沼津山本家文書の発見により、＃山本菅助 研究が加速する。 初代山本菅助の法号が、『＃甲陽軍鑑』に記された通り「道鬼」であった事が確認された点は非常に興味深い😆 また江戸期に入っても、武田遺臣たちが『軍鑑』の山本勘助と、実際の山本菅助とを同一人物であると認識していた事も証明された。 pic.twitter.com/QohqDhLV1m x.com/shingen_spirit…

＃長篠の戦い で、＃山本菅助 の嫡男は24歳の若さで討死。 二代目菅助の姉婿である十左衛門尉が山本家を継ぐ。十左衛門尉は、武田氏滅亡後に徳川家康に仕えた。 『天正壬午起請文』には「信玄直参衆」として十左衛門尉の名が見える。 子孫は1633年頃に山城国淀藩士となり「菅助」に名乗りを復した。 pic.twitter.com/NmSnieQoKS x.com/shingen_spirit…

＃長篠古戦場 勝楽寺前に、二代目 ＃山本菅助 の墓が残る。24歳の若さ🙏 案内板によると菅助を討ち取ったのは徳川方の ＃渡辺守綱 であった。 守綱は ＃徳川家康 の了承を得て、五輪塔を建てた。 出典は何なのだろう？ 『国志』や『三州長篠合戦記』などでも、この挿話は見つけられませんでした😅 pic.twitter.com/9rJhzl7Z1u x.com/shingen_spirit…

現地の案内板によると…山本信供こと二代目 ＃山本菅助 は、当初長篠城の監視役を命ぜられていた。 設楽原で両軍が激突すると、菅助隊は激戦に参加すべく山県昌景が陣した山形高地へ‼️ しかし、武田軍は総崩れとなり撤退。菅助は徳川本陣に攻撃を仕掛けるが、徳川方の ＃渡辺守綱 に討たれたという🙏 pic.twitter.com/tcsXAm5xjs x.com/shingen_spirit…

伝説上の人物とされていた ＃山本菅助。 しかし沼津山本家文書の発見により、その実在が証明されたばかりでなく、子孫の動向まで実証されることになった😆 二代目菅助が若くして ＃長篠の戦い で討死したという軍鑑の記述も正しかった。 二代目菅助は徳川方の渡辺半蔵と戦い討ち取られたと伝わる🙏 pic.twitter.com/UVG2WZwh3g x.com/shingen_spirit…

『沼津山本家文書』によると ＃山本菅助 の息子は1553年5月11日に生誕。 菅助にとっては待望の嫡男だった。1551年に娘婿を養子に迎えていたが、川中寺合戦で菅助は戦死。娘婿が後見人となり二代目菅助を育てる。 『軍鑑』では二、三度武功を立てたが、＃長篠の戦い で若くして亡くなったと記される。 pic.twitter.com/Qdw1tFAq1n x.com/shingen_spirit…