今日は #市谷の杜本と活字館 へ。 活版印刷って味があっていいな。 そして、物販で紙物を沢山買ってしまったｗ お昼は近くにあるJAICAの社食で人生初のエジプトの大衆食コシャリ。酸っぱめトマトソースがかかったご飯で日本人には食べやすい。 しかし、2週連続の大人の遠足はキツイお年頃ｗ pic.x.com/grnpW2Z2pT

ぶんかる連載「#博物館ななめ歩き」更新🚶‍♂️ 今回は、東京都新宿区にある #市谷の杜本と活字館 へ📚 #久世番子 #ぶんかる マンガの続きはこちら❗️ ▶️bunka.go.jp/prmagazine/ren… pic.x.com/otypm2szn5

印刷物 お勉強 #市谷の杜本と活字館 #市ヶ谷 #DNP #活版印刷 #雑誌づくり工場 pic.x.com/lmxm8e4kpq

こちらは広辞苑の初版です。 小さい文字を印刷するために、一度大きいサイズのものを作ってそれを縮小印刷するという方法が取られたそうです。 右が実際のもので、左が大きいサイズで印刷したものを製本したものです。 #市谷の杜本と活字館 pic.x.com/ioywqh4faf

大日本印刷で作られた雑誌の創刊号が展示されていました。 週刊平凡パンチ、週刊TVガイド、週刊新潮です。 ちなみにこれらは針金で留める「中綴じ」ですね。 #市谷の杜本と活字館 pic.x.com/8bdgsjsqv2

雑誌のサイズの約8倍の紙に印刷されます。 表紙の場合は1枚で4冊分です。 本文は16ページ分が一度に印刷されて、折りたたまれた状態で印刷機から出てくるそうです。 この折りたたまれた「折丁」が『山と溪谷』の場合は12折まであるので、192ページになります。 #市谷の杜本と活字館 pic.x.com/3gqrbxgqiy

雑誌の多くが、早くてコストが安く充分に美しいオフセット印刷が使われるそうです。 『山と溪谷』はカラーページが多いのですが、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの4色ですべての色が再現されています。 #市谷の杜本と活字館 pic.x.com/jkmkxpfxol

市谷の杜 本と活字館で「発見！雑誌づくり工場（無線とじ編）」が開催中です。 山と溪谷社の登山専門誌『山と溪谷』2024年5月号を例に、「印刷」と「製本」に焦点を当てて雑誌ができるまでの工程を解説しています。 10月14日（月・祝）まで。 ichigaya-letterpress.jp/gallery/000404… #市谷の杜本と活字館 pic.x.com/zmnv3i0jit