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金や銀を加工する職人にはそれぞれ得意な金属があるそうです。金細工職人は銀も扱いますが銀細工職人は銀を専門的に扱うことが多いとか。海外ではシルバースミス、日本では銀師(しろがねし)と呼ばれ、暮らしに添う銀の道具を作っています。 japanesecrafts.com/products/tg-mo… #日本工芸 #東京銀器
薩摩切子の技術はカットだけではありません。美しいぼかしに不可欠な厚みのある被せガラス。色ガラスの内側へ透明なガラスを押し込み密着させるのは収縮率の違いなどもあり至難の業です。いくつもの職人技が薩摩切子だけの美を作っています。 japanesecrafts.com/products/sk-nk… #日本工芸 #薩摩切子
暑くなってくると飲みたくなるアイスコーヒー。セラミックコーヒーフィルターを、氷をたっぷり入れたグラスにセットすれば、手軽にひと味違うアイスコーヒーができます。いつもよりゆっくりお湯を注ぐのがおいしく作るポイントです。 japanesecrafts.com/products/hy-ss… #日本工芸 #波佐見焼 #コーヒー
飲み口の厚みで味わいが変わるお酒。ビールは少し厚手のものが爽快な飲み心地を作ると言われます。一般的には唇の力が抜ける半開きくらいの厚みが好まれるとか。ジョッキタイプのマグなら、適度な厚みでおいしいビールを味わえそうです。 japanesecrafts.com/products/ay-tr… #日本工芸 #有田焼 #ビール
今日は子どもの日。子どもたちの健やかな成長を願って飾った五月人形、いつ片付けるか、保管方法など気になることも多いものです。来年もきれいな状態でお祝いできるよう、片付ける際に気を付けたいことをまとめました。ぜひ参考にしてください。 japanesecrafts.com/blogs/news/how… #日本工芸 #五月人形
江戸切子は、もともと透きガラスと呼ばれる透明なガラスに文様を刻んでいました。当時は細かい正方形を連続させた「あられ」などのシンプルなものが人気で、細かいカットに反射する煌めきで人々を魅了していたそうです。 japanesecrafts.com/products/ek-tg… #日本工芸 #江戸切子 #グラス
今日から連休という方も多いのでは?休日にはいろいろな伝統工芸を体験してみてはいかがでしょうか。陶磁器の制作体験をやっている窯元も少なくありません。焼き上がりまで少し時間はかかりますが、手作りの器を使う贅沢も味わえますよ。 japanesecrafts.com/blogs/news/biz… #日本工芸 #工芸体験 #備前焼
南部鉄器には鉄瓶と鉄急須があり中面の加工が異なります。実際にどのような加工なのか、使い方の注意点、選び方のポイントなど、皆さまから寄せられるご質問にお答えする動画を作成しています。夏も使える南部鉄器についてぜひ学んでみてください。 youtu.be/ZPGDKOc1wjI?si… #日本工芸 #南部鉄器
鮮やかな色で人気の琉球ガラスは、第二次大戦後、物資が不足する中、廃瓶を活用するガラスとして生まれました。再生ガラスの雑貨は米軍関係者の間で評判になり、オーダーを受けるうちに技術も発展。今の琉球ガラスにつながったと言われます。 japanesecrafts.com/products/rg-yk… #日本工芸 #琉球ガラス
今日で4月も終わり。新社会人の皆さんは初めてのお給料をどう使うのか、考える時間もあったのでは?そんなときに来る母の日は、感謝の気持ちを伝えるいい機会ですね。職人が作る世界で一つや感謝の思いを込めた文様などおすすめの工芸品をご紹介します。 japanesecrafts.com/collections/mo… #日本工芸 #母の日
セラミックコーヒーフィルターを使う理由は、微細な孔によるうまみ成分の抽出や遠赤外線効果によるキレのよい味わいだけではありません。世界で商品される紙製コーヒーフィルターの数は膨大。世界の森林減少を防止する一歩としても有効な手段なのです。 japanesecrafts.com/products/hy-ss… #日本工芸 #波佐見焼
能登半島地震から早くも4カ月が過ぎようとしています。被災地やその周辺を含む北陸地方はまだまだ復興の途中です。北陸には輪島塗をはじめ多くの伝統工芸があり、使うことで応援する機運も高まっています。北陸の工芸品についてまとめました。 japanesecrafts.com/collections/ho… #日本工芸 #北陸 #輪島塗
ガラスの素材はソーダ灰、珪砂などが一般的ですが、萩ガラスの素材は石英玄武岩。鉄鋼を作るときと同じ1520度という高温から生まれるガラスは硬いだけでなく透明感も高いものに。その分固まるまでの時間が短いなど職人技が必要なガラスなのです。 japanesecrafts.com/products/ha-gi… #日本工芸 #萩ガラス
高岡銅器の特色の一つが着色。深い青や鈍い赤は銅などの金属に色を付けたのではなく、薬品で表面を腐食させ、化学反応を起こして引き出したものです。そんな着色法を試行錯誤の末にステンレスで再現。一つひとつ表情の異なるタンブラーです。 japanesecrafts.com/products/ms-ar… #日本工芸 #燕 #高岡銅器
汗ばむ陽気の日が増えてくると冷たくした飲み物が恋しくなります。より美味しく飲むためにも透明感のあるガラスのコップを使いたいもの。曇りを取るには40度くらいのぬるま湯で洗うのがポイント。仕上げにぬるま湯をかけると水垢もつきにくくなりますよ。 japanesecrafts.com/blogs/news/gla… #日本工芸 #グラス
産地を訪問するときは、お話を聞いた後に製造現場を見せていただいています。江戸切子の工房で見せていただいたカットの工程は忘れられません。回転する刃をあてると滑らかに表れる鮮やかな線が次第に模様を描くさまを、ぜひ見ていただきたいと思います。 youtu.be/S-nE_lZKEkI?si… #日本工芸 #江戸切子
伝統工芸の産地同士が連携して新しい製品を作る動きが広まっています。2つの産地コラボはよくあるのですが、こちらは金沢箔・山中漆器・燕三条の金属加工に越前和紙が合わさった贅沢コラボ。それぞれの良さを感じていただけるシリーズです。 japanesecrafts.com/products/ms-uk… #日本工芸 #工芸品ギフト
一子相伝で作陶の技を受け継ぐ小鹿田焼。唐臼と呼ばれる装置で原料を作っているという特徴もあります。川の水流を活かした杵で採土場から運んだ粘土を砕き、2週間ほど搗いて成形に適した粘土を作ります。世界でもここだけ。機械に頼らない技です。 japanesecrafts.com/products/on-kb… #日本工芸 #小鹿田焼
大分の伝統工芸である竹細工。強く美しい編み目に魅せられます。さまざまな編み方があるように見えますが伝統工芸品に指定されている編み方は基本的な8種類。この編み方を用途や形に合わせて組み合わせることで200種以上の編み方を生み出しています。 japanesecrafts.com/blogs/news/bep… #日本工芸 #別府竹細工
どんな人が、どんな思いでどんな手順で作っているか。伝統工芸は特徴だけでなく作り方や技術を知るとその良さが分かります。例えば会津塗りは色漆を使って模様を描く漆絵も魅力の1つ。蒔絵など加飾の美しさなど会津塗りの魅力をお伝えします。 japanesecrafts.com/blogs/news/aiz… #日本工芸 #会津塗
飯碗は陶磁器製、汁椀は木製が一般的。もともとは飯碗も木製でしたが、中国から伝わった陶磁器にその座を奪われました。ではなぜ汁椀は木製のままなのか。それは熱い汁を入れた碗を手で持って口で食べるから。熱くなりづらい特徴が木の器を残したのです。 japanesecrafts.com/collections/ya… #日本工芸 #山中漆器
和食の基礎である昆布出汁。全国に広めたのは昆布を北海道から西日本へ運んだ北前船でした。北前船には陶磁器や漆器などの伝統工芸品も積まれ、モノや技術を全国に広める役割を果たしました。文化発展にも寄与した北前船について調べてみました。 japanesecrafts.com/blogs/news/kit… #日本工芸 #北前船
銀器は銀の板を叩いて成形する鍛造という方法で作られます。金属は叩いて圧力を加えることで素材内部の隙間がつぶれ、結晶が細かくなります。これにより結晶が整って強度が高まるのです。叩いた箇所は艶も増します。動画で独特の音も感じてみてください。 youtube.com/watch?v=8HAF0n… #日本工芸 #東京銀器
「銅壺の水は腐らない」と言われ、抗菌作用で知られる銅。実際に水に溶けだすわずかな金属イオンが最近の働きを抑える効果があるという研究結果も発表されています。そんな機能を活用した水盤一体型の剣山。思うように花を飾れ、長く楽しめる逸品です。 japanesecrafts.com/collections/ne… #日本工芸 #鋳物
新たな発想や今までにない商品を求めて多くの業界でコラボレーションが盛んにおこなわれています。有田焼の香酒盃もその1つ。焼酎の香りに注目した有田焼職人が地元の焼酎蔵に話を持ち込み共同開発しました。蔵人お墨付きの香りを楽しむ器です。 japanesecrafts.com/collections/re… #日本工芸 #有田焼
普段使いのおしゃれな器として知られる波佐見焼。そのイメージは江戸時代に始まると言われます。海外輸出用の器生産のため世界にも類を見ないほどの巨大な登窯が多く作られた波佐見。安く丈夫な器は江戸や大阪の庶民に愛されました。 japanesecrafts.com/collections/re… #日本工芸 #波佐見焼
日本を代表する伝統工芸の漆器。その歴史はなんと縄文時代前期までさかのぼります。富山県の桜町遺跡で出土した赤漆塗木製鉢は、4000年以上土の中にあっても色あせず、さらに今と同じ技術で塗られていたとか。私たちの歴史に寄りそってきた技術なのですね。 japanesecrafts.com/collections/ne… #日本工芸 #輪島塗
多くの吉祥柄の中でもかわいさでファンも多い「波に千鳥」。平安時代から描かれており万葉集にも詠まれています。波を世間にたとえ「共に荒波を乗り越える」という意味があり、夫婦円満や家内安全に縁起がよいと言われる伝統文様です。 japanesecrafts.com/collections/re… #日本工芸 #波佐見焼 #伝統文様
毎日となるとなかなか大変なお弁当づくり。ご飯だけ、前日のおかずを詰めるだけなどできる範囲で始めると長続きします。ご飯のおいしさを保つ曲げわっぱのお弁当箱なら、忙しい朝もご飯を詰めるだけでちょっとランチが楽しみになります。 japanesecrafts.com/collections/od… #日本工芸 #大舘曲げわっぱ
鋳物工芸として知られる南部鉄器と山形鋳物。同じように鉄瓶や鍋などが作られていますが、華やかな装飾が特徴の南部鉄器とシンプルなデザインの山形鋳物など見た目以上の違いが二つの産地にはあります。知ればもっと好きになりますよ。 japanesecrafts.com/blogs/news/nan… #日本工芸 #南部鉄器 #山形鋳物