最上川の上に架かっていた虹がだんだんと消えてゆく、がおおまかな歌意。 消えゆくものを心にどう写すのか、どう感じとるのか。 その先の世界観を読んでゆく一首のようです。 (この短いツイートでは語り切れるものではございません) #短歌 #アララギ #斉藤茂吉 #実相観入

【短歌を読む】 最上川の上空にして残れるはいまだ美しき虹の断片 斉藤茂吉 歌集『白き山』より(1946年頃) 「実相観入」 茂吉が提唱した短歌の理念(茂吉の造語)。 実景/自然よく観察し写生を行う。そこに自己、人生感を包括させ具象化させる概念のようです。 #短歌 #アララギ #銀狐 #斉藤茂吉 pic.twitter.com/V8qi88a2JM

#斎藤茂吉記念日 #斉藤茂吉 #文スト の様にキャラ化してないけど、 短歌雑誌『阿羅々木(⇒アララギ)』が #物語シリーズ 主人公 #阿良々木暦 苗字の源流かは未だに不明ｗ 斎宮の忌み詞「塔を"阿良良伎"と称す」の漢字も有るし、 植物のイチイ(あららぎ)説の方も考えにくいので pic.twitter.com/3AKL7U4jwB