本件と関係ないが、最高裁は法の下の平等について以下のように言及している。すなわち >国民に対し絶対的な平等を保障したものではなく、事柄の性質に即応して合理的と認められる差別的扱いをすることは否定されない (最大判昭39.5.27)) #性風俗業 #持続化給付金 #支給対象外 #合憲

保護の必要性について、職業による差を与えたとしてもそれは法の下の平等を侵害したわけでなく、合理的な判断だということ 職業によってある個人を差別したものではないということ 性風俗「従業員」そのものを差別したのではないということ #性風俗業 #持続化給付金 #支給対象外 #合憲

>接客従業者が客の指定する場所に出向いて異性の客の性的好奇心に応じてその客に接触する役務を提供するという業務態様であることから、接客従業者の尊厳を害するおそれがあることを否定し難いものであるため としている すなわち(つづく) #性風俗業 #持続化給付金 #支給対象外 #合憲

最高裁が #性風俗業 の #コロナ給付金 除外を #合憲 とした判決全文を読んだが、合法的な営業を区別する合理的な根拠は見出せず、明確な #職業差別 判決。唯一の救いはたった一人だが真っ当な反対意見が付いたこと。#違憲 裁判所｜持続化給付金等支払請求事件 令和7年6月16日 courts.go.jp/app/hanrei_jp/… pic.x.com/qp0gBMWcV0