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桐箱に入れてみた「智慧之環」 推定江戸時代 (誰の手に渡っても大切にして欲しいから) #智慧乃環 #九連環 たとえ明治時代のものであっても江戸時代の鍛造を継承しているので 「知恵の輪の歴史」を実感する史料として価値があると思うからです 箱は掛け軸用で大きいので 展示台兼用の中蓋を作った pic.twitter.com/zO2H8uo4z4
江戸時代の 「九連環」につて (清国の歌の「九連環」が日本でも流行) #智慧乃環 #九連環 着物の文様は 江戸時代に出島から入ってきた「カルダノ」タイプだと思われるが 唐人屋敷で踊られていた「清楽九連環」のポーズと祐信の絵の雰囲気がソックリ 着物の文様は「九連環」の可能性もありそうな? pic.twitter.com/fiFDUtIygn
形状相違の要因「カルダノリング」と「九連環」 (まだまだ推理は続く) #智慧乃環 「カルダノリング」は論理的に解くことに重点をおいて 落下リングが連結板の上に並ぶようなシンプル形状を追及した 「九連環」は優雅に解くことを求めて お洒落に持ててスムーズに操作できて落下環の姿も美しくした pic.twitter.com/YSE7leyYen
試遊して気付いたこと 「カルダノの輪」 (九連環と比較して) #智慧乃環 1,後半に連結板が剣部に当たる 2,1環縦軸が2環から外れる 3,持上げている指先が疲れる これから推測すると テーブル上に置いて操作する構造に作られているようだ 畳生活の日本では あぐらの片腿に乗せて解くのが速い pic.twitter.com/2Lh9T0KvTZ
江戸時代の可能性もあるかもかな? (醸し出ている雰囲気が同じに感じる) #智慧乃環 西川祐信「絵本玉かづら」享保21年(1736)の登場人物の着物の柄は部品の省略があるけど智慧乃環だと言われている その西川祐信は京都の絵師で落札品の出品者は丹波篠山の人でした うふふ pic.twitter.com/5WfWEbKO82
ヤフオク入手 「智慧乃環」 九連環 (僕は今幸せな気分の中) #九連環 #智慧乃環 欠落があるので急いで修復して操作の味わいを楽しみたい だがしかし 今はこの姿のままでじっくりと観察して推測・想像を巡らすことにします どの時代に 誰が どのように作って どんな解き手に渡って いかに遊ばれた pic.twitter.com/72DpNEqY0N