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【加賀象嵌】(石川県) 工芸品の装飾技法「象嵌」のなかでも、加賀藩由来の「加賀象嵌」は刀剣装飾によく用いられました。刀剣鑑賞では刀の反りや刃文の美しさに目を奪われがちですが、つばや小柄〔こづか〕の装飾にも職人の技術が詰まっています。 #広辞苑で都道府県めぐり x.com/98977284628394…
新規公開の鍔をご紹介します。意匠は花をくわえた鳳凰と桐。平象嵌(象嵌した金属と鍔の地の高さを揃える)の技法で仕上げられています。 ▼花食鳳凰桐唐草図鍔 無銘 加賀象嵌鍔 #刀剣ワールド #刀剣ツイッター pic.twitter.com/7VK6wj00r7
【ビリケン】(大阪府) 国内各所におられるが、有名どころと言えば通天閣のビリケンさんにとどめをさすだろう。広辞苑によると、120年程前にアメリカで誕生し、お名前はちょうど同じ頃、同国の大統領に就任したW.H.タフトの愛称に因むという。 #広辞苑で都道府県めぐり pic.twitter.com/nZKAhP39Ne
【国分寺】(東京都) 奈良時代、聖武天皇の勅願で各国に国分寺が建立されたことは有名です。東京都国分寺市は市名となっていますが、栃木県や香川県にあった国分寺町は市町村合併で消滅してしまいました。30 kmにわたる国分寺崖線は樹林地や湧水涵養地として重要です。 #広辞苑で都道府県めぐり pic.twitter.com/DiXLcnIGkP
【笹団子】(新潟県) 子どもの頃、新潟県の郷土菓子の笹団子を初めて食べて、笹の葉にくるまれている緑色のお団子が宝物のように見えました。味も絶品です。ヨモギの風味、モチモチした食感、餡子の甘さ。新潟県に行くと食べたくなる、思い出の味です。 #広辞苑で都道府県めぐり pic.twitter.com/STIUbcd56X
【西条】(広島県) 東広島市の西条には、赤煉瓦の煙突に白壁となまこ壁が特徴の酒蔵が立ち並びます。この風情ある酒蔵群は2024年、国の史跡に指定。醸造に適した気候と伏流水に恵まれ、明治以降に酒どころとしてさらに発展しました。思い出すたび、また飲みたくなります。#広辞苑で都道府県めぐり pic.twitter.com/1ElIAWvbhO
【うだつ】(徳島県) 「うだつが上がらない」の語源となった「うだつ」にはいくつか意味があり、その一つが、江戸・明治期の町家で2階正面の両側に張り出した袖壁。装飾と防火を兼ね、裕福な家に上げられました。美馬市脇町は、うだつのある家の町並みで有名です。 #広辞苑で都道府県めぐり pic.twitter.com/XLh0Yhh4v7
【年縞】(福井県) 湖沼の底にたまった堆積物が、湖底を攪乱する生物がいないなどのため、1年ごとの縞模様として保存されたもの。三方五湖の水月湖の年縞は、炭素14法による年代測定に世界標準として使われます。三方五湖はラムサール条約の指定湿地でもあります。 #広辞苑で都道府県めぐり pic.twitter.com/KMTXOIsKDL
昨年多くのいいね・リポストをいただいた #広辞苑で都道府県めぐり 2周目の開催が決定しました🎉 今回も辞典編集部の部員がそれぞれの都道府県に関連する『広辞苑 第七版』の項目を紹介します。 来週から毎週月曜日の投稿で、今回も順番はランダムです。 1つ目の投稿はどの都道府県か、お楽しみに! pic.twitter.com/iYXNWikRNQ
【信太】(大阪府) 和泉市の信太山には狐にまつわる話が古くから伝わる。その好物とされる油揚げを用いた料理の名に「しのだ」がつくものもある。お揚げを乗せたうどんを、大阪では「けつねうどん」とも言うが、お蕎麦の上では、なぜだか狸に化ける。#広辞苑で都道府県めぐり 残すはあと2府県! pic.twitter.com/bUnJnjU3Cf
【琉球諸語】(沖縄県) 沖縄県および鹿児島県奄美群島で話されている諸言語の総称です。第七版から、見出しになっている琉球の言葉(ウミンチュなど)は片仮名表記に。消滅の危機に瀕した言語が多いですが、調査し、保存のため辞書や文法書を作る作業が進められています。 #広辞苑で都道府県めぐり pic.twitter.com/0sNkOJisPB
【綱火】(茨城県) 長く張り渡した綱に花火を着けた人形などを取りつけ、それを走らせあやつる伝統芸能です。茨城県つくばみらい市に小張松下流と高岡流の二つの流派が伝わり、毎年8月に神社の祭礼で行われます。mirai-kankou.com/events/102 #広辞苑で都道府県めぐり pic.twitter.com/musWZacp50
【遍路】(徳島県) 四国にある空海ゆかりの霊場88箇所を巡礼することで、弘法大師と共に「同行二人(どうぎょうににん)」で各地の札所(ふだしょ)を廻ります。その4県に散らばる札所の第1番は、徳島県鳴門市にある霊山寺です。なお、「遍路」は春の季語になっています。 #広辞苑で都道府県めぐり pic.twitter.com/AnhWxE6tYc