漢詩クイズ　問題327 　近　来　更　恨　稱　良　吏 　所（　）教　君　作　遠　行　［島田忠臣・日本漢詩］ #漢詩　#クイズ　#日本漢詩

漢詩クイズ　解答324　続 「随分」は現代語の「ずいぶん」ではなく、「身のほどに従って、分相応に」という意味。「なふさなふさ」（のうさのうさ）と読まれていたらしい。 #漢詩　#クイズ　#日本漢詩　#漢文単語

漢詩クイズ　解答324 　雲　霄　随（分）識　皇　恩 ▼雲霄は［分に随ひて］皇恩を識る （うんしょうは［ぶんにしたがいて］こうおんをしる） #漢詩　#クイズ　#日本漢詩　#漢文単語

漢詩クイズ　問題324　続 ▼露地は自然と仏種を栽ゑ 　雲霄は［　　　］皇恩を識る （ろじはしぜんとぶっしゅをうえ 　うんしょうは［　　　］こうおんをしる） #漢詩　#クイズ　#日本漢詩

漢詩クイズ　問題324 　露　地　自　然　栽　仏　種 　雲　霄　随（　）識　皇　恩　［菅原在良・日本漢詩］ #漢詩　#クイズ　#日本漢詩

漢詩クイズ　解答321　続 「累卵」は危険なことのたとえ。後句は霊蛇が報恩のために珠をくわえて戻ってきた故事による。 #漢詩　#クイズ　#日本漢詩　#慣用句

漢詩クイズ　解答321 　累（卵）相　思　長　失　歩 ▼［卵を累ねて］相思ふは長く歩みを失はんことを （［たまごをかさねて］あいおもうはながくあゆみをうしなわんことを） #漢詩　#クイズ　#日本漢詩　#慣用句

漢詩クイズ　問題321　続 ▼［　　　］相思ふは長く歩みを失はんことを 　珠を銜みて報いんことを欲して晩に飡ふことを忘る （［　　　］あいおもうはながくあゆみをうしなわんことを 　たまをふくみてむくいんことをほっしてばんにくらうことをわする） #漢詩　#クイズ　#日本漢詩

漢詩クイズ　問題321 　累（　）相　思　長　失　歩 　銜　珠　欲　報　晩　忘　飡　［菅原道真・日本漢詩］ #漢詩　#クイズ　#日本漢詩

漢詩クイズ　解答318　続 「逍遥」は「あちこちをぶらぶら歩き回る」という意味の畳韻語。 #漢詩　#クイズ　#日本漢詩　#漢文単語

漢詩クイズ　解答318 　暮　春　三　月　足　逍（遥） ▼暮春三月［逍遥］に足る （ぼしゅんさんがつ［逍遥］にたる） #漢詩　#クイズ　#日本漢詩　#漢文単語

漢詩クイズ　問題318　続 ▼暮春三月［　　　］に足る 　花は美人に似て気色嬌なり （ぼしゅんさんがつ［　　　］にたる 　はなはびじんににてけしききょうなり） #漢詩　#クイズ　#日本漢詩

漢詩クイズ　問題318 　暮　春　三　月　足　逍（　） 　花　似　美　人　気　色　嬌　［大江匡衡・日本漢詩］ #漢詩　#クイズ　#日本漢詩

漢詩クイズ　解答308 「逆旅」は「旅の宿屋」、あるいは「旅」という意味。 #漢詩　#クイズ　#日本漢詩　#漢文単語

漢詩クイズ　解答308 　逆（旅）風　光　眺　望　殊 ▼［逆旅］の風光眺望殊なり （［げきりょ］のふうこうちょうぼうことなり） #漢詩　#クイズ　#日本漢詩　#漢文単語

漢詩クイズ　問題308　続 ▼晨に興き轡を緩め関楡を過ぎる ［　　　］の風光眺望殊なり （あしたにおきくつわをゆるめかんゆをよぎる ［　　　］のふうこうちょうぼうことなり） #漢詩　#クイズ　#日本漢詩

漢詩クイズ　問題308 　晨　興　緩　轡　過　関　楡 　逆（　）風　光　眺　望　殊　［藤原周光・日本漢詩］ #漢詩　#クイズ　#日本漢詩

漢詩クイズ　解答302　続 「一葉落ちて天下の秋を知る」［淮南子に類句］にもとづく。「三分尽く」は典拠があるが、春夏が過ぎているのに「三分」は不審。 #漢詩　#クイズ　#日本漢詩　#慣用句

漢詩クイズ　解答302 　秋　先　一（葉）知 ▼秋は先づ［一葉］に知らる （あくはまず［いちよう］にしらる） #漢詩　#クイズ　#日本漢詩　#慣用句

漢詩クイズ　問題302　続 ▼歳は漸く三分尽く 　秋は先づ［　　　］に知らる （としはようやくさんぶんつく 　あくはまず［　　　］にしらる） #漢詩　#クイズ　#日本漢詩

漢詩クイズ　問題302 　歳　漸　三　分　尽 　秋　先　一（　）知　［菅原道真・日本漢詩］ #漢詩　#クイズ　#日本漢詩