映画「必殺4 恨みはらします」を観た。深作欣二が監督した必殺シリーズ。ゲストの千葉真一の渋さと格好良さ、真田広之の悪役っぷり、歌舞伎役者のような旗本衆、無残にも数多倒れていく市井の人たち、深作流のエンタメっぷりと矜持が炸裂してて面白かった。 #旧作映画 #雷バック的2024鑑賞映画 pic.twitter.com/Bji3w2LzRw

映画「守護教師」を観た。「犯罪都市」シリーズ等と比べるとリアルに不器用でお節介なマ・ドンソクという感じ。元ボクシングチャンピオンが妹のツテで女子校の体育教師になるが…親友を探す女子高生キム・セロンの役柄の不安定さと危機管理能力が気になった。 #旧作映画 #雷バック的2024鑑賞映画 pic.twitter.com/JKVr16YLaF

映画「フライ，ダディ，フライ」を観た。なんだかんだ自分のバイブル的な映画。00年代の空気と変わらない部分、大切なもの、飛ぶこと、気がついたら堤真一のおっさん側になっていてもまだ気持ちの面で何とかなっているのではないかと気づかせてくれた。 #旧作映画 #雷バック的2024鑑賞映画 pic.twitter.com/Q5M3bmjIal

映画「女王蜂」を観た。市川崑監督の金田一耕助シリーズではキャストが豪華な反面、話が悲恋をベースにしている割に展開や吸引力がやや弱く感じ、トリックの種明かしが十分にされないのも消化不良。とにかく仲代達矢の眼力、演技の力が前面に出ていた印象。 #旧作映画 #雷バック的2024鑑賞映画 pic.twitter.com/gKDFOBEaOy

映画「獄門島」の続き。惨劇と事の顛末が終わった後、金田一耕助たちが帰りの船から見る獄門島が、序盤で辿り着く不気味な印象とはまるで別の晴れて静かな楽園のような、既視感があるなと思ったらバトル・ロワイヤルの島と同じように見えたのが今回の発見。 #旧作映画 #雷バック的2024鑑賞映画

映画「獄門島」を観た。コロナ禍の緊急事態宣言中の自粛期間に配信で市川崑監督、石坂浩二主演の金田一耕助シリーズを一気見して以来、再度観直す。一番は「悪魔の手毬唄」だけどこれも独特の雰囲気を持っているのは獄門島のロケーションの魅力だろうか。 #旧作映画 #雷バック的2024鑑賞映画 pic.twitter.com/Kdfx3jiGlm

映画「激動の昭和史　沖縄決戦」を観た。これに幾度も観て影響を受けた庵野秀明監督作品へネタ元がわかるし、半世紀前の映画だが衝撃は強烈。これで戦争をやろうとか安易に言えないと思うし、今、ガザやウクライナ等々で起きていることをよくよく考えるべき。 #旧作映画 #雷バック的2024鑑賞映画 pic.twitter.com/n3yo5uS2ph