夏の星座、かんむり座。トレミーの48星座のひとつで、うしかい座の隣に位置している小さな可愛い星座です。酒神ディオニュソスが王女アリアドネにプレゼントした美しい冠の姿と言われています。暗い星ばかりですが、ぜひ探してみてください。 #星座を見つけよう pic.twitter.com/wq3CF135fe

うしかい座は、トレミーの48星座のひとつです。ネクタイやアイスクリームの形をイメージして探してみましょう。モデルは狩人アルカス。熊(おおぐま座として星座になった)にされてしまった母カリストの息子という説があります。また、天を支える巨人アトラスという説もあります。 #星座を見つけよう pic.twitter.com/56cGiBvVYp

おおぐま座は88ある星座の中で3番目に大きな星座です。見つける時は北斗七星が目印になります。 それにしても熊のしっぽ、こんなに長かったでしょうか？理由は…ちょっと悲しいギリシャ神話を読んでみるとわかるかもしれません。 #星座を見つけよう pic.twitter.com/y6spGt2A1R

みなさんよくご存知の「北斗七星」。実は星座ではなく「おおぐま座」の「一部」で、ほぼ一年中見ることができます。ひしゃくの形をしており、柄の部分の端から2番目の星は二重星。その昔、アラビアでは視力検査に使われていました。さて、みなさんは2つに見えますか？ #星座を見つけよう pic.twitter.com/CxW8G57c9V

春の星座「しし座」。今時期は20時くらいにちょうど南の高い位置に見えています。ギリシャ神話では人喰いライオンと言われていますが、勇者ヘルクレスに退治されてしまいます。頭から1等星レグルスまでのカーブは「ししの大鎌」と呼ばれ、夜空で星座を見つける時の目印になります。 #星座を見つけよう pic.twitter.com/WGgQpQmYkX