⑯#ぼうさまになったからす【朗読時間約2.5分】 文・ #松谷みよ子　 絵・司修 『すこしむかし からすがたくさんいる村があった』 戦争が始まり海の向こうで次々と死んでいった村の男たち。残された家族に代わり烏が海をこえてお弔いに行ったという話。烏がお坊さんに姿を変える場面は圧巻。 #戦争絵本

満州で終戦、中国共産党軍の兵に銃を突き付けられ「私は子ども」「どうか助けて」…中国語で命乞い : 読売新聞オンライン yomiuri.co.jp/local/kyushu/n… #戦争絵本　#満州　#１５歳の証言

⑧ #焼け跡のちかい 【朗読時間約17分】 #半藤一利 ・文 #塚本やすし ・絵 作家の半藤一利さんが体験した実話。 小学5年生の時に開戦。少年の目と耳と心で体験した戦時下のできごとを、ありのまま淡々と伝えてくれます。静かで飾らない語り口がより心に迫ってきて、涙が止まりません。 #戦争絵本

#戦争で死んだ兵士のこと【朗読時間約3分】 今はのどかな森の中の湖のほとり、ひとりの兵士が死んでいる。１時間前、兵士は生きて闘っていた。２日前、２年前、24年前、兵士は…。 かけがえのない命、ひとつひとつの生を意識させられる本。往復して読むのもお勧め。 #読み聞かせ #戦争絵本 #おすすめ本

#読み聞かせ #戦争絵本 #おすすめ本 『ヒロシマのいのちの水』【朗読時間約12分】 指田和・文　野村たかあき・絵 「あのときはごめんなさい」 「息絶え絶えの人達がさいごに求めたのはたった一杯の水だったんよ」 100か所を超える原爆慰霊碑に50年以上も清水を供えてきた宇根利枝さんの思いとは…

#読み聞かせ #戦争絵本 #おすすめ本 『いわたくんちのおばあちゃん』【朗読時間約１３分】 天野夏美・作　はまのゆか・絵 いわたくんちのおばあちゃんは絶対に家族と一緒に写真を撮りません。それは家族がみんな死んでしまったあの８月が忘れられないから。原爆投下前に撮影された実際の家族写真に涙。