相手があまりにも自分に絡み構ってくるため「俺のこと好きすぎだろ？」と冗談で言った時の相手の反応を考えてる。好きなのは「ようやく気づいてくれた？」と逆に返り討ちに遭うのだったんですが、最近は真っ赤になって無言を貫く方がガチっぽさがあって……否定もしないのがまた良くて…… #宵小噺

付き合ってない推しCPが致し方なく同じ部屋に泊まらないといけなくなった時にどこでどう寝るのかを聞いていきたい。部屋に入った瞬間真っ先にベッドを占領し「お前床な！！」と地面を指差す受けが好きだし、攻めは無理矢理ベッドに侵入しますよ。 #宵小噺

媚薬を飲まなきゃ出れない部屋、受けと攻めどちらかが飲むか談義は後生もしていきたいんですが、双方に媚薬を飲んでいただき理性皆無どすけべ長時間性行為した末にどちらが先に正気に戻って「もう終わりにして」と相手に懇願するかの話がしたいです。 #宵小噺

推しCPを『相手の身体で好きな所にキスマークを付けないと出れない部屋』に閉じ込めたい。見ててくださいよ、全身キスマークだらけの2人が出てくる。 #宵小噺

好きな日本語に"泥中の蓮"と言う言葉がありまして、大変美しい意味を持つその言葉を表したような推しが好きなんですが、そんな高潔な花が汚されていく様子に形容し難い興奮を覚えてしまう。心がふたつある。 #宵小噺

セックスしないと出れない部屋の亜種なんですが、『大好きな人を召喚できる部屋』と『セックスしないと出れない部屋』が合体した部屋に受けを閉じ込めたい。そして、なにも知らない攻めが召喚されてほしい。 #宵小噺

ファムファタールって相手を破滅させる魔性という意味ですけど、破滅って「貴方を手に入れるためならなんでもする」みたいな盲目的な恋の破滅でも「私の人生めちゃくちゃにしたあいつも地獄に道連れにする」みたいな固執的な憎悪による破滅でもアリってことですよね？興奮してきたな。 #宵小噺

愛に胡座をかく男や慢心する男が好きなんですが、絶対向こうも自分のことが好きだろうと両思いと確信して傲慢にも「付き合ってやってもいいぞ」と告白して「は？無理」と振られる男も大変好きです。そういう男の話だけ集めた本が欲しいんですが、私にはもう脅して書いてもらうしかない。 #宵小噺

死体を一緒に埋めに行くCPが好きなんですが、その後のお話は絶対に朝起きたら隣で寝ていたはずの一緒に死体を埋めてくれた恋人はいなくて、『殺人の容疑で逮捕』テロップが流れるテレビの中で恋人の姿を見つけてしまうエンドがいいです。 #宵小噺

バレンタインに毎年大量のチョコが贈られることが面倒で「甘いもの苦手だから」とチョコを断っていた攻めと、バレンタイン当日にその事を知り「お前、チョコ苦手なの？じゃあ、これ渡しても迷惑だよな」と攻めにあげる予定だったチョコを開封して食べ始める受け。尚二人は両片思いとする。 #宵小噺

今年のバレンタインは両手に山ほどのチョコを持って帰ってきて、恋人が「そんなにいっぱい食べれないぞ。それに俺はお前だけでも十分なんだが…」と照れながらチョコをもらおうとするも「何勘違いしてるんだ？全部俺の。俺が俺のために買った」と一個もチョコをあげない甘党推しで優勝する。 #宵小噺

数合わせで合コンに参加することになった男が、一緒に参加する顔のいい男の「本命の子が来るから頑張って口説こうかと思って」という心意気を聞き、(やる気あるなぁ)ぐらいにしか思っていなかったのにその男に隣を陣取られ口説かれ初めて漸く「え！？もしかして俺のこと！？」と気づく回 #宵小噺

千夜一夜物語パロで「1000日も面白い話はできませんけど、俺の好きな人の話は1000日以上出来ますよ！聞きます？いや、聞いてください！」とか命乞いもせずに惚気始めた受けと、殺す気満々だったのに受けの話を聞くうちに受けに想われる相手が羨ましくてしょうがなくなってしまった攻め #宵小噺

攻めが受けを振り回しているようで受けが攻めを振り回す話が好きです。逆かぐや姫というのでしょうか。 攻めに「これができたら付き合ってやる」と気まぐれに出された無理難題をボロボロになりながらも応え、攻めに「馬鹿！死にたいのか！」と泣きながら心配される話。 #宵小噺

受けの誕生日に愛しているとアプローチしたくて、何か欲しいものはあるか聞いた攻め VS 残念ながらそんな思惑察することが出来ず「そういえば、そろそろみりんと牛乳がなくなる。あと柔軟剤とシャンプー」と答える受け #宵小噺

受けの元カレが「あいつの具合はどう？仕込んであげたから締まりはいいでしょ？」と今彼である攻めにマウントを取り挑発しにくるのが好きなんですが、私の推しCPでやると「見てください、この前ユニバ行ったんですよ」「え、いいなぁ……」と今彼の攻めが別ベクトルでマウントを取り始める。 #宵小噺

受けと付き合っていると思っている攻めの「そろそろ結婚とか、考えてるんだけど」と決死のプロポーズを、攻めとはセフレだと思っている受けが(あ、結婚する相手、いるのか。じゃあもうこの関係も終わらせなきゃ)と思い込んで拗れる推しCPを朝昼夜眠前で服用したい。3ヶ月ぶん処方してください #宵小噺

何がとは明言しませんが、攻めに指でお腹をなぞられて「ここまで入る」と言われて信じた受けが「ゔそづぎッ♡ここまでって、ッい"♡いったのに"！」と聞いていたより明らかに深く入っていることを怒るのみたくないですか。私の走馬灯はこれがいいです。 #宵小噺

目の前で人が死のうが、大爆発が起きようが、自身が拷問にかけられようが微動だにせず表情すら変わらないのに、好きな子に泣かれただけでとんでもなく慌てて「あわわわわわわ…」と挙動不審になる推しが好きです。 #宵小噺

誰かが止めに入るまで推しCPの初夜の話を続けるんですが、今から抱かれるのに身を清めた後、絶対脱がされるのに服を着る受けは可愛い。服のボタンが緊張して上手く外せなくて「脱がせて」と攻めに脱がせてもらう受けはもっと可愛い。 #宵小噺

「俺と一緒にいた時間なんて短くて長く生きてたお前にとってはすぐ忘れるぐらいあっという間だったかもしれないけど、お前の人生にいられたからいいんだ。たまに"そういえば昔、面白い人間がいたな"って、時々でいいから思い出して」と死に際に長寿の人外さんにさよならを告げる人間さんの話 #宵小噺

恋をして愛した人間と死別し何年も何十年も何百年もその人間の墓前に来て泣いては怒り、死を嘆いた末の千年目の墓参りで「千年経っても寂しくて苦しい。でもこれは貴方のことを何よりも愛していた証拠なのだと思うと痛みすら愛おしくなってしまった」と墓にもたれて動かなくなる人外さんの話 #宵小噺

『普段はだらしない格好をしている男が稀にするキッチリとした正装』と『普段からスーツの男が不意に見せるラフな私服』はそのギャップが堪らないという点では同じですが得られる栄養素が違うということは、聡明な皆さんならご存知だと思いますけど、服を脱がせるという点では文字数 #宵小噺

キスの時の添えられた手はその人の本心を表しているようでとても愛おしく思うんです。相手が逃げられないように押さえつける手も、倒れないように支える手も、どこかにぶつかったりしないように守る手も、どれも好きでどれも愛おしい。 #宵小噺

死別推しCPは、おっきなバッグを持って「今年も帰ってきたよ」とお盆にだけ死んだ相手が帰ってくる話、残された片割れが見えずとも幽霊として相手が死ぬまで側で見守ってる話、相手が死んだ事が信じられなくて少しずつ死んだ相手に容姿を似せ「君は生きている」と狂う話に進化するので大変良い #宵小噺

付き合ってなきゃその距離感はおかしいのに付き合ってない推しCPが本当に付き合い始めた時の変化が好きで、急に距離をとり始めたり、肌が触れただけで慌てたり、手の繋ぎ方が恋人繋ぎになったりしたのをみて「…おや？」と全てを察したいオタクです。こんにちは。お元気？ #宵小噺

へぇ……セックスでドライを覚えたら数日は甘イキするんですか……へぇ、行為中のみならず、耳元で攻めの声を聞いただけでその日の夜のことを思い出して甘イキしちゃう受けとか……ただ話してただけなのに甘イキした受けがとろとろに惚けてる姿に喉を鳴らす攻めとか……なるほど……なるほど… #宵小噺