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#新藤兼人誕生祭 調べりゃ色々ええのあるじゃろうけど、とりあえずこの作品は大好きなんよ。 全編ポップ!画狂人自体がポップな人じゃったと想像すると、外れて無いよね。そこを思えば、スゲエ、ゴキゲンな青春映画。 pic.twitter.com/EnIFnyiVpG
本日は、#新藤兼人誕生祭 でしたか🎉 観た監督作の中の好きな10作+1。 脚本作だと、さらに多数有り。 ・ある映画監督の生涯/溝口健二の記録 ・心 ・裸の島 ・第五福竜丸 ・どぶ ・人間 ・狼 ・鬼婆 ・ブラックボード ・藪の中の黒猫 +1で 愛妻物語✨ pic.twitter.com/IJ2ARcMMnh
#新藤兼人誕生祭 「#裸の島」は瀬戸内海の孤島で農業を営む家族(夫婦と男の子二人)を描く映像詩。 真水のない島なので舟で水汲みに行き、畑を耕す大変な毎日に寄り添うカメラ。 台詞のない実験的な映画ながら、音楽(林光)、効果音、笑い声、泣き声、歌声だけで一家の喜怒哀楽を見事に描いている。 pic.twitter.com/PV5auUKMw0
#新藤兼人誕生祭 「#第五福竜丸」は、ビキニ環礁の水爆実験で被爆したマグロ漁船の実話をセミドキュメンタリー・タッチて描いた秀作。 第五福竜丸の出港から久保山無線長の死までを、悲劇性を煽ることをせず、ユーモラスなエピソードも交えて淡々と描き心に響く。 独立プロだから出来た告発映画。 pic.twitter.com/k0Znr0pIaY
#新藤兼人誕生祭 「#原爆の子」は原爆で家族を失った女教師(乙羽信子)が、被爆当時に勤めていた広島の幼稚園の生き残った園児を訪ね回る構成の秀作。 それぞれのエピソードは抑制の効いた演出がなされているが、涙なく見ることができない。 特に原爆投下の日の回想シーンは短いが強烈な印象を残す。 pic.twitter.com/vnLs5D1AOQ