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すでに解体されましたが、鎌手駅近くにあった鎌手郵便局の建物は大正12年に鎌手駅の開業に合わせて移転新築されたものと判明しました（石見鎌手郷土誌より）。 #島根県の近代建築 pic.twitter.com/ursdkgemev
有福温泉御前湯の白タイルは後年（昭和40年代末くらい）の改装によるもので、建築当初は「ウス栗色漆喰スタッコ塗り（石見実業時報より）」でした。 #島根県の近代建築 pic.twitter.com/QXyYt2NBi7
三隅三保郵便局の旧局舎。この地域は近代の郷土資料が乏しく、近代建築の調査も難しいエリアだが、この建物は瓦をよく見ると「〒」のマークが確認でき、元郵便局だったことがわかる。 #島根県の近代建築 pic.twitter.com/vud5F7DLaW
浜田市今福、今福郵便局の向かいにあった建物。役場風だが昭和51年の空中写真を見るとずいぶん奥まった位置にあって、用途がよくわからない。 #島根県の近代建築 pic.twitter.com/60nViDocxe
大日本職業別明細図にあった、戦前の小浜温泉の写真。手前の塀は現在でも確認できるのである。 #島根県の近代建築 pic.twitter.com/ullKHdjW4i x.com/oki0930goka2/s…
温泉津の小浜温泉。歴史がよくわからなかったのだが、資料より、明治5年の浜田地震で湧出、大正7年に旅館建設と共に温泉として利用開始、昭和 25 年7 月旅館が全焼、昭和 26 年 「小浜温泉組合」を結成し今日に至る。とあった。わずかに残る煉瓦煙突と洋風の壁は大正7年の旅館の名残であろう。 pic.twitter.com/YoatOLf1pV
大田市駅の跨線橋ですが、大正4年の開業当初は設置されていなかったようです。昭和15年の新聞記事では跨線橋が確認されますので、大正4年～昭和15年の間にどこかから移設されたものということになります。 #島根県の近代建築 pic.twitter.com/3fBYkdB9cO
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