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(追加) 3階特設コーナーには嵐を呼ぶ赤ん坊ひまわりが本当に小さい頃の絵と家族都市のポスターが貼られてクレしんワールド一色、ここまで潰すのかよと思ってしまった正直 #机さんの建物探訪 pic.x.com/Ncp9vgc1Ts
向かい側の旧店舗、大塚家具が撤退し今は空き家状態。ここも重厚な造りをしておりスーパーというよりもややデパートっぽさを感じた。こういったお店がこれなら閉店というのはどうしてもよそ者だけどクレヨンしんちゃんを観て育ったので寂しいと強く思うのです。 #机さんの建物探訪 pic.x.com/td1Q1otCav
最上階の催事場には寄せ書きコーナーが設けられ閉店を惜しむ多くの買い物客の声が書かれている。 それほど愛された店だと思うと何故ここも切り捨てるのかと思ってしまう。メッセージカードには偉大なる嵐を呼ぶ5歳児、野原しんのすけのイラストを載せる人も #机さんの建物探訪 pic.x.com/9XTMc1xsO8
個人的に気に入ったのはこのサイン類。 今風でもないけどいかにも昭和ではない、若干昭和末期を引き継いでいるようなサイン類が建物と相まって非常に良い雰囲気を醸し出していた。ヨーカドー標準仕様かはわからんので有識者求。 #机さんの建物探訪 pic.x.com/fv7xiETVIu
上層階は売り尽くしが進みフロアにも空白が多数生まれていた。こういうところに「ああ、ここももう少しで閉店するのか」と感じさせられて切ない気持ちになる。 コウモリのココノカドーロゴも見納めになるだろう。 #机さんの建物探訪 pic.x.com/dFd3hIqzy9
フロアは地下に食品、地上部は低層階から化粧品、衣料品、おもちゃ・雑貨、専門店と古き良きGMSを今に伝える構成。先述したが3階にはクレヨンしんちゃんコーナー、グッズも多数販売されている。 #机さんの建物探訪 pic.x.com/mH59yyU2xy
食品売場は地下1階にある。松戸店のように大規模な改装は行われていなさそうで懐かしい雰囲気、どことなくダイエーやサンリブっぽい。 サビカンではクレヨンしんちゃんコラボお土産も販売、閉店後どうするんだろう。 #机さんの建物探訪 pic.x.com/kvMeVfB4Y8
24年11月に閉店が発表され現在閉店セールが実施、1階正面玄関には店舗職員によるお礼のメッセージが多数貼られていた。 これは小売オタク以外も訪れた人は思わず涙するのではないか。 #机さんの建物探訪 pic.x.com/cLZjVfjz0s
この店舗を語る上で絶対に外せないのがサトーココノカドー。 無論ここがモデルで、そのためクレヨンしんちゃんコーナーが3階に設けられている。嵐を呼ぶ5歳児の持つ影響力がすごすぎる。2017年からはコラボも実施され塔屋もココノカドー仕様になったことも。偉大なる春日部の指導者 #机さんの建物探訪 pic.x.com/7XqImv3Kng
イトーヨーカドー春日部店(サトーココノカドー春日部店) 1972年に東武伊勢崎線春日部駅西口側に開店。現在の店舗は1996年に建てられた二代目であり、初代店舗は向かい側にある。初代店舗は大塚家具のショールームが入居していたが現在は撤退し空き家状態。サンリブ筑後と同世代か #机さんの建物探訪 pic.x.com/QJ6lEObbRt
山形屋ストア小松台ハイランド店 宮崎市西部の住宅地である小松台の中央部に店舗を構える。山形屋ストアは団地や住宅地のニューファミリー層を客層の軸と考えて展開していたのかもしれない。 売り場自体は生目台と比較すると狭いが品揃えも悪くはない。清掃も行き届いていた。 #机さんの建物探訪 pic.x.com/mqh84LoMDs
山形屋ストア生目台カリヨン店 宮崎市西部の団地、生目台のショッピングゾーンであるカリヨンプラザの核店舗。郊外の団地の中心部にあるサニーと同じ立ち位置っぽさを感じる。売り場は広く取られておりCGC商品を多く取り入れ価格訴求を行なっている。 #机さんの建物探訪 pic.x.com/w6gSVlOoDJ
この店舗は価格よりもエンターテイメント性を重視した店舗になっていると感じる。ガンダムを見るついでに行ってみたら非常に面白いだろう。 結構バスをメインに押し出している感じなので小売オタクもバスオタクも楽しめる店舗。 #机さんの建物探訪 pic.x.com/KAC35bkB1o
ここの店舗の特色は何と言っても飲料冷蔵什器を本物の路線バスの車体に組み込んでいるフォトスポットの存在。レプリカでもなく実際に使われていたバスを持ち込んでいる。(鳥栖5757) 惣菜は八仙閣も出店するなどさながらデパ地下並み。 この西鉄要素が西鉄グループの凄味を感じる。 #机さんの建物探訪 pic.x.com/tuVIOUPMdb
レガネットDAIRY ENTERTAINMENT SQUARE 中央卸売市場跡地を再開発したららぽーと福岡の核店舗として2022年に開店。青果は九州屋、精肉は伊藤ハムがコンセ出店など色んな意味で西鉄ストアらしくない店舗となっている。 レジ標識は西鉄バスのバス停をモチーフにしている。 #机さんの建物探訪 pic.x.com/ujaZhKBTdR
そしていよいよ前世が顔を出してきた塔屋、今もなお宮崎市南部の総合スーパーとして愛される。 ちなみに宮崎県内には他にハイパーマート延岡、アピロス日向、都城、アピロス宮崎があったが現存するのはイオン南宮崎店と都城のみ(都城はイオンモールの二代目) これからもよろしく #机さんの建物探訪 pic.x.com/HOTJKuTT8X
フードコートは今はお好み焼の銀志朗のみが出店。 ドムドムとディッパーダンが入居していた区画は長いことイートインコーナーでお茶を濁すようにしていたものの24年5月末に農産物直売のわくわく広場が出店した。ただし11月には閉店する模様。 #机さんの建物探訪 x.com/tsu9e/status/1…
フードコートには福岡の元ダイエー店舗でお馴染みのお好み焼きの銀志朗が入居、かつてはディッパーダンやドムドムが入居していた。(ディッパーダンはイオンモール宮崎に再出店)宮交シティ中央部のアポロの泉はイベントホールでもあり四季折々の装飾が為される。 #机さんの建物探訪 pic.x.com/kzUIK2roel
厳密にはイオンではないが宮交シティ側のアポロの泉の吹き抜けは季節による装飾が施されている。 現在は十五夜と落ち葉の装飾、秋めいてきましたね。 11月は宮交シティのメモリアル月間のためイベントが多く行われる。 #机さんの建物探訪 pic.x.com/j7q0yJ0dJ0
2階は飲食店・TSUTAYAとインナー&カジュアル(直営衣料品)が入る。 2階は相当手が入っておりダイエーっぽさはあまり感じにくい。 TSUTAYAではあるが運営元はニューコ・ワン、寿屋の末裔が運営する。 #机さんの建物探訪 pic.x.com/ADQbdlH4L5
1階食品コーナーは広く取られており品揃えは非常に充実している。 従来型のチェッカー＋キャッシャーのレジ時代は夕方の多客時に非常に混雑していたが現在はセルフレジを導入し混雑は緩和されている。デジタルサイネージが導入されているが今もダイエーの雰囲気が残る。 #机さんの建物探訪 pic.x.com/Dnp3ktZPA4
イオン南宮崎店⭐️ 1973年開店、旧ダイエー宮崎店で50年以上の歴史を誇る。 今年の夏に閉店した鹿児島鴨池店は宮崎店とほぼ同年代の店舗だったりする。宮交シティの核店舗として今も宮崎市南部の商業の核として健在。 #机さんの建物探訪 pic.x.com/Z2Yqz8Hg8C
塔屋の下にはサティの亡霊が浮き出ている。それだけ歴史が詰まっているということなんだと。 昭和な雰囲気が漂い素敵な空間だった。東武沿線だとヨーカドーの天下というイメージだったがイオンも数少ないとは言えども奮闘している。 #机さんの建物探訪 pic.x.com/yyl4xyau7a
エスカレーターの階数表示もサティの名残。2階より上は衣料品や文房具、専門店と典型的な総合スーパーという趣。売り場のマゼンタのいかにもサティなピクトサインは見られなかった。 専門店のテナントはノジマとコナミスポーツクラブが中心。 #机さんの建物探訪 pic.x.com/8jNmKtlqHN
階段の踊り場のサインは完全にサティで懐かしい雰囲気を漂わせている。 1階食品売り場はやや古い雰囲気ではあるが品揃えはよく、通路も広く買い物しやすい。惣菜はリテールの店舗らしくオリジン弁当監修品が置かれている。 #机さんの建物探訪 pic.x.com/YYfRzwjJCp
イオン西新井店 東武西新井駅東口前にある駅前GMS。 1981年に開店したニチイ西新井店▶️西新井サティが前身。そのため塔屋にはサティの亡霊が浮き出ているのも特徴。入り口のドアノブがニチイの名残だそう。 #机さんの建物探訪 pic.x.com/nQ1xydwZLZ
現在も多くの高校生、浪人生が通い福岡地区の受験生はお世話になる人が多いだろう。隣には寮もあり「みずほ寮・さくら寮」と名乗る。どこの新幹線だよ 私の出身校であり、専修学校なので専門学校生に準じる扱いを受ける。懐かしいが戻りたくないあの頃を思い出す。 #机さんの建物探訪(番外編) pic.x.com/4FdFq6FfS8
河合塾福岡校 1981年に開校した三大予備校である河合塾の九州地区の拠点。当初は白いデカい建物があったのだが2010年に現在の建物に建て替えられた。 正面のガラス張りの校舎は2階が事務局、3〜5階が自習室や個別指導ブースが入る。 #机さんの建物探訪 pic.x.com/4ReIXjMbvf
このメガドンキの出店が向かい側にあるマルショク中央通店(旧サンリブ宮崎)にトドメを刺したと言われており品揃えなどはメガドンキの方に軍配が上がる状態ではあった。(私はマルショクの方が好きだった) マルショクが消えた今、ここにはしっかり踏ん張って欲しい次第 #机さんの建物探訪 pic.x.com/ZizMWOXeLI
1階〜2階も直営売場が広がり、1階は家電・医薬品・化粧品・日用雑貨、2階は衣料品・おもちゃ・アダルトグッズなど。 元百貨店というのもあるのか、ドンキ特有のごちゃ混ぜカオスではなく売り場は整然としており事実上総合スーパーだなと感じる次第。 #机さんの建物探訪 pic.x.com/vwNlr05itS
地下1階の食品コーナーは地域では最大規模を誇り、品揃えが非常に充実、多くの買い物客で賑わう。中心部でホテルなどに近いという地の利を活かしお土産品コーナーなども充実、鮮魚は地場業者の宮崎イワキがコンセ出店する。 #机さんの建物探訪 pic.x.com/xjUubkUTC5
商業施設全体では宮崎ナナイロと名乗り、ドンキとエアラインホテルの入居する西館とテナントが中心の東館に分かれる。 東館1階は短期出店のテナントも多いが現在は飲食店とプリクラが出店、プリクラの方はいつまで続くのか #机さんの建物探訪 pic.x.com/9lpz8F7s5n
MEGAドン・キホーテ宮崎橘通店⭐️ 1952年開店の橘百貨店▶️橘ジャスコ▶️ボンベルタ橘が前身。 イオン系からPPIH(一時米良グループなどが主導の地場系だったこともあり)に資本が移った複雑な経緯を辿るお店。宮崎市中心部では山形屋に並ぶ商業の中核。 #机さんの建物探訪 pic.x.com/8sdqc47Xby
(1階の続き) グロサリーも非常に充実している他、お酒の品揃えがすごかった、担当者が相当拘っているんだろう。 ドラッグコーナーもある。 全体的に令和の総合スーパーとはこういうものだというのを自信を持って示しているようにも思えた。 これからも長い歴史を刻んで欲しい。 #机さんの建物探訪 pic.x.com/8DTiPWMrry
2階〜3階にはキッズリパブリックやホームコーディなど衣・住がほぼ揃う構成。専門店は無印良品や未来屋書店など、フィットネスジムも出店している。 #机さんの建物探訪 pic.x.com/JiBZqtDtvX
現在の店舗は2022年に建て替えられたものなので非常に綺麗。 1階の食品売場が非常に充実しており鮮魚などには対面販売も導入。イオン九州のイオンスタイルと売場の作り方が全く違うことがわかる。訪問日は土曜日ということもあり非常に多くの買い物客で賑わっていた。 #机さんの建物探訪 pic.x.com/KaUs4ohdGS
イオンスタイル天王町 1977年に開店したニチイ天王町店▶️天王町サティが前身。再生したる！によるとマイカル経営再建時には接客や挨拶などがサティの中でも最低レベルだったがパワフルなパートさんたちの力で乗り切りトップバリュ売上コンテストでトップを獲ったという逸話がある #机さんの建物探訪 pic.x.com/3yLZTZ7W8W
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