「互いに忍び合い、責めるべきことがあっても、赦し合いなさい。・・・」（コロサイの信徒への手紙3章13節 #聖書 #新共同訳） これがなかなかできないのです。重要になのは「・・・」の部分です。人の内側から起こらないのですが、主の十字架によって赦された事実は、私たちを赦す者にする力です。

今日の聖書の言葉をお届けします。 「互いに忍び合い、責めるべきことがあっても、赦し合いなさい。主があなたがたを赦してくださったように、あなたがたも同じようにしなさい。」（コロサイの信徒への手紙3章13節 #聖書 #新共同訳） すべての人々に、主の平和がもたらされますように。

「わたしたちは、この御子によって、贖い、すなわち罪の赦しを得ているのです。」（コロサイの信徒への手紙1章14節 #聖書 #新共同訳） 人は自らの能力や努力を誇るでしょうし、かえって無力さに嘆くこともあるでしょう。しかし御子に、すべてがかかっているのであって、それ以外ではないのです。

今日の聖書の言葉をお届けします。 「わたしたちは、この御子によって、贖い、すなわち罪の赦しを得ているのです。」（コロサイの信徒への手紙1章14節 #聖書 #新共同訳） すべての人々に、主の平和がもたらされますように。

「御心を行うために、すべての良いものをあなたがたに備えてくださるように。」（ヘブライ人への手紙13章21節 #聖書 #新共同訳） 主が何かを与えられた時、それは「御心を行うため」という目的が添えられているのです。あなたの体も心も知識も、あるいは弱さも「御心を行うため」の神の恵みです。

今日の聖書の言葉をお届けします。 「御心を行うために、すべての良いものをあなたがたに備えてくださるように。」（ヘブライ人への手紙13章21節 #聖書 #新共同訳） すべての人々に、主の平和がもたらされますように。

「主よ、わたしを懲らしめてください／しかし、正しい裁きによって・・・」（エレミヤ10章24節 #聖書 #新共同訳） 人は懲らしめられないことを望むものですが、エレミヤは懲らしめを求めます。正しい裁きを求めるのは、主に信頼しているからです。神の正しい裁きは、人を懲らしめても生かす愛です。

今日の聖書の言葉をお届けします。 「主よ、わたしを懲らしめてください／しかし、正しい裁きによって。怒りによらず／わたしが無に帰することのないように。」（エレミヤ10章24節 #聖書 #新共同訳） すべての人々に、主の平和がもたらされますように。

「万物は御子によって、御子のために造られました。」（コロサイの信徒への手紙1章16節 #聖書 #新共同訳） 当然、あなたも「万物」に含まれ、「御子のために造られた」ということです。 御子のために、何をすればいいかと思うよりも、御子の憐れみを喜びましょう。そのためにあなたは「いる」のです。

今日の聖書の言葉をお届けします。 「万物は御子によって、御子のために造られました。」（コロサイの信徒への手紙1章16節 #聖書 #新共同訳） すべての人々に、主の平和がもたらされますように。

「主を求めよ、そして生きよ。」（アモス5章6節 #聖書 #新共同訳） 生きるためには、様々なものを確保しなければと考えるでしょう。しかし聖書が教えていることは、ただ「主を求める」ということです。手にしたものによって生きるのではなく、主にあって、私たちは生きるからです。

今日の聖書の言葉をお届けします。 「主を求めよ、そして生きよ。」（アモス5章6節 #聖書 #新共同訳） すべての人々に、主の平和がもたらされますように。

「地上の全部族の中からわたしが選んだのは／お前たちだけだ。」（アモス3章2節 #聖書 #新共同訳） 神は選びの理由を「貧弱であった（申命記7章7）」としています。あなたが小さく、弱く、足りないと思うなら、それは神があなたを選ぶ理由なのです。私たちの目に否定的に映りますが、神は選ぶのです。

今日の聖書の言葉をお届けします。 「地上の全部族の中からわたしが選んだのは／お前たちだけだ。」（アモス3章2節 #聖書 #新共同訳） すべての人々に、主の平和がもたらされますように。

「主よ、わたしの力、わたしの砦／苦難が襲うときの逃れの場よ。」（エレミヤ16章19節 #聖書 #新共同訳） この主だけが、あなたの助けです。 しかし私たちの期待と違う時や方法で逃れさせる方ですから、私たちにはそれが分からないのです。救いについて、この方の他、何ものも入る余地はありません。

今日の聖書の言葉をお届けします。 「主よ、わたしの力、わたしの砦／苦難が襲うときの逃れの場よ。」（エレミヤ16章19節 #聖書 #新共同訳） すべての人々に、主の平和がもたらされますように。

「人の子よ、わたしがあなたに語るすべての言葉を心におさめ、耳に入れておきなさい。」（エゼキエル3章10節 #聖書 #新共同訳） 主の言葉によって生きるということです。すべての言葉をおさめることは出来ませんから、私たちは日々、御言葉を心におさめ、耳に入れつつ、その言葉に生きるのです。

今日の聖書の言葉をお届けします。 「人の子よ、わたしがあなたに語るすべての言葉を心におさめ、耳に入れておきなさい。」（エゼキエル3章10節 #聖書 #新共同訳） すべての人々に、主の平和がもたらされますように。

「わたしの恵みはあなたに十分である。力は弱さの中でこそ十分に発揮されるのだ。」（コリントの信徒への手紙二　12章9節 #聖書 #新共同訳） 主の恵みは、強さよりも弱さを肯定するために注がれるということです。誰しも弱さに象徴される、否定的にみえる面を抱え嘆きますが、主の恵みの入り口です。

新しい一週間も、皆さんのご健康が守られますように。 今日の聖書の言葉をお届けします。 「わたしの恵みはあなたに十分である。力は弱さの中でこそ十分に発揮されるのだ。」（コリントの信徒への手紙二　12章9節 #聖書 #新共同訳） すべての人々に、主の平和がもたらされますように。

「信じます。信仰のないわたしをお助けください。」（マルコによる福音書9章24節 #聖書 #新共同訳） 信じているつもりですが、よく考えると自分よがりであることも少なくありません。信じるとはすべてを神に任せることであるなら、その結果が望んだ通りかどうかさえ関係ないはずです。信じましょう。

今日の聖書の言葉をお届けします。 「信じます。信仰のないわたしをお助け「信じます。信仰のないわたしをお助けください。」（マルコによる福音書9章24節 #聖書 #新共同訳） すべての人々に、主の平和がもたらされますように。