現場を取り仕切り決裁を待つ役人たちのストレスを見ていると、全く感情移入できなくなっていた。 #小野不由美 #東の海神西の滄海 #十二国記 3 - コンバンハチキンカレーヨ再 motoshou.hatenadiary.jp/entry/2024/04/… #はてなブログ

東の海神西の滄海　尚隆が延王として登極した頃の話。500年続く豊かな国でも黎明期には争いもあったんだ。なぜ500年もこの国が続いてこれたか延王の人柄やその取りまきのキャラクターから理由がわかる。麒麟のもつ慈悲も相手を誤れば危険も伴うんだな #十二国記 #東の海神西の滄海

終章　飾らない指導者ってなかなかいないのかもな。指導者としてどこに矜持をもつかなのかな #十二国記 #東の海神西の滄海

八章　斡由は自分の理想に執着していた。その理想の国は民のためらというより自分のためだ。"俺はお前に豊かな国を手渡すためにあるのだ"この時更夜は何を思ったんだろう #十二国記 #東の海神西の滄海

七章　更夜の世の中に対する劣等感は斡由に出会ってからも消えなかった。ずっと居場所なんてないまま。ずっとかかえていた悲しみや寂しさ、やるせなさに気付いて光を当ててくれる人がいなかった #十二国記 #東の海神西の滄海

六章　尚隆がおかれた環境も複雑だったのだなぁ。正妻からは相手にされず、父親にも裏切られても腐らなかった。放蕩息子に見えながらも一族の役割を認識していたんだろうな #十二国記 #東の海神西の滄海

五章　戦時下でも飄々としている尚隆。延麒もどこか似ていて、俯瞰してる風だ。似たもの同士の組み合わせなんじゃないか #十二国記 #東の海神西の滄海

四章　麒麟が天帝の命を受けて王を選ぶ意味はなんだろな。驪媚の天命のない人に全権を委ねてはいけないという意味もわかる。が、、いろんな不安はあるけど〜してはいけないとか、〜すべきみたいな考えだとどこかで歪みも生まれるよな #十二国記 #東の海神西の滄海

三章　囚われの姫の救出を試みる王子様、王道ですね。 #十二国記 #東の海神西の滄海

二章　十八年ぶりに再会した更夜にまんまとはめられてしまった六太。麒麟の性質をわかったうえで誘き出した更夜の罪は深い #十二国記 #東の海神西の滄海

一章　延国の臣下も延王には敵わないな。王でありながら気取らないところが好きだ #十二国記 #東の海神西の滄海

序章　延麒の蓬莱での話か。蓬莱からきた人は何かしらの不幸があるんだな。 #十二国記 #東の海神西の滄海