東北関係者、安東氏関係者だからこそ強調させてもらう #東日流外三郡誌 は偽書です！ #アラハバキ #遮光器土偶 x.com/mujina_kinokun…

元日本史専攻としては「東日流外三郡誌」を完全に無視しておいてよかったと思うが、純粋に楽しみとして読んでみたくはある。#東日流外三郡誌 x.com/monkey_across/…

まさか #古田武彦 と #安本美典 の話題が出るとは！ 鳥肌が立ってしまった。 古田武彦は一時凄いブームになった。しかも #東日流外三郡誌 の話まで！ #居島一平ちゃん とは三日三晩語り明かせそうだ😭 #ニッポンジャーナル

日本の偽書　東北地方王朝　東日流外三郡誌　#日本の偽書 #東北地方王朝 #東日流外三郡誌 #偽書 #歴史の謎 youtube.com/shorts/uzw88uD… @YouTubeより

日本の偽書　東北地方王朝　東日流外三郡誌　#日本の偽書 #東北地方王朝 #東日流外三郡誌 #偽書 #歴史の謎 youtube.com/shorts/uzw88uD… @YouTubeより

返信先:@gishigaku福士貞蔵氏や開米智鎧師が口をそろえるのは和田父子の発見した資料が｢梵珠連山のある場所｣｢梵珠山糠塚沢付近の洞窟｣からということ。これらは同時代の証言。 天井からの落下譚は大量の文書の出どころとして喜八郎氏が後に考え出したストーリー。時系列で見れば明白。 #東日流外三郡誌 #和田家文書

返信先:@gishigaku昭和四十一年には金光上人の七百五十年の遠忌を迎えるのである。好箇の記念出版というべきである。 昭和三十八年七月中浣(=中旬)⇦ #東日流外三郡誌 #和田家文書

返信先:@gishigaku従来その行蹟を審らかにすることのできなかった金光上人の東奥に於ける伝歴が、先の佐藤師の「金光上人の研究」に於て、又今回の開米師の「金光上人」に於て、段々と解明せられるようになったことは宗門にとってもうれしいことである。⇨ #東日流外三郡誌 #和田家文書

返信先:@gishigaku古来の伝説を書き記して残されたと思われるこれ等の新出古文書類の史的価値については学者の批判に俟つべきであるが、それ等の古文書類が伝説を通して今日世に出るようになったことには住意(hy注：注意カ？)を払うべきである。⇨ #東日流外三郡誌 #和田家文書

返信先:@gishigaku開米師は多年の研究により、この新出の古文書を中心にして、首尾一貫した金光上人の伝記「金光上人」を刊行せられることとなったのである。本書の資料となった新出の古文書は本書の付録第一に収録せられてある。 #東日流外三郡誌 #和田家文書

返信先:@gishigakuこれらの古文書類は今五所川原市の大泉寺に保管せられ、住職開米智鎧師によって整理研究せられているのである。前記佐藤堅瑞師の「金光上人の研究」の中にもこの新出の古文書が素材となっているのであるが、⇨ #東日流外三郡誌 #和田家文書

返信先:@gishigakuこれらの古文書は五所川原市飯詰（いいづめ）の和田喜八郎氏が梵珠山の糠塚の沢という所で、炭焼の釜を掘っている内に洞窟をほりあて、その中より種々の古文書、陶器、銅器などを発見したとのことである。⇨ #東日流外三郡誌 #和田家文書

返信先:@gishigaku私は昨三十七年九月に青森市油川の浄満寺の五重相伝に巡錫の際に、藤崎の摂取院の檀家で金光上人の研究グループ佐藤未太郎氏らの来訪を受けて、その古文書の一部を見せてもらったことがある。⇨ #東日流外三郡誌 #和田家文書

返信先:@gishigakuそれは修験道に関する文書が多いのであるが、その中に金光上人に関するものが含まれているのである。これらの古文書の真偽については学界では幾多の疑問が持たれているようである。⇨ #東日流外三郡誌 #和田家文書

返信先:@gishigaku浄土門主総本山知恩院門跡 岸信宏による開米智鎧『金光上人』｢序文｣ 金光上人の遺跡の一つである正中山梵場寺は或は大中山梵寿寺といわれているが、その跡を今は梵珠山と呼んでいるとのことである。その山の洞窟の中から近年多くの古文書が発見せられたのである。⇨ #東日流外三郡誌 #和田家文書

古文書として公開しているものの仮名が統一後の仮名ばかりであるということは、その古文書が本当に幕政時代以前のものだとしたら、筆者が明治33年の〝かなの統一〟を予見していたことになります。筆者は超能力者以外の何物でもないでしょう。 #和田家文書 #東日流外三郡誌

「和田喜八郎氏の子供が飯詰小学校時代、担任の教員が「お父さんは何をやっているの」と聞いたところ「古い紙を出して字を書いている」と答えたので「子供は正直だ」と話題になったという話がある。」前掲書p89-90。 「和田喜八郎さんのことを知らん」のは、どちら？ #東日流外三郡誌

『日本史が危ない！』p81。三浦与三郎氏談。この本が出たのは、まだ古田氏ご存命の頃。これもまた、地元の証言なのですが、古田氏にとって都合の悪い〝証言〟など聞く耳持たぬ！なんでしょう。「和田喜八郎さんのことを知らん」のは、どちらなんでしょう？ #東日流外三郡誌

福士貞蔵氏の後、開米智鎧師、佐藤堅瑞師とお寺関係に食い込んでいき、遂には浄土宗総本山知恩院まで籠絡します。その後、浄土宗では偽書であるとの判断を宗報で明確にしています。そして昭和30年代後半、いよいよ藤本光幸氏との出会いがもたらされます。 #東日流外三郡誌

この「津軽考古学会」の話に接続するのが、福士貞蔵氏との接触なんでしょう。この辺の事情を知っている方は、既におられないんでしょう。それから約半世紀の喜八郎氏の奇異な人生が始まったわけです。 #東日流外三郡誌

『日本史が危ない！』p80 「昭和二十二年に発足した津軽考古学会の創設に参加した木村新左ェ門氏は、当時、「(和田喜八郎氏が)自分で作成したものを古文書といって見せたり、拾ってきた石像を発掘したものと言ってみたりで、メンバーからその行動を批判されておりましたね」という。」 #東日流外三郡誌

「中近東・ギリシア・エジプト方面を巡回」って、秋田孝季一行の「ユーラシア巡脚」の一部ですよね。喜八郎氏の旅券についてはh2.6.19に確かに発給されているが、渡航の事実はない！という原田氏の調べ。喜八郎氏の意図が不明。#東日流外三郡誌

ワーナー・ブラザースの映画化の話も噴飯もの。ワーナー・ブラザース日本支社ではキッパリと否定。 古田氏「中近東・ギリシア・エジプト方面を巡回されたから、当方面に対する氏の知識は急増・倍加したことであろう。」#東日流外三郡誌

行った先々で嘘ついても、それらを突き合わせて検証する人がいるなんて思いもしなかったんでしょうね。 x.com/hyena_no/statu… #東日流外三郡誌

古田氏はs54~58の間、警友会会員でしたが、「その間に入会したある元警官が、和田氏がなぜ警友会に入っているのかを問題にした。」以下は、『日本史が危ない！』p75をお読み下さい。 #東日流外三郡誌

「会うたことがない」ことが真贋とどんな関係が？そもそも喜八郎氏の近隣の人や親戚の人がどんな証言をしているか？「擁護派」の人は「偽書派」の本など読まないでしょうから、それらの人々の証言も知らない。古田氏の言うことを鵜呑みにするのみ。古田〝大本営発表〟なんですよね。#東日流外三郡誌

『新・古代学　第1集』p123「上岡 古田 特別対談」での古田氏の発言。 「「偽作」説の人に共通する特徴は、和田喜八郎さんのことを知らんのですよ、テレビでちょっと見たぐらいのことはあっても、会うたことがない。それが「偽作」説が成り立っている唯一の根拠なんですよ。」 #東日流外三郡誌

『歴史Eye』同号では古田氏は「偽作論者やその同調者は―学問的良心をもつ限り―この一点から〝逃げ〟たり、〝ずらし〟たり、他の論点へ〝目をそらさせ〟たり、してはならない」。仰ることは立派。だが、言われるようなことを実際やっているのは古田氏のほう。 #東日流外三郡誌

近々、スマホ用「#くずし字 アプリ」が登場しそうなので、その前に拙読開示を！ご叱正あらば甘んじて拝聴の用意が、、、 #東日流外三郡誌 pic.x.com/gn9c4pvgyh

メモランダムとして。古田氏『九州王朝の歴史学』p426。 「現在までに公開されたものは、孝季自筆本にあらず、明治の再写本(和田末吉筆写)であるから、これらの写本の紙質、筆跡等の科学的検証こそ重要である。」 「重要」との仰せですが、その後「模写」説を連発することに、、、 #東日流外三郡誌

返信先:@gishigaku他2人筆跡は、かなり違う様にうちには見えます。でもうちはくずし字は辞書とにらめっこじゃないと読めないです(結局わからないことも多々です)。 #東日流外三郡誌 x.com/pririn_/status…

返信先:@gishigaku他2人積んである本を開くのが手間だったので、ググッたらヒットしました。 「考古学のこうじ」 寛政原本届きました　原田　実　〔2008/06/12-19:31〕 hayakasa.na.coocan.jp/bbs/godhand.cg… #東日流外三郡誌

返信先:@gishigaku他2人最近、集中して読み直している中でありました。古田氏の〝手法〟ってのは想定外のような、、、某独裁者が最期に「救援軍はまだか！？」と言ったとか言わなかったと、、、なんかそれを連想しました。 #東日流外三郡誌

返信先:@pririn_他1人>笠谷和比古教授の鑑定 富士山に登るつもりで東武日光線に乗車するとか？ #東日流外三郡誌

返信先:@hyena_no他1人小口雅史氏の言われる通り、安東氏研究専門家が見た付箋で書き足した箇所が記された原本が大事だと思う。 優先順位第一は国際日本文化研究センターの笠谷和比古教授の鑑定なので、来月お小遣いで買います。 #東日流外三郡誌 x.com/pririn_/status…