#日本沿岸旅 和歌山県　051　202301　取材の足跡 帰路は和歌山港から徳島港へ⛴️フェリー（２時間15分）、徳島からJRで高松、高松からは高速バスで広島へ。フェリーから海を眺めながらパック酒で「飲み船」。回り道の旅でいいじゃないか。 ♬美樹克彦「回転禁止の青春さ」 youtube.com/watch?v=OyzR35… pic.twitter.com/QRjruTBNYD

#日本沿岸旅 和歌山県　050　202301　取材の足跡 南海電鉄の車両のつり革が加太のタイになっていた。全国の私鉄は地元民や来訪者を喜ばせる努力がある。JR西日本がかつて🚅ウエストひかりに映画鑑賞用の「ビデオカー」を走らせていたことを思い出した。遊び心はあったが客のウケが悪かった…😅 pic.twitter.com/vps4WpmOa3

#日本沿岸旅 和歌山県　049　202301　取材の足跡 南海電鉄 #加太駅 に戻る途中、#旧加太警察署（中村邸）の前を通った。大正期に建てられた木造２階建てで #登録有形文化財。写真を撮っていたら、現在住んでいる中村さんが出てきて、加太の歴史などを話してくれた。旅で得る一期一会の思い出よ(^^♪ pic.twitter.com/YphcHdfTzd

#日本沿岸旅 和歌山県　048　202301　取材の足跡 #淡島神社 からの帰り道、「阿字ヶ峰　#役行者堂（えんのぎょうじゃどう）」に立ち寄った。日本遺産に認定された葛城（かつらぎ）修験は近くにある加太友ヶ島から始まり、奈良県明神山で終わる。このお堂にお参りする山伏の行列を見てみたい。 pic.twitter.com/mRC9j07zMb

#日本沿岸旅 和歌山県　047　202301　取材の足跡 #淡嶋神社　の近くにある「#加太おさかな創庫」。時間が早かったのか、あるいはコロナ禍の影響が残っていたのか、店は閑散としていた。ネットを見るとカキやサザエ、干物などこだわりの魚介類が味わえるようで、かつての活況が戻っている…はず。 pic.twitter.com/dPm47PoscQ

#日本沿岸旅 和歌山県　046　202301　取材の足跡 #淡嶋神社 のそばに加太と銚子を結ぶ太平洋岸自転車道1,400㎞のモニュメント、壁画を見つけた。人影がなく、知らない旅先での新鮮な風景。ジェリー藤尾「遠くへ行きたい」の世界は、オーバーツーリズムとは別世界。 youtube.com/watch?v=rMOtL0… pic.twitter.com/Cp2FSJzF66

#日本沿岸旅 和歌山県　045　202301　取材の足跡 加太にある #淡嶋神社 は安産と子宝を祈願する神社。#人形供養 で知られ、全国から奉納された多くの人形が並ぶ。女性の病気回復に霊験あらたかといわれ、祈願のために自分がはいていた下着を奉納する、とwikiの説明。境内奧の末社だそうです😅 pic.twitter.com/OvepUbKa1Q

#日本沿岸旅 和歌山県　044　202301　取材の足跡 #加太 の古い町中を歩いていると、民家の壁に金鳥の古い看板。昭和の懐かしい臭いがしてきた。思い出したのは大滝秀治さんの水性キンチョールのCM。だれも傷つけない、温かく心地よい笑いがある。大日本除虫菊㈱様に感謝😂 youtube.com/watch?v=gME7sf… pic.twitter.com/4GCWdmwN3x

#日本沿岸旅 和歌山県　043　202301　取材の足跡 南海電鉄の和歌山市駅から #紀ノ川 の北側にある #加太（かだ）を訪ねた。古い港町で伝統漁法のマダイの一本釣り、昼間の漁に限るなど有名な漁業スポット。今回はゆっくり散策することにした。ピンク色のかわいい車両で20分。案内地図を見てからgo! pic.twitter.com/sffiAPIwKP

#日本沿岸旅 和歌山県　042　202301　取材の足跡 身体に悪い塩分を控えて、普段は🍜ラーメンを食べないことにしているが、和歌山市で無性に #和歌山ラーメン を食べたいと思った。市内北新の店を訪ね、チャーシュー、メンマ、ネギ、カマボコが入ったラーメンとご対面。一気に完食😋だった。 pic.twitter.com/LuAMzBcKyC

#日本沿岸旅 和歌山県　041　202301　取材の足跡 海南市にある #和歌山県立自然博物館。自然をテーマに1982年に開館した博物館。豊かで美しい県内の自然を紹介しようという自然史博物館の手本のような施設。充実した展示から伝わってくるる「魅せよう」という思い。家族連れ👨‍👩‍👦の来館者が多かった。 pic.twitter.com/sEMelJZMJa

#日本沿岸旅 和歌山県　040　202301　取材の足跡 紀ノ川河口に近い #雑賀崎 は日本遺産「和歌の浦」を構成する絶景の一つ。イタリアの #アマルフィ海岸 に似ている。この漁港で昨年４月、選挙応援中の岸田首相が襲撃されたニュースは、近くの灯台や番所庭園など美しい景色に触れなかったなあ😅 pic.twitter.com/khgKilzi1f

#日本沿岸旅 和歌山県　039　202301　取材の足跡 河口から５㎞ほど上流にある「#紀の川大堰」。そのそばにある「水ときらめき紀の川館」に車を止め、魚道観察室に入った。階段式魚道の流れを真横から見ることができる。訪れた１月は魚さんやその他の生き物も冬休み🎌だったようで姿は見せなかった。 pic.twitter.com/oNm4kD8fI1

#日本沿岸旅 和歌山県　038　202301　取材の足跡 紀ノ川漁協の画期的な事業は「#紀の川大堰（おおぜき）」の人工河川式魚道への親アユの放流だ。堰に設けた魚道が産卵用人工河川となる。 つづら折りの人工河川は、アユが産卵しやすい工夫を重ねた。天然遡上のアユが「異変」のレベルで増加した。 pic.twitter.com/UHWhMtQXPo

#日本沿岸旅 和歌山県　037　202301　取材の足跡 紀ノ川漁協は #アユ の稚魚の販売、養殖などのほか、塩焼きも販売する。その道具を見せてもらった。ドームのような笠をかぶせるレトロな製法のよう。ここを訪れる前に買ったのは「紀州仕立て子持ち鮎のほねうま煮」。アユはどう料理してもうまい😋 pic.twitter.com/lIthvW7HNn

#日本沿岸旅 和歌山県　036　202301　取材の足跡 紀ノ川漁協で見たホルマリン漬けの、ふ化直後の #アユ 。体長１cmで透明。ふ化後、おおむね３日以内に河口の汽水域に下って、動物性プランクトンを食べないと死んでしまう。標本に英国人が呼びかけるとすれば　Who are you（アーユー）？で決まり。 pic.twitter.com/lMPvc8e7FQ

#日本沿岸旅 和歌山県　035　202301　取材の足跡 和歌山県は「清流のバロメーター」である #アユ が遡上する川が多い。その中で #紀ノ川漁協（紀の川市）を取材することにした。#紀の川 河口から20kmほど上流。放流用アユの販売や産卵用親アユの放流事業をしている。生憎、飼育水槽は空だった😢 pic.twitter.com/jm3QjFsVxx

#日本沿岸旅 和歌山県　034　202301　取材の足跡 JR湯浅駅近くに #紀伊國屋文左衛門 の像がある。ミカン船で海に乗り出す雄姿。出生地は湯浅とされる。暴風雨の中、紀州からミカンを江戸に運んで大儲けし、その資金で材木商となり巨万の富を稼いた。どんな人物だったか不明な点が多い。 pic.twitter.com/Md0atdDrtW

#日本沿岸旅 和歌山県　033　202301　取材の足跡 近世から近代にかけての伝統的な建造物が残る和歌山県 #湯浅町 は「醤油醸造発祥の地」。鎌倉時代の禅僧・覚心が宋から径山寺味噌の製法を伝え、現在の金山寺味噌になった。その後改良され、水が良かった湯浅で醤油が作られるようになったという。 pic.twitter.com/WwoujzXln4

#日本沿岸旅 和歌山県　032　202301　取材の足跡 #有田箕島漁協 を取材した日、少し離れた #湯浅町 に宿泊。翌朝、旧市街地の北西にある #伝統的建造物群保存地区（6.3ha）の中を歩いた。歴史のある風景は心が和む。無人売店のミカンは、どれも１袋100円。本場で食べる #有田ミカン は最高でした！ pic.twitter.com/nUeZBr6nMZ

#日本沿岸旅 和歌山県　031　202301　取材の足跡 #箕島漁港 から南の山の中を走る「#有田みかん海道」を進み、展望台で一服。南の眼下に広がる紀伊水道の夕陽がきれいだった。そこにいた旅行中のライダーと一言三言交わすと、感動を共有できた。一期一会を感じる旅の魅力よ💙💙 pic.twitter.com/pTY4mVbBF5

#日本沿岸旅 和歌山県　030　202301　取材の足跡 #箕島漁港 そばにある本宮恵比須神社。正月には人々が参拝することを聞いた。蛭子命または事代主命を祀り、商売繁盛、豊漁祈願、航海安全の神として信仰されている。水難犠牲者の供養塔もある。きれいに清掃され、信仰を集めていることが分かる。 pic.twitter.com/KsrrsGBJrM

#日本沿岸旅 和歌山県　029　202301　取材の足跡 　#有田箕島漁協直営 の新鮮市場「#浜のうたせ」は鮮魚や水産加工品、野菜や果物などを売っている。漁師は自分で魚に値付けするためか、値段が安い印象。タチウオをすり身にして揚げた人気の「#ほねく天」は品切れだったので浜焼きを買った😋 pic.twitter.com/LsWzRlmWzt

#日本沿岸旅 和歌山県　028　202301　取材の足跡 昼過ぎに #箕島漁港 を再訪。港に戻った100隻ほどの漁船から魚が水揚げされていた。何十台というリアカーは仲買人が入札する場所に進んだ。魚はタイ、カマス、アジ、モンゴウイカなど。#タチウオ は少なかったが、非常に活気のある風景だった🐟🐡🐠 pic.twitter.com/eaV4gRocLf

#日本沿岸旅 和歌山県　027　202301　取材の足跡 有田川河口近くにある #有田箕島漁協 を訪ねた。底引き網や船引き網など多彩な漁法があり、水揚げする魚種は年間300種以上。近年の漁獲減少が心配だが、#タチウオ漁 が有名だ。黄色い漁船を見ると金毘羅丸か住吉丸。海への信仰心のあつさを感じる。 pic.twitter.com/ACjjiHmkbO

#日本沿岸旅 和歌山県　026　202301　取材の足跡 有田へ向け北上中、印南（いなみ）町に #カツオ節発祥の地 があった。江戸時代、印南浦から鰹節製法功績者＆始祖の角屋甚太郎、製法伝授のした森弥兵衛、印南與市（通称：土佐與市）と３人の偉大な漁民が出た。鹿児島も高知もルーツはここから。 pic.twitter.com/Z64uU9V47W

#日本沿岸旅 和歌山県　025　202301　取材の足跡 #南方熊楠記念館（白浜町）とは別に、田辺市に「#南方熊楠顕彰館」がある。2006年開館の建物の隣は熊楠が暮らした「南方熊楠邸」（登録有形文化財）。熊楠が庭の柿の木で変形菌新属を発見した。顕彰館では熊楠が残した膨大な資料の研究が続く。 pic.twitter.com/CfPktgf2qi

#日本沿岸旅 和歌山県　02４　202301　取材の足跡 白浜町の番所山公園に博物学や民俗学などの偉業で知られる #南方熊楠 の記念館がある。訪問時はコロナ禍の影響で入れなかったが、昭和天皇が熊楠を追想して詠まれた歌の石碑が見えた。番所山展望塔からは円月島や天神崎も展望できる。絶景かな。 pic.twitter.com/X8ILrlCLUQ

#日本沿岸旅 和歌山県　023　202301　取材の足跡 白浜町にある #南方熊楠記念館 を訪れる途中で見られる #円月島。正式には「高嶋」で南北130m、東西35m、高さ25m。この小島の中央にぽっかりと穴が空いている。その穴越しに春分と秋分の一時期に限って日の沈むさまを堪能できるという。 pic.twitter.com/gsZB2p0MIl