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中期の深鉢と異形 酒呑場遺跡(北杜市)出土品 一ノ沢が企画展示になったので、酒呑場の常設展示スペースが いつもの倍になっていた 常設展 #山梨県立考古博物館 pic.twitter.com/VTcYwRmOnJ
「踊る人の土器 ?ー人体文ー」 三角頭をした人物と、丸頭をした人物がそれぞれ2体ずつ存在して、円形頭=男性、三角頭=女性とみなされます。彼(彼女)らは、踊っている場面が描かれたと見る説や、神とそれを崇める人達という説があります 一の沢遺跡出土品展 #山梨県立考古博物館 pic.twitter.com/B0F0yeQhfs
「芸術的な取手ー水煙文土器ー」 それ以前の把手が表していた動物などの意味を引き継いで変化した形態とみられ、把手部分だけを大事に打ち欠いて埋納する事例もあることから、土器に描かれた物語を語る土器の一つだったのかもしれません。 一の沢遺跡出土品展 #山梨県立考古博物館 pic.twitter.com/JclADE66HN
「太鼓か?酒造具か? 有孔鍔付土器」 土器の表面には、人面や土偶、動物 などが描かれるなど、祭祀や儀礼的な側面も強くあります。一の沢遺跡出土の有孔鍔付土器も、その把手の様に見える部分が、 イノシシ表現に類似する部分があります 一ノ沢遺跡出土品展 #山梨県立考古博物館 pic.twitter.com/aaOHlWQ1RE
「土器を用いた営み」 日常的な生活には、秩序が存在していました。この秩序は人類学者のレヴィ=ストロースが「野生の思考」と名付けた方法などにより決まります。この思考は世 界の様々な無文字社会などに存在し、今日の様な科学的思考とは異なります 一ノ沢遺跡出土品展 #山梨県立考古博物館 pic.twitter.com/8N1McWpGH9
謎の4号住居跡 「井戸尻Ⅲ式の華美な装飾土器が多数まとまって出土、これほどの優品を廃棄した理由は何なのか?」 解説文がミステリー仕立てになってる。 (4枚の写真の土器全部が同じ住居跡から出土) 一ノ沢遺跡出土品展 #山梨県立考古博物館 pic.twitter.com/gdCZcmKEYn
一の沢遺跡ヒストリーから始まる 展示の解説文が秀逸で、思わず読み込んでしまう。 腕のいいライターさんの作なんだろうか。 そのまま図録にしてほしいほど。 一ノ沢遺跡出土品展 #山梨県立考古博物館 pic.twitter.com/C229rgq7jr
重要文化財指定25周年記念「#一の沢遺跡 出土品展」を観ました😊一の沢遺跡出土品、全176点が一挙に観れる貴重な展覧会です😊これだけ装飾豊かな土器群を使用した人々の精神性は?深く考えさせられます😃 #山梨県立考古博物館 pic.twitter.com/u33cyhp77D
博物館や遺跡をよく巡っているが 関西に住んでると縄文は影が薄いんだが、甲信越に行くと旧石器、縄文がもの凄く迫ってくる感じだ。 寺とか仏教って何?って感じで異世界感が強い。長野県博なんてナウマン象だもんな #諏訪市博物館 #山梨県立考古博物館 #長野県立歴史館