#八王子夢美術館 #川瀬巴水展 #川瀬巴水旅と郷愁の風景 旅情が素晴らしいと思うのに色々言われてスランプになったなんて、才能豊かな人も順風満帆な人は居ないなと思いました。 先日国立博物館で開催していて行った平泉金色堂が絶筆だと知って前に見た時より感慨深い思いでした。 pic.twitter.com/BAG510WoeW

#八王子夢美術館 #川瀬巴水展 #川瀬巴水旅と郷愁の風景 川瀬巴水は、前から好きですが、チラシに使われてる富士山が良いですね。写真を撮り忘れたので、チラシで失礼します。 ハガキも書いました。 pic.twitter.com/jo6GgJFBIB

『 #川瀬巴水展 』より。旅と #版画 ②『東京二十景《 #芝増上寺 》』（1925（大正14）年）この作品は関東大震災の二年後に描かれたもので、震災からの復興を果たした帝都を描いたシリーズで、この一枚は傘差す女性が足を急ぐ雪の #増上寺 を描いたものです。 #八王子市夢美術館 #展覧会 #川瀬巴水 pic.twitter.com/1ZrHk2i0kX

『 #川瀬巴水展 』より。旅と #版画 ①『旅みやげ第二集《奈良二月堂》』（1921年（大正10年））巴水といえば旅モチーフのシリーズものが多くあり、この作品もそうしたシリーズもののうち一枚です。 #川瀬巴水 #八王子市夢美術館 #展覧会 #木版画 #渡邊木版美術画舗 pic.twitter.com/GjlJrO0leJ

『 #川瀬巴水展 』より。始まりの帝都②『《池畔客室の雪》三菱深川別邸の図』（1920（大正9）年）この作品は三菱の創業者一族である岩崎家の深川別邸の冬の景色を描きました。なかなか観に行けない市井の人達にも #版画 でもいいから見せたいという版元の願いもあったのでしょう…。 #八王子夢美術館 pic.twitter.com/35qgxYnOtG

『 #川瀬巴水展 』より。始まりの帝都①『《こま形河岸》東京十二題』（1919年（大正8）年初夏）この作品は巴水が #木版画 を始めた頃のもので、 #鏑木清方 の元で絵を学んでいた彼は #伊東深水 の『近江八景』（1918（大正7）年）を見て感銘を受け、 #版画家 へと移行するのです。 #八王子市夢美術館 pic.twitter.com/5aWdOLmdI8

#八王子市夢美術館 で開催中の『 #川瀬巴水旅と郷愁の風景 』は、大正～昭和中期にかけて日本の原風景を伝統的な #木版画 で描き、その革新を目指した『 #新版画 』の大家である #川瀬巴水 の画業を渡邊木版美術画舗のコレクション150点から紹介。会期は6月2日まで。 #川瀬巴水展 #展覧会 #八王子市 pic.twitter.com/peh4Ts6QoZ