春闱は国からの賜り物であり、学生たちの運命を変えるチャンスだと老王は言うが、ぶっちゃけ、多くの学生はすでに有力者の門下にくだっており、試験が始まる前に結果が決まっているという。試験なんてのは、てきとうな茶番だと老王。 #慶余年2 #慶余年第二季 pic.twitter.com/inCMMeYoLz

读书人が犬に成り下がるな！と怒鳴られ、背後でけなされ、出ていく贺宗纬。このクドいキャラでまた後々何かやらかしてくれるんでしょう。 生き残り史阐立が身を置いているという同福客栈に一行は向かうことに。彼の雪辱を助けるかどうかは、彼の人となりを見てからですが #慶余年2 #慶余年第二季 pic.twitter.com/2W5bQAVL1f

いよいよ春闱のシーズン。京都には、各地から读书人が押しかけてくる。貧しく宿代にも困る中、苦学を重ねてここまで辿り着いた志ある者も多いが、こんなヤツも湧いてくる。思い出すのに范闲も私もだいぶかかったが、(考察サイトによると)のちのちのキーパーソンになるらしい。 #慶余年2 #慶余年第二季 pic.twitter.com/s5GoZpmMHE

「会試で何か仕掛けてくるから気をつけて、でも負けたってせいぜい仕事なくなって天下をさまようだけよ」と明るい婉儿。ところで……ずっと刺繍が気になってた范闲。何の刺繍？と聞くと、「水辺のオシドリ」 なんでこんな漫画っぽいんやwwむしろかわいい #慶余年2 #慶余年第二季 pic.twitter.com/ByYlc35fKe

侯公公から、四品居中郎を兼任し、会試での「糊名抄录」を監督せよとの命が伝えられる。「居中(真ん中)郎とは面白い官名だな、俺は朝堂で真ん中にいるべきだと思う？」「真ん中かどうかなんて、陛下次第ですよ」さすが、ソツがない。 #慶余年2 #慶余年第二季 pic.twitter.com/80EtUISDfn

庆帝が問う「范闲のような年頃の者が、会試を取り仕切れるのか」。院長は困惑しながら「人事を語るなとおっしゃったので……范闲もこんな状況ですし、このような 重要な判断、私めなどが分を越えるわけには……」と回答を濁す。「やはり院長の物言いは完璧であるな」#慶余年2 #慶余年第二季 pic.twitter.com/PFdJedM6sR

院長から三皇子のお仕置き話を聞き、その騒ぎを見物に行きたかった〜と残念がるも、「なんで何でもかんでも朕より先に知っているのか」とツッコむ。「监察院は陛下の耳目ですから」という返事に「赖名成の言う通りだ、监察院はやりたい放題で手に負えん」と庆帝。 #慶余年2 #慶余年第二季 pic.twitter.com/tJ9E5c6Q4B

こっちも笑える。 その范闲はここに隠れておりました。 宜贵嫔が息子・三皇子にフルーツ盛りぶちまけて激オコ。「跪下！」と言われた瞬間に、座っている范闲が机の下から円座をまっすぐ蹴り出し、膝をつく瞬間の三皇子の膝下にシュッとナイスイン。4コマ漫画かい(笑) #慶余年2 #慶余年第二季 pic.twitter.com/6ENHcM2C6L

叶姑娘が来てみると、どうも主は屋根の上にいるらしい。「いつもこうやって客をもてなすのか？」と真顔で聞いてるのがかわいい。轻功が使える勢なので、軽やかに二皇子の隣に舞い降りてくる。来てくれて感謝する、と、しおらしく話を始める老二。 #慶余年2 #慶余年第二季 pic.twitter.com/JaouzSyYNn

一方抱月楼で。老邓、かっこいいね。 芸を売っても、もう体は売らなくていいと、身売り証文を次々と燃やしていく。突然自由を与えられても、人に決められる生き方に慣れてしまっている彼女ら。出る者も残る者も、初めて、自分の生き方を自分で決めた。小范大人を信じて。 #慶余年2 #慶余年第二季 pic.twitter.com/AJ7XItvIyE

ずっと重いシーン続きだったので、無心にお勉強する若若ちゃんの様子にめちゃ和んでしまう……（寝こけてしまいそうになる瞬間哥哥に支えられちゃうのかわいい) 范闲もここに和みにきたんでしょう。 ぼーっと外を眺めている哥哥を心配する若若です。 #慶余年2 #慶余年第二季 pic.twitter.com/YbiUWiL14N

さらに追い打ちをかけられる范闲。「赖名成のことをそれでも気に入っていたのだろう？」と、院長はお見通し。だから、執行監督を命じられたのだという。そうすることで、都察院の他の御史たちは、骨の髄まで范闲を怨み、今後范闲と交友することもなくなると。 #慶余年2 #慶余年第二季 pic.twitter.com/YHzJiYk448

帰り道、放心状態なのに途中無理矢理、监察院に呼び込まれる。部屋に入ると院長から手拭いを渡されるが、濡れた体を拭きもせずただ握り締め、硬い表情で立ったままの范闲。その手拭いを床に落としたあと、重たい問いかけを始める ここでも、手拭いが使われている。 #慶余年2 #慶余年第二季 pic.twitter.com/UVw3F2OE5l

やっとのことで、刑場にたどり着く范闲。雷雨の中、侯公公がかざしてくれた傘を「いらない！」と払い落とす。庆帝の「笠」を振り払うように。 しかし、范闲の力では刑を止めることはできなかった。 范闲は、息を引き取った友人の上に傘をかざす。 #慶余年2 #慶余年第二季 pic.twitter.com/6M7gEji8Ad

さすが大慶最高の御史だ、国を重んじ私心なく、よくぞここまで弾劾したと褒める庆帝。褒美として、生涯かけて御史が求めるものはと問うと、「歴史に名を残すことでございます」と林相。「では廷仗だな」 #慶余年2 #慶余年第二季 pic.twitter.com/2zvxnDjoDR

#慶余年第二季 ２４話でやっと五竹でてきた pic.twitter.com/8il4X2mUAB

百官どころか、庆帝を弾劾し始めた赖御史。庆帝の表情から、その思惑を見てとる太子。 二皇子の方は、自分への嫌疑の再調査を進めたいという御史がトンデモ弾劾をぶち上げたことに、ワクワクを隠せない表情。 #慶余年2 #慶余年第二季 pic.twitter.com/CeX8yc3yeo

二皇子は半年間の禁足処分(がーん)、范家親子は年俸の半額分の罰金処分を言い渡される。が、それでは甘すぎると食いつく御史。范家も大した罪ではないし、自らの息子にも思い罰を与えているのに…… #慶余年2 #慶余年第二季 pic.twitter.com/xoCu6vZ1UX

抱月楼殺人事件、一連の捜査から、口封じ殺人の疑で二皇子を弾劾すると切り出され、進み出て膝をつく老二。无救1人の罪であって自分も騙されたと訴えたが、重要なのは人証か物証かと問われた御史が掲げたのは、15人の汚職官吏の名を記したという名簿。一同メソラシ〜な空気に。 #慶余年2 #慶余年第二季 pic.twitter.com/pXwCEZVypD

御書房に入ってみると、まあまあのすし詰め状態。通して通して、と分け行っていくと、本棚の背面で背を丸くしている辛大人を発見。何してるの？と聞くと、「こここ、ここの本、何があるのかなーって見てて」…なわけあるかい！😂 ここ(見通し)いいよね、と范闲も気に入った様子 #慶余年2 #慶余年第二季 pic.twitter.com/wn0HJaVCGi

都察院が弾劾するのはほぼほぼ范闲が相手なのに、毎度大殿に百官集めて彼らの(仕事の)時間を奪うわけにはいかんという父皇のご配慮で、今日は御書房に集まることに。みなさんお仕事がんばって😇 #慶余年2 #慶余年第二季 pic.twitter.com/8Q4jyO7YvW

パッパと並んで参内。 (多分に我流で解釈してます)仕事して人の役にたつどころか、揉め事しか起こさない、と言う息子に、ちゃんと仕事してるからこそ揉め事になるんだ、と応援するパッパ。わしはどんな仕事もイヤだけど、面倒ごとだけはイヤじゃないぞと。ほんとやさしい😊 #慶余年2 #慶余年第二季 pic.twitter.com/cbA76Oox63

もう病気療養中だなんて設定忘れたころに、赖御史が見舞いにとやってくる。見舞いの口上もほどほどに、単刀直入に切り出したのは、都察院は二皇子を告発する、という話。 #慶余年2 #慶余年第二季 pic.twitter.com/KcXyZldySQ

しんじら〜れな〜いって顔の圣女。バレバレコンビは行き先もバレバレ。怪しむ周りの人や馬車貸しが通報したくなるのを、部下たちが押さえ込んでくださってて……さらに、このあと護衛について行ってくださるよう。ほんまに辛苦了です。 馬車上の2人は、すべて順調だ！とご満悦 #慶余年2 #慶余年第二季 pic.twitter.com/9K7cXKkpXc

出ていく2人をどうするか、と相談しようとすると、斉帝は圣女に任せるモードだしアニキはただの伝達係だと言うし。プチ切れる圣女(よくテーブルが割れんかったもんだ)もかわいい…… どいつもこいつものらくらと……とぼやく圣女 #慶余年2 #慶余年第二季 pic.twitter.com/vG9CrhEGke

自分が呼び戻されるのが、父親に関係することだと聞き、今すぐ出発するぞと。そんなに急がなくても(計画も立てず)……と思辙は不安そうだが、大密偵様的には不意をつくのが肝心なのだそう。味方の不意もつきすぎ。 #慶余年2 #慶余年第二季 pic.twitter.com/SdNswmFDv8

しかもここの密偵たちは、けっこうピクニックとか行くらしいです。 #慶余年2 #慶余年第二季 pic.twitter.com/E1ArEwO8U4

郭宝坤が潜伏？している油屋に「ご案内」される思辙。宝坤は、范闲から託されたという崇高な任務を完璧に遂行してると、とうとうと語る。 なんやろ。この、アライグマとタヌキのじゃれあいかなんかに見えちゃう感は……(かわいい) #慶余年2 #慶余年第二季 pic.twitter.com/D0yNfkY5Kq

北斉にて。圣女相手にまったく物怖じしない思辙。だいぶいろいろモノイイが(各方面に)失礼すぎて、口をむにゅんと摘まれてしまう。むにゅんとなっててもカワイイぞ🤣 #慶余年2 #慶余年第二季 pic.twitter.com/XS5hxYIBol

第二季で、この場面が1番しんどかった。 #慶余年2 #慶余年第二季 pic.twitter.com/cUXjdtAbXH