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複写サービス第一弾、四つ目は珍しい雑誌を。 「写真報知」(1923年創刊)は探偵小説界では特異な存在。新聞社が週刊誌を創刊した時代に、報知新聞社が始めた旬刊誌で大衆小説や探偵小説を掲載し、デビューして間もない江戸川乱歩も寄稿していました。 library.kobun.or.jp #探偵小説 #探偵雑誌 pic.twitter.com/9oQw0o8kBS
資料館の展示室にあるもう一つの小部屋「特別展示室」では、特筆すべきミステリー全集を紹介する企画を始めました。その第1回は新潮社『新作探偵小説全集』で、江戸川乱歩、夢野久作、横溝正史ら10人の作家陣の書下ろし長編で揃えた、豪華な全集です。 library.kobun.or.jp #探偵小説 #探偵雑誌 pic.twitter.com/T5DMLixPNO
「ミステリー文学資料館 WEB版」では、資料館が所蔵する資料の中から希少な本や雑誌、個人コレクションやグッズなどを紹介する展示室を設けています。その中の「希少本」コーナーの第1回は、"日本探偵小説の嚆矢"となる作品、黒岩涙香の「無惨」です。 library.kobun.or.jp #探偵小説 #探偵雑誌 pic.twitter.com/wny2k3oY6S
複写サービス第一弾の探偵雑誌、三つ目は「月刊探偵」(1935年創刊)です。 探偵小説の刊行に力を入れていた黒白書房という出版社の世界傑作叢書。そこに挟まれていた宣伝チラシから発展独立したという、独特の創刊の経緯をもった探偵小説誌です。 library.kobun.or.jp #探偵小説 #探偵雑誌 pic.twitter.com/VgccKPHPkA
複写サービス第一弾の探偵雑誌、二つ目は「シュピオ」(1937年創刊)です。 「探偵文学」を改題して受け継ぎつつ、真の専門雑誌を目指した「シュピオ」。ロシア語の「探偵」を示す言葉からタイトルを採り、探偵小説隆盛期の掉尾を飾った雑誌です。 library.kobun.or.jp #探偵小説 #探偵雑誌 pic.twitter.com/AI2CFHl2sE