#柴映画 『イン・ディス・ワールド』を観た。 イギリス。ロードムービー。 アフガン人の少年と青年が、パキスタンの難民キャンプから、陸路でロンドンへの亡命を目指す。 ドキュメンタリー調の撮影と演出で淡々と進むのだが、地味に過酷。 主人公の少年は本当に難民で、本当に亡命。記録映画でもある。 pic.twitter.com/D988Ih832n

#柴映画 『ダンウィッチの怪』を観た。 B級映画の帝王ロジャー・コーマンが手掛けた、H・P・ラヴクラフト原作のクトゥルフ・ホラー。 時代もあって色々チープだし、モンスターも最後まで姿を表さず、一体あれは何だったのか感が強い。 ネクロノミコンが割と普通に存在してる感じなのが面白かった。 pic.twitter.com/0juykN39p1

#柴映画 『MH370：マレーシア航空機失踪事件』全3話を観た。 ドキュメンタリー。 ちょうど10年ほど前の事件だけど、何か新しい発見でもあったのかなと思って視聴。 結果としては、当時の公式発表の信憑性が最も高そうだということに。 pic.twitter.com/O0rhR7e2cx

#柴映画 酒を飲みながら『ゾンビ大陸 アフリカン』を観ている。再見。 イギリス。ゾンビ・ホラー。 一般的なゾンビものは何処かに立て籠もったりと、閉塞感に溢れる展開が多い。 それに対しこちらは、何処までも広がる平原で、やっと見付けたものはゾンビか死体、といった徒労感を特長としている。 pic.twitter.com/u3x9OOS8mj

#柴映画 『不可解事件ファイル』全8話を観終わった。 やはり未解決事件ばかりなだけに、スッキリしない。 とある山に関する話はスピリチュアルなことばかりで、苦手な部類だった。 最終話の、海岸に流れ着く、人間の足が入った靴が散発的に発見される話はなかなかにホラー。

#柴映画 『ブラッド・アンド・ゴールド』を観た。 ドイツ。WW2の戦時下アクション。 ユダヤ人が隠し持っていたとされる金塊を巡る争奪劇。 エンタメに振り切った作品で、時代や舞台を変えても成立する、よくあるっちゃよくある話。 主人公が負傷を重ね、終盤になるに連れ身動きできなくなるのが斬新。 pic.twitter.com/dcMWTC28Ug

#柴映画 『不可解事件ファイル』を観始めた。 ドキュメンタリー。 謎の失踪の他に、幽霊やUFOといった超常現象も含めた未解決事件を扱っている。 未解決事件ばかりなので、解説されて関心も喚起するのだが、結局は未解決事件なのでスッキリしない。 pic.twitter.com/owOamtpucP

#柴映画 『カトラ』全8話を観終わった。 3話辺りから話が動かなくなるが、終盤で加速。 次々現れるコピー人間。その原因は仮説として提示されるに留まり、目的も不明。 生死を問わず失われた大切な人との関係性がトリガーであると思われるが、セカンドチャンスに際し、再起する人転ぶ人。 業である。

#柴映画 『カトラ』を観始めた。 アイスランド。SFスリラー。 カトラ火山の麓の町で泥炭まみれの女が発見されるも、歳を重ねた同一人物が別の場所に存在するという出だし。 火山灰と雪で覆われた光景は圧巻で、どうやって撮ったんだと思い調べたら、実際もこんなだった。 ダークな雰囲気がとても良い。 pic.twitter.com/l62KBR8Hgi

#柴映画 『はかなき世界』全6話を観終わった。 デンマーク。ミステリかと思ったら、ダークファンタジーだった。 21年前に集団失踪した21人の高校生。その中の一名の妹が、失踪の謎を追う話。 前半は面白かったが、後半にやや失速。 説明も少なく行間広めなので、理解はできたけどスッキリ感は乏しい。 pic.twitter.com/GBj3VYIGyt

#柴映画 寝付けなくて『寄生獣 ザ・グレイ』全6話を観終えた。 もう少しグロくても良かった気はするが、原作のメッセージ性や印象的なディテールを活かした作りで、好感が持てる。 ドラマを構成する様々な要素の水準も高め。 すっきり纏まったものの、S2があってもおかしくない終わり方なので期待。

#柴映画 『寄生獣 ザ・グレイ』を観始めた。 韓国。SFホラー。 原作は、昔読んで不安神経症を発症した位の思い入れがある。 そのため視聴開始前には不安もあった。が、1話目を見る限りでは概ね満足の行く出来。 新一とミギーのバディものから、二重人格ものへの翻案は、面白い試みだと思う。 pic.twitter.com/e5HQq7tjbz

#柴映画 『特捜部Q Ｐからのメッセージ』を観た。 デンマーク。刑事物。 シリーズ3作目。 今回は一般的な刑事物の様なシーンもあったり、テンポも速くなった。 しかし地味で重めな作風は健在。 信仰も話の縦糸に織り込まれており、宗教二世の問題など本邦でも目にするだけに、考えさせられる。 pic.twitter.com/SRnUFCEqvC

#柴映画 『すべての見えない光』全4話を観た。 戦時下ドラマ。 ナチス支配下のフランス、海沿いの小さな街サン・マロを舞台とした話。 重過ぎず軽過ぎず絶妙な匙加減なのは、ショーン・レヴィ監督の手腕の賜物だろう。ラストも爽やかである。 出来れば英語じゃなくて、独語＆仏語にして欲しかった。 pic.twitter.com/N8qRUfJCzt

#柴映画 『インシディアス 赤い扉』を観た。 ホラー。 シリーズ5作目で、2作目「第二章」の続き。 主人公は長男になった。過去シーン、当時の子役達とよく似てるなと思ったら、長男次男共に成長した本人だった（汗） 父と子の和解がテーマで、着地点は良かった。 ただ、あまり怖くはなくなったね。 pic.twitter.com/qXn0MqrTBm