「季節の変わり目がはっきり見えた。自然はそれくらい、力に溢れていた。」 #昭和というたからもの　#昭和　#昭和100年　#岩崎俊一　#谷内六郎 pic.x.com/IwGVEq5j4z

「プロ野球が始まる季節として、 僕は来る年も来る年も4月を待ちわびた。」 #昭和というたからもの　#昭和　#昭和100年　#岩崎俊一　#谷内六郎 pic.x.com/TpO1LAZtQ8

「家族で障子を張りかえた。部屋に入る光が、ピカピカになった。」 #昭和というたからもの　#昭和　#昭和100年　#岩崎俊一　#谷内六郎 pic.x.com/gsG0mCnmme

「中より外がいい。子どもとは、そういう生き物だった。」 #昭和というたからもの　#昭和　#昭和100年　#岩崎俊一　#谷内六郎 pic.x.com/Cwb9yVolpb

「大きなテレビをひとりで見られる時代は、幸せなのか。」 #昭和というたからもの　#昭和　#昭和100年　#岩崎俊一　#谷内六郎 pic.x.com/LFW6EyxCu7

「男の子は昔から、女の子より幼い生きものだった。」 #昭和というたからもの　#昭和　#昭和100年　#岩崎俊一　#谷内六郎 pic.x.com/4i4ECrerL1

「そこには、謙虚で、丈夫で、美しい日本人がいた。 貧しく、つつましく、「便利と快適」を知らず求めず、 過去からつづく生活を一片の疑いもなく守りぬく人々。」 #昭和というたからもの　#昭和　#昭和100年　#岩崎俊一　#谷内六郎 pic.x.com/yk2DY4DVed

「子どもがいちばん欲しい遊び場は、結局、何もない地面でした。」 #昭和というたからもの　#昭和　#昭和100年　#岩崎俊一　#谷内六郎 pic.x.com/BgO2mWJVli

「幸福は、ごはんが炊かれる場所にある。」 #昭和というたからもの　#昭和　#昭和100年　#岩崎俊一　#谷内六郎 pic.x.com/YITK0vPSQq

「あの頃、一番鮮やかな色は、ぜんぶ自然がつくっていた。」 #昭和というたからもの　#昭和　#昭和100年　#岩崎俊一　#谷内六郎　#春 pic.x.com/3hkiO0kaMF

「子どもは、悲しみを食べて成長する。」 #昭和というたからもの　#昭和　#昭和100年　#岩崎俊一　#谷内六郎 pic.x.com/mDtqldm59S

「動くものの中で、生きものがいちばん早い時代がありました。」 #昭和というたからもの　#昭和　#昭和100年　#岩崎俊一　#谷内六郎 pic.x.com/GbvIKlu9us

「そんなふうにして走った体育館の横の通路や、そこから校舎に続く渡り廊下や、そこだけはそっとしのび足で歩いた職員室の前廊下など、いくつかの風景を今もはっきりと思い出すことができる。」 #昭和というたからもの　#昭和　#昭和100年　#岩崎俊一　#谷内六郎 pic.x.com/sTsPZhXvzS

「ラジオのうしろを開けた。やっぱり人は入っていなかった。」 #昭和というたからもの　#昭和　#昭和100年　#岩崎俊一　#谷内六郎 pic.x.com/Flv876TUMf

「幸福は、ごはんが炊かれる場所にある。」 #昭和というたからもの　#昭和　#昭和100年　#岩崎俊一　#谷内六郎 pic.x.com/vRCxHxaVtQ

「春しかない食べものがあった。春しかない遊びもあった。」 #昭和というたからもの　#昭和　#昭和100年　#岩崎俊一　#谷内六郎 pic.x.com/gnLQGBlkmR

「この世には、巡るものもあれば、行き過ぎて戻らぬものもある。」 #昭和というたからもの　#昭和　#昭和100年　#岩崎俊一　#谷内六郎 pic.x.com/fyVDIUb84j

「大きなテレビをひとりで見られる時代は、幸せなのか。」 #昭和というたからもの　#昭和　#昭和100年　#岩崎俊一　#谷内六郎 pic.x.com/524eOLZYeF

「幸福は、ごはんが炊かれる場所にある。」 #昭和というたからもの　#昭和　#昭和100年　#岩崎俊一　#谷内六郎 pic.x.com/5hiDe2KuzN

「お弁当を広げられる場所が、たくさんある国がいい国だと思う。」 #昭和というたからもの　#昭和　#昭和100年　#岩崎俊一　#谷内六郎 pic.x.com/2qikS3hZ5I

「50年前、道路を駆けぬけていたのは、子どもでした。」 #昭和というたからもの　#昭和　#昭和100年　#岩崎俊一　#谷内六郎 pic.x.com/4dltTD1vDi

「昭和を生きるひとは、なんとたくましかったのだろう、と思う。なんと健気で、まっすぐで、強かったのだろう。」 #昭和というたからもの　#昭和　#昭和100年　#岩崎俊一　#谷内六郎 pic.x.com/gXLL3x0bz9

「その痛みは決してこの身を苛むものではなく、 むしろ、ほのかに甘い芳香を放っていることである。」 #昭和というたからもの　#昭和　#昭和100年　#岩崎俊一　#谷内六郎 pic.x.com/rzaHwZcuiP

「そう言えば、家にあったものは、みんな僕より年上だった。」 #昭和というたからもの　#昭和　#昭和100年　#岩崎俊一　#谷内六郎 pic.x.com/pbdNg36wZA

「大家族。 あの頃を思い出すと、必ずこの言葉に行き当たる。」 #昭和というたからもの　#昭和　#昭和100年　#岩崎俊一　#谷内六郎 pic.x.com/VsD6QFVQ1b

「月に行く前のほうが、人類と月は仲良しだった気がする。」 #昭和というたからもの　#昭和　#昭和100年　#岩崎俊一　#谷内六郎 pic.x.com/avcUMFvQ7T

「何十年か経った今、胸の引き出しを開けて出てくる思い出は、何もかも、何がしかの痛みを伴っている。」 #昭和というたからもの　#昭和　#昭和100年　#岩崎俊一　#谷内六郎 pic.x.com/rRmsHteNtW

「泥んこの子どもだけじゃない。あの頃、泥んこの大人もたくさんいた。」 #昭和というたからもの　#昭和　#昭和100年　#岩崎俊一　#谷内六郎 pic.x.com/QJHCFOwiTt

「母は、いろんなものの生みの母でした。」 #昭和というたからもの　#昭和　#昭和100年　#岩崎俊一　#谷内六郎 pic.x.com/MYWZp4TKkB

「人恋しくて待ち焦がれたあの遠い日々を、今は時折なつかしく、少しさびしく思い返すだけである。」 #昭和というたからもの　#昭和　#昭和100年　#岩崎俊一　#谷内六郎 pic.x.com/SyeTkoROOc

「原っぱに放置されたものには、どこか秘密のにおいがした。」 #昭和というたからもの　#昭和　#昭和100年　#岩崎俊一　#谷内六郎 pic.x.com/s1Vtyl49Jm

『谷内さんが描く「寄りそいながら生きる人びと」を見るにつけ、僕の胸は、どうしても恋しさに疼いてしまうのだ。』 #昭和というたからもの　#昭和　#昭和100年　#岩崎俊一　#谷内六郎 pic.x.com/cano9UN50M

「お弁当を広げられる場所が、たくさんある国がいい国だと思う。」 #昭和というたからもの　#昭和　#昭和100年　#岩崎俊一　#谷内六郎 pic.x.com/sWuyy3PCGt

書くことは、欠くことができない。 #広告コピー #岩崎俊一 さん pic.x.com/AW3cmM8Q96

「永遠に遠ざかるものだと思っていた昭和という時代を いま、けんめいにたぐり寄せようとする人々がいる。 あの頃にあって、いまはないものは、何か。何が消え、何がこわれ、何を失い、そしていま、私たちに必要なものとはなにか。」 #昭和というたからもの　#昭和　#昭和100年　#岩崎俊一　#谷内六郎 pic.x.com/WXkYSiWCm1

「大人になることは、悲しみに耐えることから始まるのかも知れない。」 #昭和というたからもの　#昭和　#昭和100年　#岩崎俊一　#谷内六郎 pic.x.com/earGBDIFQ6

「ちょっと」っていう表現が可愛いね #広告コピー #岩崎俊一 さん pic.x.com/UPeo156pbw

「そこには、謙虚で、丈夫で、美しい日本人がいた。 貧しく、つつましく、「便利と快適」を知らず求めず、 過去からつづく生活を一片の疑いもなく守りぬく人々。」 #昭和というたからもの　#昭和　#昭和100年　#岩崎俊一　#谷内六郎 pic.x.com/u5UPA5S1uf

「季節の変わり目がはっきり見えた。自然はそれくらい、力に溢れていた。」 #昭和というたからもの　#昭和　#昭和100年　#岩崎俊一　#谷内六郎 pic.x.com/5x2oKygwG2