【はっさく大福（広島県）】 因島が発祥で、名産のはっさくを白あんとみかん餅などで包んだフルーツ大福です。 はっさくの酸味やほんのりとした苦味が白あんとよく合い、子どもから大人まで幅広い世代に好まれています。 #山陽グルメ旅 pic.twitter.com/TbHA6OMq3I

【尾道プリン（広島県）】 風情ある街並みが広がる尾道に似合ったレトロなプリンで、上にかける瀬戸内産のレモンソースと素朴な甘さのプリンの相性が抜群です。 卵や牛乳も広島産で、駅前商店街にあるお店「おやつとやまねこ」や、市内のカフェなどで提供されています。 #山陽グルメ旅 pic.twitter.com/C9E0NsR448

【八天堂（広島県）】 三原市に本社のあるスイーツパン専門店で、大手コンビニなどでも取扱いのある『くりーむパン』は大人気です。 昭和8年に創業した当時は和菓子店でしたが、その後に洋菓子屋、パン屋、パンの卸売りと紆余曲折を経て平成20年に現在の形となりました。 #山陽グルメ旅 pic.twitter.com/p3WZ84wmjy

【尾道ラーメン（広島県）】 あっさりした醤油ベースのスープと平打ち麺が特徴的なご当地ラーメンです。ダシは鶏ガラや豚の背脂、魚介などお店によって様々なアレンジがされ個性がありますが、元々は1947年に台湾出身の方が屋台で提供した中華そばが始まりといわれています。 #山陽グルメ旅 pic.twitter.com/T9Cig10xy0

【もみじ饅頭（広島県）】 紅葉の形をしたカステラ生地にあんこやカスタードクリーム、チョコなどを包んだご当地銘菓で、そのまま油で揚げた『揚げもみじ』も人気です。 県内各地で売られていますが発祥は宮島で、島内にある紅葉の名所、『紅葉谷』が名前の由来です。 #山陽グルメ旅 pic.twitter.com/MYFosEnG3o

【あなごめし（広島県）】 宮島の名物として知られ、明治30年に開業した旧宮嶋駅の駅売弁当として誕生しました。 宮島沖の大野瀬戸で獲れるあなごは、風味が良い上にやわらかく、宮島を訪れた際にはぜひ食べたい一品です。 #山陽グルメ旅 pic.twitter.com/ZGXCC7jiO7

【がんす（広島県）】 魚のすり身に野菜や一味唐辛子などを混ぜてパン粉をつけて揚げた郷土料理で、酒のつまみなどとして親しまれています。 広島弁で「〜です」や「～でございます」を表す「がんす」という言葉が名前の由来とされ、地元の蒲鉾屋が名付け親と言われています。 #山陽グルメ旅 pic.twitter.com/cKctH56e27

【牡蠣（広島県）】 身が乳白色で様々な栄養が豊富なことから「海のミルク」と言われますが、その以前から「海の玄米」と呼ばれ貴重な栄養食として親しまれてきました。 広島では毎年10トン程が水揚げされており、全国の水揚げ量の約60%を占める全国的に知られる牡蠣の名産地です。 #山陽グルメ旅 pic.twitter.com/znaA9LPKjX

【お好み焼き（広島県）】 水で溶かして薄く焼いた小麦粉にキャベツの千切りやそばなどの具を重ねて、卵で表面を覆うのが一般的です。 戦後の食糧難の中、配給の小麦粉をベースに、安価でボリュームのあるキャベツ、腹持ちの良い焼きそばを入れるなどの工夫と努力で作られました。 #山陽グルメ旅 pic.twitter.com/esHeN6Euo8

【瓦そば（山口県）】 温めた瓦をお皿として下に敷き、茶蕎麦と錦糸卵や甘めに味つけたお肉をのせて食べる郷土料理です。 もちもちの蕎麦ですが瓦で少し焦がした部分はカリカリした食感も楽しめ、見た目のインパクトもあるので訪れたらぜひ食べたいグルメです。 #山陽グルメ旅 pic.twitter.com/2KiaXXzdDT

【フグ（山口県）】 日本海、瀬戸内海、東シナ海の良漁場が付近にある下関は西日本の漁場の拠点として発展を遂げ、特にフグが有名になりました。 万葉集などでは「フク」と書かれておりその後にフグと呼ばれるようになりましたが、今も地元では福とかけて「フク」と呼ばれています。 #山陽グルメ旅 pic.twitter.com/TDKqh3ejBa