令和6年4月中旬、静岡県の廃村旅。 静岡県森町 廃村の廃校 天方小学校嵯塚分校跡は、中塚－佐賀野間の山頂付近にあり、 山道を歩かないと行くことができない。 私は12年ぶりに訪ねたが、階段、門柱、校舎とひと通り残っており、 その趣は12年前と変わっていなかった。 　#廃村　#廃村旅　#中塚 pic.twitter.com/BKZrz9wv5X

『撤退と再興の農村戦略』の2章には 通行困難な道路の例が記されており、 通行困難パターン１として「倒木・草木に覆われている」の例が示されています。 私が登場していることもあるので、近年、倒木に出会った例を２つまとめました。 　#廃村　#廃村旅　#外沢　#丹原　 　heyaneko.jugem.jp/?eid=3235

京都府京丹後市味土野（みどの）は、戦国時代に細川ガラシャが2年間の幽閉生活を送った地として知られています。 初訪時、味土野には現住家屋とともに「味土野之跡」の碑が建っており、 「村の人達は、碑の建立年（昭和59年）には集落跡と見ていたのだろう」と思いました。 　#廃村　#廃村旅　#味土野 pic.twitter.com/v6jWx13TNA

『撤退と再興の農村戦略』に無住集落≒消えた村／廃村という定義があったので、 これに該当しない廃村（農山村）を取り上げます。 　#廃村　#廃村旅　#味土野　#味土野之跡碑　#味土野分校 『撤退と再興の農村戦略』から連想して、無住集落≒廃村ではない事例 heyaneko.jugem.jp/?eid=3233

令和6年2月中旬、道東の廃村旅4日目。 山裾を走る道道と小利別神社参道筋の交点付近から市街を眺めると スキーのジャンプ台のような広がりがある風景を見ることができた。 大きな市街と駅があった小利別。 市街を眺め「なぜ住民はいなくなったのだろう」と思った。 　　#廃村旅　#小利別　#小利別神社 pic.twitter.com/Dtik42qAr1

#廃村旅　#小利別　#小利別神社 小利別神社参道筋から市街を眺める heyaneko.jugem.jp/?eid=3230

令和6年2月中旬、道東の廃村旅4日目。 陸別町小利別の小利別神社は、市街地の東側、山の裾野にあるが、 一直線の道が通じているので、350mほど離れた駅跡からも見ることができる。 現在小利別市街の戸数は3戸ほどだが、神社から往時の賑わいを想像することができた。 　#廃村旅　#小利別　#小利別神社 pic.twitter.com/i6e1IHnfbc

#廃村旅　#小利別　#小利別神社 小利別神社 heyaneko.jugem.jp/?eid=3229

令和6年2月中旬、道東の廃村旅4日目。 置戸町と陸別町の境界 池北峠（標高401m）の少し手前で、1匹のキタキツネと出会った。 この旅で初めてのことなので、クルマを停めて様子をうかがったが、キツネは背を向けてゆっくりと遠ざかっていった。 　#廃村旅　#キタキツネ pic.twitter.com/2bUEWoq0pi

#廃村旅　#キタキツネ 池北峠でキタキツネと出会う heyaneko.jugem.jp/?eid=3228

令和6年2月中旬、道東の廃村旅4日目。置戸町春日の探索。 春日小学校は、へき地等級２級、児童数29名（S.34）、大正6年開校、昭和38年閉校。 五万地形図（小利別、S.32）には、文マークと鳥居マークが並んで記されている。 学校跡には跡の碑と特徴がある門柱が建っていた。 　#廃村旅　#置戸町春日 pic.twitter.com/WpQpAMwIvR

#廃村　#廃村旅　#置戸町春日 北海道置戸町 春日（その２） heyaneko.jugem.jp/?eid=3227

令和6年2月中旬、道東の廃村旅4日目。 春日の戸数（R.4）は3戸。常呂川支流の仁居常呂川沿いにあって、車道はやがて行き止まりになる。 神社の鳥居が見られたので、クルマを停めて探索を開始した。 鳥居の横には旗竿が建っていて、脇には馬頭観音碑が見られた。 　#廃村旅　#置戸町春日 pic.twitter.com/k7ssbaVCLJ

#廃村旅　#置戸町春日 北海道置戸町 春日（その１） heyaneko.jugem.jp/?eid=3226

令和6年2月中旬、道東の廃村旅4日目。置戸町 常元鹿ノ子の探索。 常元小学校跡の碑が建つ開けた平地からは除雪された小道があって、それは作業小屋の下手に接続していた。 後の調べで、常元鹿ノ子の離村年は、鹿ノ子荘が廃業した平成22年頃とすることにした。 　#廃村　#廃村旅　#常元鹿ノ子 pic.twitter.com/yFaJAXEjcx

#廃村　#廃村旅　#常元鹿ノ子　#常元小学校跡 北海道置戸町 常元鹿ノ子（その５） heyaneko.jugem.jp/?eid=3225

令和6年2月中旬、道東の廃村旅4日目。置戸町 常元鹿ノ子の探索。 馬頭観音碑横の空間には神社跡のような雰囲気があって、その先は少し明るくなっている。 明るい方向には木々がない平地があって、そこには常元小学校跡の碑が建っていた。 　#廃村　#廃村旅　#常元鹿ノ子　#常元小学校 pic.twitter.com/5XRLf8zWlx

#廃村　#廃村旅　#常元鹿ノ子　#常元小学校跡 北海道置戸町 常元鹿ノ子（その４） heyaneko.jugem.jp/?eid=3224

令和6年2月中旬、道東の廃村旅4日目。置戸町 常元鹿ノ子の探索。 引き続き、常元小学校跡の痕跡を探すため、森の中を歩く。 幸い、雪の深さは長靴で問題なく歩ける程度だ。 やがて碑の形をしたものが見えてきた。 確認したところ、それは馬頭観音碑だった。 　#廃村　#廃村旅　#常元鹿ノ子　#馬頭観音 pic.twitter.com/XKgOmfkxJX

#廃村　#廃村旅　#常元鹿ノ子　#馬頭観音　#馬頭観世音 北海道置戸町 常元鹿ノ子（その３） heyaneko.jugem.jp/?eid=3222

令和6年2月中旬、道東の廃村旅3日目。 富士見大町にあった恵泉小学校は、へき地等級１級、児童数216名（S.34）、昭和17年開校、昭和46年閉校。 「イトムカ鉱山発祥之地」の碑は、国道からも見ることができる。 イトムカ鉱業所は廃棄物処理施設として稼働している。 　#廃村　#廃村旅　#イトムカ鉱山 pic.twitter.com/M3UanUVo3n