我幼少より願ひしもこれぞかし。妄念払へや、時致。忘れよや、五郎！ （巻九・祐経討ちし事）#曽我物語

えたりや、おう！ （巻九・祐経討ちし事）#曽我物語

「女ども数多あるべきぞ。太刀の振り回し心得候へ。罪作りに、手ばしかくるな。」（巻九・悉達太子の事） 女には手を出すなって。かっこよすぎるぞ、十郎！ #曽我物語

「夜ならばこうこうとこそ鳴くべきにあさま（朝間／浅間）に走る昼狐かな」愛甲三郎季隆 五「…またおやじギャグじゃん。朝昼夜揃えてイーハンかよ。 十「掛詞からの縁語とでも言ってあげなされ。 （巻五・三原野の御狩の事） #曽我物語

神奈川県小田原市も我々の事を調べておる…。 #曽我物語 city.odawara.kanagawa.jp/encycl/sogabro…

仇、工藤祐経の屋形に侵入してみると、そこに祐経の姿はなかった…。 #曽我物語 巻九・祐経屋形をかへし事

祐経「ほう。お前が私のことを父の仇だとか言ってる箱王か。私はお前の父の死に関わっていない。そもそもお前ら風情がこの俺様を襲えるとは思えないがな。」 （巻四・箱王、祐経に会ひし事（より超訳）） #曽我物語

五）兄じゃぁぁ！　ついに、ついに母上に許していただきましたぞ。ご勘当を、解いていただきましたぞ～。あ゛ぁ～。お゛ぉ～。ごぉぉ～。 十）時致殿、泣き方が少しヘンじゃぞよ。 #曽我物語

「貧は諸道のさまたげ」う～ん、切ない。 巻五・五郎、女に情けかけし事　#曽我物語

『#曽我物語』を読むなら⑦　青い鳥文庫『きずなの兄弟と鎌倉殿　曽我物語』文：時海結以／絵：久織ちまき　講談社 これは、真名本訓読本をベースに、仮名本からエピソードを加えたものである。オリジナルと思しき設定もちょっとあるぞ。 bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0…

治承四年（1180）。一万と箱王と呼ばれていた僕らはまだ９つと７つ。九月の名月の夜に空を行く雁を眺めて二人で父の敵を討つことを心に決めたのさ。 #曽我物語

我幼少より願ひしもこれぞかし。妄念払へや、時致。忘れよや、五郎！ （巻九・祐経討ちし事）#曽我物語

祐経「ほう。お前が私のことを父の仇だとか言ってる箱王か。私はお前の父の死に関わっていない。そもそもお前ら風情がこの俺様を襲えるとは思えないがな。」 （巻四・箱王、祐経に会ひし事（より超訳）） #曽我物語

御近隣にお住まいの一般の方々へご案内いたします。 建久4年（1193）5月15日より、右大将賴朝様が富士野の御旅館にご滞在なされてます。間もなく大規模な巻狩が開催される予定ですので、不用意に狩場をうろつかないようご注意ください。流れ矢にあたります。繰り返します… #曽我物語

【引札展示開催中‼】 いよいよ本日開幕のテーマ展「“ちらし”も積もれば（宝の！）山となる」。おめでたい開幕の日ですが、本日　#絆の日　にちなみ、兄弟の絆を感じさせる一枚を。#曽我物語　は、父を殺された兄弟が絆の力で苦難を乗り越え、仇の工藤祐経を討つ物語です。 #吾妻鏡 #刀剣乱舞 pic.twitter.com/bFZcMboiEC

「昨日こそあさま（浅間／朝間）は降らめ今日はまたみはらし（三原／見晴らし）給へ夕立の神」梶原源太景季 五「…おやじギャグじゃん。 十「掛詞と言ってあげなされ。 （巻五・三原野の御狩の事） #曽我物語

遠からん人は音にも聞け。近からん者は目にも見よ。伊豆国の住人伊東三郎祐親が孫、曽我十郎祐成、同じく五郎時致とて兄弟の者ども、君の館の前にて、親の敵、一家の工藤左衛門尉祐経を討ち取り罷り出づる！ 巻九・十番斬り #曽我物語

五郎はいづくにあるぞや。祐成、すでに新田が手にかかり、空しくなるぞ。…死出の山にて待ち申す。 （巻九・十郎が討ち死にの事）#曽我物語

「これは夢かや現（うつつ）かや。心憂うや。今よりのち、子とも母とも思ふべからず。かりそめにも見えず、音にも聞かざらん方へまどひ行け。何の勇ましさに男にはなりたるぞや。」元服した時致を一目見て、母が言ったことば。キッツいね～。 （巻四・母の勘当かうぶる事）#曽我物語

同じ『#曽我物語』でも、漢文で書かれた真名本と、仮名で書かれた仮名本、そして、真名本を読み下して省略した真名本訓読本という三種類があるらしいぞ。

「酒は、忘憂の徳あり」う～ん、名言。 巻二・酒の事　#曽我物語

斬って斬って斬りまくれーっ！　十番斬りじゃーっ！ #曽我物語

#曽我物語 はもちろん曽我兄弟の物語なのだけれど、物語冒頭では源氏の始祖となる惟喬惟仁の位争いを延々と語ってなかなか兄弟が出てきません。けれども、こうして源氏の「超」正統性を語っておくことが、兄弟の物語全体にある種の「呪い」のように関わってくるのでお付き合いくださいお願いします。

弟の五郎「祐成殿は思慮が深すぎて行動力に欠けると思う…。」 #曽我物語

光陰惜しむべし。時人を待たざる理、隙行く駒、繋がぬ月日重なりて、一万は十三歳になりにける。…密かに元服して、継父の名字をとり、曽我十郎祐成とぞ名乗りける。 …祐成は、人知れず元服したという。 #曽我物語 巻四・十郎元服の事

他人の夢を買い取って幸福を手にしたというのが、かの北条政子。この夢の売買の直後、あの源氏の御曹司頼朝サマに交際を申し込まれたんだと！ なんでも、妹が見た夢の話を聞いて、「そんな恐ろしい夢は誰かに売りつけないとひどい目に遭う」って脅して買い取ったらしいよ。手鏡と小袖で。 #曽我物語

えたりや、おう！ （巻九・祐経討ちし事）#曽我物語

ここに五郎時致は、曽我にて父のために法華経を読み、念誦しけるが、しきりに胸騒ぎしけり。「心得ぬ今の胸騒ぎや。いかさま祐成の大磯へ越し給ひぬるが、東国の武士ども富士野へ打ち出づる折節なり。流れの遊君ゆゑ、事し出だし給ふにや」と心許なく思ひければ… 巻六・五郎大磯へ行きし事 #曽我物語

「にーちゃん、そんなに憎いやつなら、こうして首斬っちゃおーぜ。」 「しーっ！　声デカっ。隠すことだろ！」 「隠してたってどーにもなんねーじゃん。」 「お前ってやつは…。」 （巻三・九月名月に出でて、一万・箱王、父の事嘆く事） #曽我物語

天晴れ！　フジヤマ！ #曽我物語

「今日出でてめぐり会はずは小車のこの輪のうちになしと知れ君 祐成、生年廿二、後の世の形見」（巻七・勘当許す事） #曽我物語

「これは夢かや現（うつつ）かや。心憂うや。今よりのち、子とも母とも思ふべからず。かりそめにも見えず、音にも聞かざらん方へまどひ行け。何の勇ましさに男にはなりたるぞや。」元服した時致を一目見て、母が言ったことば。キッツいね～。 （巻四・母の勘当かうぶる事）#曽我物語

プロフ画像を「#鎌倉殿の13人」ver. に変えたぜ。 気合い入れてく！ #曽我物語 #曽我兄弟 pic.twitter.com/iy7g1J5zxi

ブッホッ！ しばらく息を潜めていたぜ。 敵討ちまであとひと月ちょっと。段取り、根回し、諜報活動…、いろいろ支度があってだな。 #曽我物語 #敵討ち

虎女 住庵の跡 #曽我物語 pic.twitter.com/RFQZMQ9uQv

一龍斎貞橘先生、今年の聞き初めは3/29「第1回貞橘ネタおろし講談会」でした。 #鶴祥一郎 #脚本家 #蜘蛛巣堂 #電子書籍買ってね #一龍斎貞橘 #第1回ネタおろし講談会 #らくごカフェ #曽我物語 #本能寺 #神崎東下り ameblo.jp/camp-before-th… #アメブロ @ameba_official

NHK大河ドラマ『#鎌倉殿の13人』 第22回、ご視聴ありがとうございました。 来週6月12日、第23回もぜひご覧くださいませ。 #曽我十郎 #曽我兄弟 の仇討ち。 @nhk_kamakura13 #大河ドラマ #曽我物語 pic.twitter.com/zQKJfe7gnZ