だった。この次はどうなるのだ、早く続きを読みたい。 #宇江佐真理 #読書

宇江佐真理さん 「斬られ権左」 読み終わりました😀 ネタバレあり。 ページをめくるたび権左の命が少しずつ消えていくようで、読み進めるのが切なかった。最後のお蘭があさみと権左の死した場所へ行くところな何とも…🥺 #宇江佐真理 #読書

宇江佐真理さん 「雨を見たか」 読み終わりました😀 伊三次やお文の出番が少ないのが寂しいけど、伊与太が成長して、可愛い #宇江佐真理 #読書

時代劇を読んでいるとさぁ 勧善懲悪ものでなく、市井ものでいいから(むしろそっちが難しい)、週に一本かニ本は時代劇を見たいなぁと思うんだけど分かる人いるかなぁ。 今より理不尽のある時代だけど、なんていうかホッとするところあるんですよ。 #夜鳴きめし屋 / #宇江佐真理 #読書好きと繋がりたい pic.x.com/tPH5xiVHjs

宇江佐真理さん 「おぅねぇすてぃ 明治浪漫」 読み終わりました😀 明治ものなのでちょっと敬遠していました。読むのにも少し時間がかかり。 最後の行になんだか胸が熱くなり、涙ぐんだのはどうもわからない。 とりあえず主人公の千吉はじれったいです😆 #宇江佐真理 #読書

宇江佐真理さん 「春風ぞ吹くー代書屋五郎太参るー」 読み終わりました😊 自身に関わる一人一人にこの、誰が欠けても今の自分はいない、生かされていると感じ、泣いてしまう不器用なクソ真面目な主人公、五郎太は良きヤツです😊 #読書 #宇江佐真理

「歴史というのは結局、勝者のためのものでもあるのだな。憎っくき薩摩長州も、官軍となり、そして明治政府を牛耳る立場となった。理不尽と思っても、もはや誰も口にはせぬ。攘夷とはいかなる国の言葉であったのか。考えてみるとばかげたことだった」 #宇江佐真理『夕映え』

「誰も彼も死ぬことばかり考えておる。もとより官軍にとっては朝敵。戦になったところで負けは目に見えている。よしんば勝ったとしても、主命に背いた罪で切腹は免れぬ。どの道、奴等には立つ瀬も浮かぶ瀬もないのだ」 #宇江佐真理『夕映え』 「彰義隊」やむにやまれぬ大和魂…てぇやつです。