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俄としては、ユネスコ無形文化遺産の鹿島踊が目当てだったのですが、川野と小河内原の獅子舞も非常に面白かったです。始まる前に氏子役員の方のお話を聞きましたが、やはり継続•継承が問題で、その方も地元には住んでいないとのことでした。ちびっ子達に期待したいです。 #鹿島踊 #小河内神社 pic.x.com/nyTYSgOMcf
この踊りがいつ頃この地に伝わったものかは明らかではなく、京都から公卿の落人が岫沢に隠れ住んで教えたとも、また旅僧から教えられたものともいわれています。踊りは女装の男子6人、囃子方として笛2人•太鼓2人で行います。(奥多摩町HPより)。 #鹿島踊 #小河内神社 pic.x.com/TNZvJY2weL
9/8④ 鹿島踊 鹿島踊は鹿島大神を祀る神事の舞といわれるが、小河内の場合、三番叟の歌詞の「鹿島踊をいざ踊る」によるといわれ、踊所作と唄から江戸初期以前の女歌舞伎、鹿島踊、念仏踊の系流があるとされ、古い歌舞伎踊の遺風を伝える貴重な民俗芸能です(奥多摩町HPより)。 #鹿島踊 #小河内神社 pic.x.com/BDooi1qnQM
戦国時代の天文11年(1542)に、氷川の小留浦から秘伝書「日本獅子舞由来書」を伝授され、始められたと言われていますが、永い年月の間に笛の調べ、歌の歌詞、獅子の狂い方(舞い方)等、宗家の獅子舞とはかなり違ったものとなっています(奥多摩町HPより)。 #小河内原の獅子舞 #小河内神社 pic.x.com/iWG852vZaF
9/8③ 小河内原の獅子舞 川野の獅子舞が終わった後、しばらくして笛に続いて花笠とささらに挟まれた獅子が入って来ました。太鼓の低音が奥多摩に響きます。笛も5人おり全体に音が大きく、歌の時は笛太鼓が止むなどメリハリがありました。 #小河内原の獅子舞 #小河内神社 pic.x.com/0JO794GPZf
昔は旧暦6月15日の祗園祭りに産土各社へ奉納した後に浄光院で舞い、また旱天続きのときは雨乞山の中段に登って雨乞い舞をしたのですが、今は小河内神社の例祭日に上演しています(奥多摩町HPより)。先代と次世代が見守る中、再び列になって広場から退場していきました。 #川野の獅子舞 #小河内神社 pic.x.com/BjGgmXqwe2
9/8② 川野の獅子舞 まず10:00から川野の獅子舞です。旗•笛•ささら•花笠に挟まれた獅子、の順に一例で広場に入り、円を描くように数回周った後、三匹獅子舞が始まりました。ゆっくりとしたテンポで進みますが、最後に獅子と花笠が一緒に舞う時に動きが激しくなりました。 #川野の獅子舞 #小河内神社 pic.x.com/vO213R2bnF
境内の社殿向かい側には石垣で囲まれた小山があり、その上に小さな祠がありました。奥宮のようなものでしょうか。社務所前の広場左手にある階段を登ると「忠霊塔」と「奥多摩湖底之霊供養塔」がありました。そっと手を合わせて広場に戻りました。 #小河内神社 #獅子舞 #鹿島踊 pic.x.com/WUjr30Ifz0
坂道をしばらく登ると、半島のような地形の突き当たりに広場のような場所があり、向かい側に社務所、右手に鳥居があります。鳥居の先の急な階段を登ると、二の鳥居と社殿がありました。まだ他に参拝者はいませんが、例大祭の飾り付けも終盤のようです。 #小河内神社 #獅子舞 #鹿島踊 pic.x.com/1IRrqzKblP
9/8① 小河内神社① 小河内神社の例大祭で奉納される獅子舞と鹿島踊を観に奥多摩に行きました。峰谷橋の手前でバスを降り、歩いて橋を渡って突き当たりを左に曲がります。浮橋を右に見下ろしながら緩い坂道を登って行くと、途中に「猿田彦大神」の祠がありました。 #小河内神社 #獅子舞 #鹿島踊 pic.x.com/4Y0l9yx87B