「出版年不明」とあるが、江戸時代では常識的なこのような図解が、『#東日流外三郡誌』にはなぜ全く見られないのだろうか？ x.com/koyomikaikan/s…

『東日流外三郡誌』関連両者のスレッドを見ていると、「邪馬台国畿内説」「箸墓=卑弥呼の墓」と同質な妄執を感じる。 自説を通すために、他者の一部を批判して、その全体を貶める手法ね。 エコーチェンバーにあるある コロワク、マスク、フクシマ、冤罪事件 #東日流外三郡誌 #邪馬台国

東北関係者、安東氏関係者だからこそ強調させてもらう #東日流外三郡誌 は偽書です！ #アラハバキ #遮光器土偶 x.com/mujina_kinokun…

返信先:@gishigaku「丑寅原稿」娘さん筆跡説の崩壊 hyenanopapa.obunko.com/ushitora_musum… #和田家文書 #東日流外三郡誌 #丑寅原稿

返信先:@gishigaku裁判の証拠で時々聞く話ですよね。証拠能力とか。しかし、喜八郎氏自身が｢四日間に走筆をしたので｣と書いている通り本人のものに間違いないわけです。 #和田家文書 #東日流外三郡誌 #丑寅原稿

齋藤隆一氏｢『和田文書』真偽論争その後｣にみる予見性 hyenanopapa.blog.fc2.com/blog-entry-186… 思考力を上回る情報量に振り回され、何でも受け入れてしまう、批判能力が著しく低下してしまった人が目だってきている。 #東日流外三郡誌 #和田家文書

「和田喜八郎氏の子供が飯詰小学校時代、担任の教員が「お父さんは何をやっているの」と聞いたところ「古い紙を出して字を書いている」と答えたので「子供は正直だ」と話題になったという話がある。」前掲書p89-90。 「和田喜八郎さんのことを知らん」のは、どちら？ #東日流外三郡誌

『日本史が危ない！』p81。三浦与三郎氏談。この本が出たのは、まだ古田氏ご存命の頃。これもまた、地元の証言なのですが、古田氏にとって都合の悪い〝証言〟など聞く耳持たぬ！なんでしょう。「和田喜八郎さんのことを知らん」のは、どちらなんでしょう？ #東日流外三郡誌

「喜八郎は虚無僧がかぶるてんがい(ふか編み笠)を煙でいぶし、これを何百年前のものだと言って売れば金になると言っていた。昭和二十四年の出土物発見後から喜八郎は自分で集めたものを石の塔(後出)から出土したとやり出した。〈中略〉地元じゃあ、誰も信用しとらんよ。」 #東日流外三郡誌

福士貞蔵氏の後、開米智鎧師、佐藤堅瑞師とお寺関係に食い込んでいき、遂には浄土宗総本山知恩院まで籠絡します。その後、浄土宗では偽書であるとの判断を宗報で明確にしています。そして昭和30年代後半、いよいよ藤本光幸氏との出会いがもたらされます。 #東日流外三郡誌

この「津軽考古学会」の話に接続するのが、福士貞蔵氏との接触なんでしょう。この辺の事情を知っている方は、既におられないんでしょう。それから約半世紀の喜八郎氏の奇異な人生が始まったわけです。 #東日流外三郡誌

『日本史が危ない！』p80 「昭和二十二年に発足した津軽考古学会の創設に参加した木村新左ェ門氏は、当時、「(和田喜八郎氏が)自分で作成したものを古文書といって見せたり、拾ってきた石像を発掘したものと言ってみたりで、メンバーからその行動を批判されておりましたね」という。」 #東日流外三郡誌

「中近東・ギリシア・エジプト方面を巡回」って、秋田孝季一行の「ユーラシア巡脚」の一部ですよね。喜八郎氏の旅券についてはh2.6.19に確かに発給されているが、渡航の事実はない！という原田氏の調べ。喜八郎氏の意図が不明。#東日流外三郡誌

ワーナー・ブラザースの映画化の話も噴飯もの。ワーナー・ブラザース日本支社ではキッパリと否定。 古田氏「中近東・ギリシア・エジプト方面を巡回されたから、当方面に対する氏の知識は急増・倍加したことであろう。」#東日流外三郡誌

行った先々で嘘ついても、それらを突き合わせて検証する人がいるなんて思いもしなかったんでしょうね。 x.com/hyena_no/statu… #東日流外三郡誌

原田実氏「インターネット上の伝言板で、西村先生が東奥日報社を訪ねた時、いあわせたという人の書き込みがありました。それによると、西村先生は、まともにとりあってもらえないのに業を煮やして「だから青森県民はダメなんだ！」と捨てゼリフを吐いたそうです。」〈続く〉 #東日流外三郡誌

古田氏「この文章はこれで良いのである。自分は今日出掛けに弁護士である自分の妻にこの記事に目を通して貰い、〝法律的には立派に通用する表現である〟という意見を貰っているし、またこの表現が妥当であることを証明できる文例(判例？)はいくらでも集めることが出来る。」〈続く〉 #東日流外三郡誌

返信先:@Harumisuzuki2ツイートにハマっていると作業時間が少なくなりますので、午前中としてはこれくらいにしておきますが、以前「『季刊邪馬台国』掲載「和田家文書」関連論文・記事」というページを作成しておりましたのでご案内しておきます。 hyenanopapa.obunko.com/bunken_list.htm #東日流外三郡誌 #和田家文書

返信先:@Harumisuzuki2和田家に残る多くの古文書は二三代前の先祖が書写したものだと喜八郎氏は言っていますが、明治頃の写本であるかどうかは古文書の専門家が一瞥すれば分かることなんです。例の寛政原本のうち資料1～3は明らかに他の多くの「和田家文書」群と同様喜八郎氏の筆跡とみられます。 #東日流外三郡誌

返信先:@Harumisuzuki2明治後期に仮名の統一が行われましたが、一挙に変わるのではなく人それぞれに順応していくようです。私の母の遺品整理の時に終戦直後から平成に入ってまでの日記が出てきましたが、数十年の間に少しずつくずし字や変体がなも減っていきます。 #東日流外三郡誌 #和田家文書

返信先:@Harumisuzuki2なぜ難読かといえばくずし字や変体がなが多出するからです。『くずし字辞典』を開いてみればわかりますが、一つの漢字の崩し方が100を超えるものもあります。同じ人の書いた文中でおなじ仮名が複数の崩し方をしているものも少なくありません。 #東日流外三郡誌 #和田家文書

返信先:@Harumisuzuki26点の資料の内、「護国女太平記」「荒木武芸帳」は既に『季刊邪馬台国』等で知られているものです。筆跡から古文書であることは間違いないでしょう。しかし、『東日流外三郡誌』等とは無関係のものです。筆跡はいわゆる御家流といわれるもので素人目にも達筆です。 #東日流外三郡誌 #和田家文書

返信先:@Harumisuzuki2それからまた時が流れます。2006年頃になって、古田氏が寛政原本を見出したとの噂がネット上で流れたといいます。そして2008年『東日流［内・外］三郡誌―ついに出現、幻の寛政原本！』刊行されます。結果は原田実氏が報告されたとおりです。 #東日流外三郡誌 #和田家文書

返信先:@Harumisuzuki2それを指摘すると、こんどは喜八郎氏の親族に不幸があったから、、、とか言い出します。それから時が流れていきます。喜八郎氏の亡くなる直前に古田氏は喜八郎氏から、寛政原本は〝出した〟という言葉を聞きます。なんですか？その〝出した〟ってのは？手品じゃあるまいし、、、 #東日流外三郡誌

返信先:@Harumisuzuki2擁護派のサイトには〝桐原事件〟とか多分出てこないでしょう。古田氏は言いました。「それが十月現在になお出てこないということになったら、やっぱり事実はなかったなと思ってもらっていいんです」。やっぱり寛政原本という「事実はなかった」んです。#東日流外三郡誌 #和田家文書

返信先:@Harumisuzuki2「原本を出す」のに「十月」という時期を区切るという点が不自然。なぜそんなことを古田氏は言ったのか？安本氏が続けていったとおり、「僕の立場から言ったら、十月まで一生懸命つくっていることになるんだから」。実際に偽作依頼が発覚しました。#東日流外三郡誌 #和田家文書

返信先:@Harumisuzuki2「つまり、和田喜八郎さんの創作、和田末吉氏の創作だという論難もストップするんです。それが十月現在になお出てこないということになったら、やっぱり事実はなかったなと思ってもらっていいんです。で、事実が出てきたら安本さんが間違っていたということになるわけですよ」 #東日流外三郡誌

返信先:@Harumisuzuki2古田氏の有名な発言をご案内しておきます。「より重要なのは私が取り組んできたいわゆる寛政年間の原本を出すという作業なんです。私が思いますのは、十月以降なら大丈夫だと思います。寛政のものを出せば二つの論難がストップするんです。」 #東日流外三郡誌 #和田家文書