#東亜現代史bot中国　57 99.07.20　法輪功弾圧開始　逮捕者数万名。 00　江沢民、３つの代表論提唱。 01.11　ＷＴＯ加盟 02　伝染病SARSが発生します。

#東亜現代史bot中国　56 98.08　人民解放軍に総装備部設置。三総部から四総部へ。 96～99　遠華密輸事件　貿易会社遠華電子有限公司が800億元を脱税。公安部副部長を筆頭に156名が逮捕、死刑含め有罪。江沢民による軍部掌握の一環との指摘もされています。

#東亜現代史bot中国　55 97．02に鄧小平死去。 97．06に香港返還。一国二制度を導入。 98．03に第九期全人代第一回会議、朱鎔基が首相に就任。国有企業改革・金融改革・政府機構改革を三大改革と位置づけ推進されます。

#東亜現代史bot中国　54 95　陳希同北京市党委書記が汚職で逮捕。以後、党首脳が新規発足時に敵対勢力の脇をつく手法が確立。 95年６月に台湾の李登輝総統が訪米。翌月から中国側が台湾北方の海上でミサイル演習を開始。96年の台湾総統選時期まで継続されます。

#東亜現代史bot中国　53 90．03　第七期全人代第三回会議。鄧小平が国家中央軍事委主席を辞任、江沢民が就任、93以降併せて国家主席も兼任し、党軍政各ポストは再び集約化。 92年１～２月に鄧小平が南方を視察、南巡講話を発表。94年に鄧小平は完全引退します。

#東亜現代史bot中国　52 ６月の十三期四中全会で趙紫陽総書記が辞任。江沢民が就任。 90．02に鄧小平が上海浦東を視察、浦東開発が本格化します。

#東亜現代史bot中国　51 89．04に胡耀邦前総書記が死去。 　↓ 天安門事件。 ５月に戒厳令布告、６月に解放軍出動。 中国共産党発表死傷者319名、ソ連共産党政治局報告３千名、他数万名説も在ります。

#東亜現代史bot中国　50 87．01に、民主化に寛容だった胡耀邦総書記が辞任、趙紫陽が後を継ぐ。また保守派への配慮もあり、首相の後任は保守系の李鵬が就任。 88．03に第七期全人代第一回会議。楊尚昆が国家主席に就任します。

#東亜現代史bot中国　49 84．10　十二期三中全会。「経済体制改革についての決定」採択。「改革・開放(対外開放と経済体制改革)」路線が確定。 85．05に中央軍事委拡大会議、解放軍兵員100万人の削減が決定されます。

#東亜現代史bot中国　48 83.06　党中軍委と別に国家中軍委を設置（構成員は完全一致）。国家主席ポスト再設置、当初は名誉職扱い、李先念が就任。また７月には国務院に国家安全部が設置されます。

#東亜現代史bot中国　47 82．11に第五全人代第五回会議。人民公社を廃止。 82　鄧小平と共に復権していた陳雲が、「市場経済は計画経済の範囲内で」とする鳥籠理論を発表。以降鄧小平の怒りを買わない範囲で保守派の長老格に。 83．01に鄧小平が先富論を提唱します。

#東亜現代史bot中国　46 代わって中央書記処の代表は常務書記に改称。 ※　なお経済成長率ですが、地方政府発表分を合計すると中央発表分を上回ることが恒常化しており、大躍進期同様大幅な水増しが指摘されています。

#東亜現代史bot中国　45 82．09　十二全大会。「中国の特色をもつ社会主義」を提唱。「小康水平」(一人あたりＧＤＰを20世紀末までに800ドルから1000ドルに)を目標とする。また党中央委員会主席を廃止。 総書記が中央書記処から中央委員会直属とし党代表職になります。

#東亜現代史bot中国　44 また華国鋒が党中央委員会主席、中軍委主席辞任（02まで中央委員職は在籍）。胡耀邦が党主席、鄧小平が中軍委主席に就任します。 82.05　全人代常務委員会、副首相増加に対処するため副首相と部長の間に無任所の国務委員を設置します。

#東亜現代史bot中国　43 ９月に政治局が「農業生産責任制の改善強化に関する通知」を発表、生産責任制へ移行。万元戸が出現。 81．06十一期六中全会に於いて歴史決議(建国以来の党の若干の歴史的問題についての決議)を採択、文革を否定します。

#東亜現代史bot中国　42 80．02に党中央書記処復活。胡耀邦が中央書記処総書記に就任。 80．08第五期全人代十五回会議。広東省深圳、福建省廈門などに経済特区設置。また、趙紫陽が首相に就任します。

#東亜現代史bot中国　41 78.10　鄧小平訪日、翌79.01には訪米。米中国交正常化。 79．01に国務院の全国出産弁公室主任会議が一人っ子政策を決定。 79．02にベトナム侵攻。一か月後に撤退。 79．06に地方革命委が廃止されます。

#東亜現代史bot中国　７ 劣勢ながらも国民党は48．03に第一次国民大会を開催。国民政府主席を総統に変更、初代総統に蒋介石が就任。なお国府の通称は台湾に移ってもしばしば用いられました。

#東亜現代史bot中国　6.5 47以降、国共を合わせた国民革命軍は、中華民国国軍と、人民解放軍とにそれぞれ改称しています。

#東亜現代史bot中国　６ 47．08に国府軍が東北作戦開始、内戦終結を意図。 ↓ 旧日本軍所有武器により国民党主力が壊滅的打撃被害。以後、主力を失った国府軍は撤退を続けます。 一方47．10共産党は土地法大綱を公布。資本主義国との違いは地主への迫害が黙認された点です。

#東亜現代史bot中国　５ 一方旧満洲では共産党優勢。また北朝鮮及び旧満洲領における旧日本軍所有武器がソ連経由で共産党側に流入します。

#東亜現代史bot中国　４ 47．02、日本から返還された台湾で二・二八事件が発生。 03に延安陥落、47．06までに山東・峡北を国民党が掌握。旧満洲を除くほぼ大陸全域にて国民党優勢となっていました。

#東亜現代史bot中国　３ 46．01　双十協定に基づき重慶にて国共は政治協商会議を開催。 03、国民党が六期二中全会で同会議の協議決定を変更し、国共関係がさらに悪化、06に国共内戦が全面勃発。 11、国民党が国民大会を開催、中華民国憲法を制定します。

#東亜現代史bot中国　２ 国民党側が、 45．08～10、上党・甘戦役ー山西省の主導権を確保、 45．10～46．01、遠戦役ー内蒙古の主導権を確保、 およそ同時期、除州・済南戦役ー山東省の主導権を確保します。

#東亜現代史bot中国　１ 45．10に双十協定調印。蒋介石と毛沢東とが戦後構想を協議。 一方以降各地で国共両党は衝突。国民党が圧倒的優勢でした。

#東亜現代史bot中国　53 90．03　第七期全人代第三回会議。鄧小平が国家中央軍事委主席を辞任、江沢民が就任、93以降併せて国家主席も兼任し、党軍政各ポストは再び集約化。 92年１～２月に鄧小平が南方を視察、南巡講話を発表。94年に鄧小平は完全引退します。

#東亜現代史bot中国　52 ６月の十三期四中全会で趙紫陽総書記が辞任。江沢民が就任。 90．02に鄧小平が上海浦東を視察、浦東開発が本格化します。

#東亜現代史bot中国　51 89．04に胡耀邦前総書記が死去。 　↓ 天安門事件。 ５月に戒厳令布告、６月に解放軍出動。 中国共産党発表死傷者319名、ソ連共産党政治局報告３千名、他数万名説も在ります。

#東亜現代史bot中国　50 87．01に、民主化に寛容だった胡耀邦総書記が辞任、趙紫陽が後を継ぐ。また保守派への配慮もあり、首相の後任は保守系の李鵬が就任。 88．03に第七期全人代第一回会議。楊尚昆が国家主席に就任します。

#東亜現代史bot中国　49 84．10　十二期三中全会。「経済体制改革についての決定」採択。「改革・開放(対外開放と経済体制改革)」路線が確定。 85．05に中央軍事委拡大会議、解放軍兵員100万人の削減が決定されます。

#東亜現代史bot中国　48 83.06　党中軍委と別に国家中軍委を設置（構成員は完全一致）。国家主席ポスト再設置、当初は名誉職扱い、李先念が就任。また７月には国務院に国家安全部が設置されます。

#東亜現代史bot中国　47 82．11に第五全人代第五回会議。人民公社を廃止。 82　鄧小平と共に復権していた陳雲が、「市場経済は計画経済の範囲内で」とする鳥籠理論を発表。以降鄧小平の怒りを買わない範囲で保守派の長老格に。 83．01に鄧小平が先富論を提唱します。

#東亜現代史bot中国　46 代わって中央書記処の代表は常務書記に改称。 ※　なお経済成長率ですが、地方政府発表分を合計すると中央発表分を上回ることが恒常化しており、大躍進期同様大幅な水増しが指摘されています。

#東亜現代史bot中国　45 82．09　十二全大会。「中国の特色をもつ社会主義」を提唱。「小康水平」(一人あたりＧＤＰを20世紀末までに800ドルから1000ドルに)を目標とする。また党中央委員会主席を廃止。 総書記が中央書記処から中央委員会直属とし党代表職になります。

#東亜現代史bot中国　44 また華国鋒が党中央委員会主席、中軍委主席辞任（02まで中央委員職は在籍）。胡耀邦が党主席、鄧小平が中軍委主席に就任します。 82.05　全人代常務委員会、副首相増加に対処するため副首相と部長の間に無任所の国務委員を設置します。

#東亜現代史bot中国　43 ９月に政治局が「農業生産責任制の改善強化に関する通知」を発表、生産責任制へ移行。万元戸が出現。 81．06十一期六中全会に於いて歴史決議(建国以来の党の若干の歴史的問題についての決議)を採択、文革を否定します。

#東亜現代史bot中国　42 80．02に党中央書記処復活。胡耀邦が中央書記処総書記に就任。 80．08第五期全人代十五回会議。広東省深圳、福建省廈門などに経済特区設置。また、趙紫陽が首相に就任します。

#東亜現代史bot中国　41 78.10　鄧小平訪日、翌79.01には訪米。米中国交正常化。 79．01に国務院の全国出産弁公室主任会議が一人っ子政策を決定。 79．02にベトナム侵攻。一か月後に撤退。 79．06に地方革命委が廃止されます。

#東亜現代史bot中国　40 77．08に十一期一中全会。鄧小平が再度党副主席に復活。 78．06、全軍工作会議で鄧小平が「実事求是」を提唱。文化大革命、反右派闘争、土地改革などの名誉回復・復活開始、該当者は290万に上ります。

#東亜現代史bot中国　39 同年7月に朱徳、9月に毛沢東が死去。 　↓ 華国鋒が党主席、中軍委主席に就任。四人組が失脚、逮捕されます。