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#太魯閣 国家公園で河川の侵食の結果生じた大量の土砂は流下し、#扇状地 状の #円弧状三角州 を生じさせる。沿岸流にも関わらずカスプ状にならないのは堆積量と傾斜の関係か。#立霧渓 は戦前の地形図でタツキリ渓。現地音のタッキリ社から立霧を当てたのは高雄と同じ口。現在の現地音はリーウーシー。 pic.twitter.com/52NMMUa2eB
Takayuki Ogata@s15taka
JpGUの教員研修で解説する太魯閣国家公園の地形。すさまじい速度の隆起と侵食が同時に発生していることがポイント(決して侵食輪廻ではない)。衝突型の造山運動かどうかは議論の余地がある。侵食を発生させる力は「ナイフのように」と例えられているが、その点も水ではなく岩屑による侵食の方が重要。