🐯前述の映画メモには、「男社会に感じる疑問や違和感をきちんと表明する」とある。 寅子は、「“こういうこと“に慣れてはいけない」と言っている。 性別にかかわらず、みんなが、「はて？」をしっかり口にしていこう。 #寅年生まれ #虎に翼 #朝ドラ #はて  #未来を花束にして 🐯

🐯 #サフラジェット からすでに100年たった。厳然たる事実として、未解消の不平等はまだ残っている。だからこそ「虎に翼」のような名作が生まれたわけで、一周回ってありがたいくらいだ（ウソです、ちっともありがたいわけがない） #寅年生まれ #虎に翼 #朝ドラ #はて  #未来を花束にして 🐯

🐯参政権という、ごく当然の権利を求める女性たち（ #サフラジェット と呼ばれていた）への弾圧を描くシーンは、それはそれは卑劣で非情だった。なにも性別に限ったことではない、そもそも、あらゆる差別は卑劣で非情だ。🐯 #寅年生まれ #虎に翼 #朝ドラ #はて  #未来を花束にして

#虎に翼 を見ると、映画「 #未来を花束にして （原題 #Suffragette  #サフラジェット ）を見て沸々と湧いた怒りを思い出す。 当時の私の鑑賞メモには、「性別が違う」というだけで、長く女を踏みつけて来たニンゲンのオスという生き物への憤りが激っている。 #寅年生まれ #虎に翼 #朝ドラ #はて 🐯

男女の不平等が随所に編み込まれた #虎に翼。映画 #未来を花束にして と同様、己のジェンダーバイアスをチェックしつつ、現代との相違と類似を意識しながら楽しんでいる。「自分らしく生きる」の視点で、優位な立場にある男性が、今後、仕事や社会に縛り付けられもがく様も描かれるのかに注目したい。