#柴映画 『CODE８／コード・エイト』を観た。 カナダ。SFサスペンス。 マイノリティである超能力者が差別されている、X-MEN的な世界観。 超能力者は登録を義務付けられ、良い職には就けず、保険も適用されないのか医療費も高額。人種差別を扱った社会派な作品。 リアルに寄せた分、能力や展開は地味。 pic.twitter.com/CY0xAaEsK7

#柴映画 『瞳の奥に』全6話を観終わった。 イギリス。サイコ・スリラー（？） 前半3話は9割方が不倫恋愛ドラマとして描かれており、ほんの少しだけ不穏なシーンが。 そして後半はラストに向けて猛加速、とんでもない結末を迎える。 もし観るなら、事前に絶対にネタバレに触れないことをお勧めします。 pic.twitter.com/vfhsWnbQIg

#柴映画 『ありふれた家族』全6話を観終わった。 スウェーデン。サスペンス。 演出はヒューマンドラマの色合いが強い。 登場人物が感情移入し辛く、挫折しそうになりつつも完走。 主題は不同意性交について。 北欧はその辺り厳しいものだと思っていたけど、被害届の5%しか有罪にならないそうな。 pic.twitter.com/Iz8SUqzlVy

#柴映画 終わり行くGWを偲びつつ酒を飲みながら『モンスターvsエイリアン』を観ている。再見。 ほのぼのヒーローものアニメ。 巨大化はしたけど普通の人である主人公スーザン。女性の自立物語としても、ヒーローの誕生物語としても好感度が高い。 他作品のオマージュも豊富。 ムシザウルスが可愛い。 pic.twitter.com/D6Xf2GNkH3

#柴映画 『サムワン・インサイド』を観た。 ホラー。 寝落ち目的で観始めたが、期待ほどにはつまらなくなかった。 よくあるティーン・スラッシャーで、ストーリーも然り。 被害者の秘密が暴かれていく殺人シークェンスは、少し工夫があって良い。 犯人は意外だったが、その分だけ動機が弱く思えた。 pic.twitter.com/N19akmoMqM

#柴映画 『預言者ラエル： 異星人からのメッセージ』全4話を観た。 フランス。ドキュメンタリー。 人類（と地球の自然）の始祖は宇宙人であるという、フランス発祥のカルトを追った作品。 見る限り凶暴な類の団体ではなさそうだけど、金とセックスはお約束だね。 教祖は現在、日本在住って・・・ pic.twitter.com/E3JouAKAab

#柴映画 『バグズ・ライフ』を観た。 ピクサーのアニメ。 蟻映画。 20年ぶりに観たくなって探したら、D＋にあった。 子供でも安心な内容だけど、サーカス団を歓迎する時に蟻の子供達が描いた絵がブラックで笑う。 河原の小鳥が、可愛い小鳥の造形ながら、怪獣の様に襲ってくる演出が好き。 pic.twitter.com/NTXai10Dto

#柴映画 『終末のフール』を観始めた。 韓国。SFドラマ。 隕石が東アジアに落下する、終末状態の近未来を描いている。 「寄生獣 ザ・グレイ」が面白かったし、これも期待していたものの、何が話の軸か不明瞭で、キャラの目的も分からない。 アポカリプスの風景描写は流石韓国なんだけど。 見切るかも。 pic.twitter.com/vGBqLTh9mJ

#柴映画 『ブレット・トレイン』を観た。 アクション・コメディ。 新幹線のぞみ、もとい”ゆかり”に何故だか殺し屋達が乗り合わせ、という「スモーキン・エース」on the trainな話。 コメディ要素強めでまぁまぁ楽しい。 日本の描写も意外と現実離れはしていないけど、富士山が名古屋と京都の間にある。 pic.twitter.com/nwXMJ4NmuA

#柴映画 『アンチソーシャル・ネットワーク: 現実と妄想が交錯する世界』を観た。 ドキュメンタリー。 Ｑアノンによるアメリカ議事堂への乱入は記憶に新しい。 その火付け役となったのがネット掲示板の４ちゃん。日本の某巨大掲示板を模倣したものだ。 そんなネットの負の部分を描いた作品。 pic.twitter.com/qdHbgYvREi

#柴映画 『ヘル・ディセント』を観た。 イギリス。ホラー・アクション。 ニール・マーシャル監督は寡作ながらジャンル映画の雄。 そんな監督の過去作2つを組み合わせた酷い邦題。 低予算が故に前半は冗長で少々退屈する。 怪物の正体が分かりかけてきて、地下施設を再訪する後半は面白くなってくる。 pic.twitter.com/rohjliEbwd

#柴映画 『エンカウンターズ -UFOとの遭遇-』を観始めた。 ドキュメンタリー。 面白いドキュメンタリーを作るNetflix、しかしUFOものは寝落ちしたい時にピッタリだ。 実際の映像が極めて少ないか皆無のため、尺の殆どは証言で構成される。 そしてどの証言も大差ない。 大体10～20分で寝付けます。 pic.twitter.com/6K8zRfCqZt

#柴映画 『ゾンビ・ガール』を観た。 ホラー・コメディ。 別れを切り出そうとしていた矢先に彼女が事故死。が、死んだ元カノがゾンビになって帰ってくる話。 自分の経験上、元カノが戻ってきた時は概ね訳アリである。そういう部分で共感するなど。 この元カノも悪人ではないので、ちょっと可哀想。 pic.twitter.com/UCqX2kau9u

#柴映画 『噴火山：ファカアリ島、緊迫の救出劇』を観た。 ドキュメンタリー。 ニュージーランドで、火山島ツアー客が噴火に巻き込まれた事故に関して。 冒頭の火山島の様子は、自然が作り出した様々な色彩の風景で驚くほど美しい。 そして、人間には太刀打ち出来ない自然の猛威を見せつけられる。 pic.twitter.com/fMSJDVxSss

#柴映画 『シャドー』を観た。 イタリア。サスペンス。 巨匠ダリオ・アルジェントによる連続殺人スラッシャー、いわゆるジャッロ映画。 大量の血とゴブリン演奏の異次元めいた楽曲はアルジェントの定番だが、本作も踏襲されている。 ミステリ面でも一捻りあり、犯人判明後にもう一幕あるのが良い。 pic.twitter.com/flurRgVQUF

#柴映画 『ボルテックス -運命の螺旋-』を観始めた。 フランス。SFサスペンス。 27年前に事故で妻を失った警官が、生前の妻と対話可能に。「オーロラの彼方へ」のラジオに相当するのがVR。 妻は殺された可能性が発覚、彼女を救おうとするもタイムパラドックスが生じる。 先が読めず、スリリング。 pic.twitter.com/haDT2OgJCI

#柴映画 『イン・ディス・ワールド』を観た。 イギリス。ロードムービー。 アフガン人の少年と青年が、パキスタンの難民キャンプから、陸路でロンドンへの亡命を目指す。 ドキュメンタリー調の撮影と演出で淡々と進むのだが、地味に過酷。 主人公の少年は本当に難民で、本当に亡命。記録映画でもある。 pic.twitter.com/D988Ih832n

#柴映画 『ベネシアフレニア』を観た。 スペイン。ホラー。 筋立てとしては田舎でカルト・ホラーの系統だが、近頃オーバーツーリズムが問題になっているヴェネツィアを舞台とした社会派な話。 主人公一行も絶妙にウザい観光客で、現地の人に同情的になる。 佳作。が、ラストにもう一押し欲しかった。 pic.twitter.com/94O77Q9x13

#柴映画 『ダンウィッチの怪』を観た。 B級映画の帝王ロジャー・コーマンが手掛けた、H・P・ラヴクラフト原作のクトゥルフ・ホラー。 時代もあって色々チープだし、モンスターも最後まで姿を表さず、一体あれは何だったのか感が強い。 ネクロノミコンが割と普通に存在してる感じなのが面白かった。 pic.twitter.com/0juykN39p1

#柴映画 『MH370：マレーシア航空機失踪事件』全3話を観た。 ドキュメンタリー。 ちょうど10年ほど前の事件だけど、何か新しい発見でもあったのかなと思って視聴。 結果としては、当時の公式発表の信憑性が最も高そうだということに。 pic.twitter.com/O0rhR7e2cx

#柴映画 酒を飲みながら『ゾンビ大陸 アフリカン』を観ている。再見。 イギリス。ゾンビ・ホラー。 一般的なゾンビものは何処かに立て籠もったりと、閉塞感に溢れる展開が多い。 それに対しこちらは、何処までも広がる平原で、やっと見付けたものはゾンビか死体、といった徒労感を特長としている。 pic.twitter.com/u3x9OOS8mj

#柴映画 『ブラッド・アンド・ゴールド』を観た。 ドイツ。WW2の戦時下アクション。 ユダヤ人が隠し持っていたとされる金塊を巡る争奪劇。 エンタメに振り切った作品で、時代や舞台を変えても成立する、よくあるっちゃよくある話。 主人公が負傷を重ね、終盤になるに連れ身動きできなくなるのが斬新。 pic.twitter.com/dcMWTC28Ug

#柴映画 『不可解事件ファイル』を観始めた。 ドキュメンタリー。 謎の失踪の他に、幽霊やUFOといった超常現象も含めた未解決事件を扱っている。 未解決事件ばかりなので、解説されて関心も喚起するのだが、結局は未解決事件なのでスッキリしない。 pic.twitter.com/owOamtpucP

#柴映画 『カトラ』を観始めた。 アイスランド。SFスリラー。 カトラ火山の麓の町で泥炭まみれの女が発見されるも、歳を重ねた同一人物が別の場所に存在するという出だし。 火山灰と雪で覆われた光景は圧巻で、どうやって撮ったんだと思い調べたら、実際もこんなだった。 ダークな雰囲気がとても良い。 pic.twitter.com/l62KBR8Hgi

#柴映画 『はかなき世界』全6話を観終わった。 デンマーク。ミステリかと思ったら、ダークファンタジーだった。 21年前に集団失踪した21人の高校生。その中の一名の妹が、失踪の謎を追う話。 前半は面白かったが、後半にやや失速。 説明も少なく行間広めなので、理解はできたけどスッキリ感は乏しい。 pic.twitter.com/GBj3VYIGyt

#柴映画 『寄生獣 ザ・グレイ』を観始めた。 韓国。SFホラー。 原作は、昔読んで不安神経症を発症した位の思い入れがある。 そのため視聴開始前には不安もあった。が、1話目を見る限りでは概ね満足の行く出来。 新一とミギーのバディものから、二重人格ものへの翻案は、面白い試みだと思う。 pic.twitter.com/e5HQq7tjbz