彼らの憂いている方向にどんどん物事が進んでいっていると思う。 仕方がないことだと思うけどそれでも信じていたいよ。 #岡潔 #小林秀雄 pic.twitter.com/IfGAMfSnDt

小林秀雄の深遠な思索に圧倒されます。言葉を超えた真理を追求する姿勢に感銘。難解な文章に挑みながら、新たな気づきと出会える一冊です。頭を使う悦びを味わえます。 #考えるヒント3 #小林秀雄 pic.twitter.com/92WTyQ7Aax

2024年6月16日10:05💻久々に #立原道造 カラマツ聞いて懐かしむ【#1980年 昭和55年度NHK全国学校音楽コンクール高等学校の部自由曲】混声合唱のための組曲 #優しき歌 より《#また落葉林で》作曲:#小林秀雄 指揮:#平松剛一 8月3日この曲が聴けるといいな「#ひらこん」でyoutu.be/fs55rCzE3_I?si… #Nコン pic.twitter.com/RjbeQsErcy

「人間の建設」#読了 #小林秀雄 #岡潔 150ページくらいの分量にも関わらず、読み終わった後の脳の疲労感がすごい 一方で、言いたいことはざっくりだけど分かるのも面白い 理性意識的な部分と身体感情的な部分の乖離が問題で、 両者を馴染ませる界面活性剤的なところが情緒なのかも、、、？ pic.twitter.com/aZVCkuZRRi

読了。「地獄の季節」ランボオ 小林秀雄 訳 岩波書店 2013年 #booksrin #varienbooks #books #本 #読了 #読了2024 #ランボオ #小林秀雄 #詩 #読書 #読書好きな人と繋がりたい instagram.com/p/C8MlC_7yVPB/…

「私達は、社会は思うだけ改良できるものだし、自然は心のままに利用できるものだ、という考えに溺れて暮している」 #小林秀雄 #考えるヒント #上宇都ゆりほ #源平の武将歌人

【今週の配信予定📅】 14日 　早坂隆：世界のジョーク集から考える #諷刺 の手法と精神 (1) 15日　斎藤環：#メンタルヘルス の現在地とこれから（1） 16日 　浜崎洋介：#小林秀雄 と #福田恒存(1) 詳しくはこちら⇒ 10mtv.jp

大学生になった頃、よく読んだのが、この小林秀雄の『無常という事』。中世文学に興味を持つようになったきっかけもここから。今、読んでも全く色褪せない。教職について30年近く経つが今回初めて授業で扱っている。改めて熟読玩味して、読解が深まった。#小林秀雄 pic.twitter.com/AuVByi3G47

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十九章 ①#知性②#神③#古人の心④#古学⑤構造⇒からの關係:①[部分的な斷定的な知識の集積, 推論的進行(#さかしら),合理化(理に還元)]だけでは,②を歌ひ語る③を觀照し,④本來の⑤である,⇒[⑥#あやし⑦#天真]⇒⑥の⑤を明らめ③の⑦を⑧とする事は出來ない⇒⑧わが心(宣長) pic.twitter.com/cVnLmRiqPD

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十八章 ①#論爭②己③#古學④己の物⑤#古學の眼⇒からの關係:[⑥⑦の①]での⑥の發言とは,⑥が #確信する に到つた③の獨特の性質につき,⑥が④としたと信じた,その所謂⑤についての發言なのだ.それは,やや解り難いが,#意味深長 なものに思われた⇒⑥#宣長⑦#秋成 pic.twitter.com/781n2rauBq

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十九章 ①秋成の論難②論爭③世④常見⑤古學の眼⇒からの關係:①に對する⑦の應答は,はつきりしたものであつた.[實を言へば,②といふものが,そもそも不可能なのだ.何故かと言ふと,①は,③の④に基いてゐるが,自分が⑤を得たのは,その④を捨て去る決心に基くからだ]と⇒⑦宣長 pic.twitter.com/d4OXHk9XKF

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十九章 ①#秋成との論爭④#常見⑤#古學の眼⑥今日⑦#知性⑧#古學の本質⇒からの關係:(前項⇒),①で,⑨が④といふ言葉で,言ひたかつたところは,簡單に言つて了へば,⑥の #學者達のやうに,⑦だけを頼んでゐては,決して⑧には到達する事は出來ないといふ確信なのである⇒⑨#宣長 pic.twitter.com/rWHYNyWDrq

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十九章 ①#古學の仕事②#疑問③上代人の心ばへ⇒からの關係:①とは,この②[贋物に欺かれない,#眞物を信ずる,どちらが大事か]に苦しみ②に自分なりの #活路 を見付ける事だつた⇒[④#天眞]⇒それは,③の④を,⑤とする事が出來るかどうかを明らめる事(#自照)と不離⇒⑤自分の心 pic.twitter.com/YEgbWO9lhJ

#小林秀雄『断想』 #名言 問いがそのまま答えになるほど執拗に問う人もあり、問う能力がないから答えを持っている人もあるのだ。解決を欲しがる精神が、奴隷根性の一変種であるのが大体普通なのである。

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十九章 ①たとへ②秋成③問題④贋物⑤眞物⇒からの關係:(前項⇒).[論争]の①話で⑨が提起してゐる③を讀み過ごすまい.④に欺かれない事と,⑤を信ずる事とは,おのづから別事で,どちらが⑩にとつて大事か.先づどちらの態度を,⑩として取るのが賢い事かと②に問ふ⇒⑨宣長⑩學者 pic.twitter.com/lrD7RoPVoz

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十九章 ②秋成⑥#疑問⑦#古學⑧學問上の態度⇒からの關係:(前項⇒).この見た所,簡單な⑥の底が,非常に深い事が,⑨はよく知つてゐた.⑨にとつて,⑦の仕事とは,この⑥[贋物/眞物]に苦しみ,其處に,自分なりの #活路 を見付ける事だつた.その經驗で,②の⑧など甚だ曖昧と⇒⑨宣長 pic.twitter.com/D3N9lTiyLF

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十九章 ①國②魂③#皇国の道④宣長⑤古學⑥問題⇒からの關係:[どこの①でも其①の②が①の臭氣]と⑦は考へ,その臭氣を⑧の説く③に感じた事が,④非難の動機.⑤自體が孕んでゐる困難な⑥の經驗は,⑦にはなかつた.實を言へば,⑦には⑤などどうでもいいものだつた⇒⑦秋成⑧宣長 pic.twitter.com/P4AXXfhlm6

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十九章 ①#眞物②#正しき事③#眞筆④#眞⇒からの關係:⑳又いはむ.[たとひ其中に必ず一枚は①ありとても,十人の㉑おのおの皆極め札はいふに及ばず,傳來の②までを口々にいひたてて,我が持たるこそ③なれといはむに,いづれをか④とは定めむといふ]⇒#宣長⑳#上田秋成㉑持ち主 pic.twitter.com/7Vu6sU3GgU

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十九章 ⑤#漢意⑥#古學の眼⑦#神代⑧#古傳説⑨#眞實の物⇒からの關係:(前項⇒)[是又其⑤眞僞をみづから見定む事能はざる故の疑ひ也,もしよく⑤のなまさかしらを清く洗ひ去りて,濁りなき純一の⑥を開きて見る時は,⑦の吾⑧の妙趣ありて⑨なる事,自づから明白に分れて]と⇒宣長 pic.twitter.com/lf9pdAnqJi

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十九章 ①#眞物⑨#眞實の物⑩#贋物⑪#其域⇒からの關係:(前項⇒).更に⑫言ふ.[⑨なる事,自づから明白に分れて,かの九枚の⑩とはいささかもまぎるることなかるべし,⑪に至りなば,此の①をかの⑩共と一つさまにいへる事も,みづから #恥かしかるべき物ぞや]と⇒⑫#宣長 pic.twitter.com/7Goa7j6EH4

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十九章 ⑫#此の國⑬#傳説⑭#心⑮#事⇒からの關係:(前項⇒).更に㉑言ふ.[ただ⑫の㉒は太古の靈奇なる⑬をひたぶるに信じ居らんぞ直かるべきといへるも又,なまさかしら⑭にて,實に #信ずべき⑮をえしらざる #ひがこと 也],と⇒㉑#宣長㉒#人 pic.twitter.com/0JNj4wMdnX

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十九章 ⑫此の國⑯言⑰僞の常⑱天地⑲萬國⇒からの關係:(前項⇒)[此の⑯の如くにては,信じ居るにはあらずして,信ずる顔して居る也,これぞ㉓の⑰なる,もし實に信ずべくば,⑱は一枚なれば⑫の㉒のみならず,⑲の㉒みな信ずべき事也,然るをただ⑫の㉒はと言ふ]と⇒宣長㉒人㉓漢人

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十九章 ⑯#言⑰#僞 の常⑱#天地⑲#萬國⇒からの關係:(前項⇒).更に㉑言ふ.[これ實には #信ずることなかれ,ただ #信ずる顔 して,居よといはぬばかり也,いかでか是を #直し といはむ]と⇒㉑#宣長㉒人㉓#漢人

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十九章 ①色紙②#眞物⇒からの關係:十枚の①の内,一枚は②であるのを知りながら,何故,それを選び取りあげないか.言ふまでもなく,選ぶには,その證據が不十分だからであらう.⑯が難ずるのは,この當り前な事も,當世の⑭の手にかかると妙な具合になる,といふ事だ⇒⑭學者等⑯宣長

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十九章 ⑤問題⑥#態度⑦#眞⑧#贋⑨#姿勢⇒からの關係:(前項⇒).見易い⑮の方法などが⑤ではなく,方法を扱ふ⑮等の⑥の内に這入つてみれば,[⑦を見分けることをばえずしてただ⑧に欺かれざる事を,#かしこげ にいひなせる].さういふ⑮の⑨は,明らかだと⑯は言ふ⇒⑮#學者⑯宣長 pic.twitter.com/gztJ336jBr

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十九章 ⑦#眞⑧#贋⑨#姿勢⑩#眞僞⇒からの關係:(前項⇒)『⑮の⑨は何のかしこきことかあらん,ただ #なまさかしら[とは:あやしきものに對する,さかしらな態度]といふ物』ではないかと難詰の語調になるのも,さういふ事を⑮等はまるで自覺してゐないからだ,と⑯⇒⑮#學者⑯#宣長 pic.twitter.com/fq4rlBeQv7

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十九章 ⑥態度⑦眞⑧贋⑩#眞僞⑪#心⇒からの關係:(前項⇒).⑩は物の表裏であるが,⑦を得んとする⑪と,⑧を避けんとする⑪とでは,その働きは全く逆になる.それが⑮等には見えてゐない.⑮等が固執する⑥からすると,大事なのは,⑦ではなく,その證據[#理り]だ,と⑯⇒⑮學者⑯宣長 pic.twitter.com/To8Mznq7tB

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十九章 ②#眞物⑦#眞⑧#贋⑨姿勢⑩#眞僞⑪#心⑫何⇒からの關係:(前項⇒).⑦が在るかないかは,#證據[#理り]次第である.證據[理り]が不十分な⑧を⑦とするくらゐなら,⑫も信じないでゐる方が,⑮として[#かしこき事]と思ひ込んでゐる,と⑯は難ずる⇒⑮#學者⑯宣長 pic.twitter.com/YjCzUBwj8M

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十九章 ①#眞②#生活⇒からの關係:(前項⇒).[理りが不十分な贋を眞とするくらゐなら,#何も信じないでゐる],なんて言ふ馬鹿な事があるか.②の上で,①を求めて前進する⑦は,①を得んとして誤る危險を,決してその様に恐れるものではない.それが努力といふものだ,と⇒#宣長⑦人々 pic.twitter.com/Yrti5T3JRg

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十九章 ①#眞③#生きた智慧⇒からの關係:(前項⇒).[①を得んとして誤る危險を,決してその様に恐れるものではない]を熟慮するなら,⑨が[#かしこき事]としてゐる態度には,何が缺けてゐるか.それは,③には,自づから備つてゐる,尋常で健全な,内から發する努力だと⇒#宣長⑨學者等 pic.twitter.com/APWdKJizG6

地獄の季節（岩波文庫） ランボオ作 小林秀雄訳 如何にも、新しい時というものは、何はともあれ、厳しいものだ。 #小林秀雄 #地獄の季節 #読了 pic.twitter.com/Mcq5xUqP61

🎹『#モオツァルト・無常という事 (#新潮文庫)』#小林秀雄 #批評 #評論 #芸術 御大! とある曲を「疾走する悲しみ」と表現されているけど小林秀雄の文章こそ…✨不遜にも #読書記録 を残します☆ booklog.jp/users/kotaniri… #booklog #ブクログ #読書 （写真は本の中身とは関係なし…🌸🌸🌸） pic.twitter.com/xUau1Egx3Y

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十九章 ①#古傳説②#國々③#國④我が持ちたるもの⑤#眞⑥いづれ⑦#學問⇒からの關係:(前項⇒).①は②によつて異なる,それぞれの③の人々が,④こそ⑤なれと主張するのを,公平に容認しなければならない.⑧は,⑥を⑤と定めて,これを信ずる事が出來ようか,と⇒#宣長⑧#學者 pic.twitter.com/DNqczxutdy

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十九章 ①#古傳説②國々③#國⑤#眞⑦#學問⇒からの關係:(前項⇒).そこで⑨は,[ただ此國の人は太古の靈奇なる傳説をひたぶるに信じ居らんぞ直かるべき]とでも言つて置かざるを得なかつたわけだ.しかし,そのやうな #曖昧な考へで,⑦が出來るわけはない,と⇒#宣長⑨#上田秋成 pic.twitter.com/tCej7sIfBi

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十九章 ①#古傳説②國々③#我國⑦#學問⇒からの關係:(前項⇒).⑩が,⑦の上で,⑧として③の①を信じたのは,[ただ此國の人]として,[信ずるかほして]見せたのではない.⑪が #信ずべき事 と見極めたから,これを信じたのである,さういふ話になつた⇒⑧#學者⑩#自分(#宣長)⑪#萬人 pic.twitter.com/1JeFjy9yyK

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十九章 ①#自然②#神たち⇒からの關係:⑲が,[事物みな自然に従て運轉するを,其勢ひに對へ立て止むべきにあらず]と言つたのに對し,⑳は,[こは余がもとより常にいふ所也,但し①の #運轉 といふは #非也,運轉は②の #御しわざ 也,(次項へ続く)⇒⑲#秋成⑳#宣長 pic.twitter.com/eCYW8cdAQo

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十九章 ③世中④萬の事⑤#神の御心⑥#御しわざ⇒からの關係:(前項⇒).抑も③の④は,悉く⑤より出でその⑥なれば,よきもあしきも,㉑にて容易く止むべきにあらず],と言つた.⑳からすれば,㉒は㉓とは言へ様が㉔とは言へないものだ⇒⑳宣長㉑人力㉒秋成の眼㉓理學の眼㉔#古學の眼 pic.twitter.com/jHLpD4YCJE

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十九章 ⑤#神の御心⑦#上つ代の #傳説(#つたへごと)⑧#神々の物語⑨#神たちの御しわざ⑩#姿⇒からの關係:(前項⇒).⑦が語る⑧を,ありのままに素直に受取るなら,明らかに,それは⑨であり,讀む㉕が眼のあたりするその⑩は,⑤の現れに他なるまい.それで何が不足であらうか⇒㉕人 pic.twitter.com/yNNlYAstzP

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十九章 ⑨#神たちの御しわざ⑪#歴史⑫#古い頃⑬#記紀⑭#わが國の正史⇒からの關係:⑪は,⑨についての,どんなに⑫からか,㉕が言ひ出したことともない㉖で始つた,と⑬は言ふ.⑭をものした㉗にも,これを讀んだ㉗にも,⑪はさういふ風に見えてゐた⇒㉕#誰㉖#傳へ言㉗人々 pic.twitter.com/Htrcn4GCL8

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十九章 ⑮#基本的な事實⑯#神々の御行爲(みしわざ)⑰#神の代⑱人の代⇒からの關係:この⑮を疑つてかかる理由など全くない,と⑳は考へてゐた.當然,⑯で動いてゐた⑰は,㉗の行爲に運轉される⑱に移り,その間に斷絶は見られない.⑳にとつて他に書きやうがなかつた⇒⑳宣長㉗人々 pic.twitter.com/HtgeJDYB7I