仕事で西国立駅まで行く用事があったので、少し寄り道して、緑川の暗渠見学。 中央線の南側は、多くが今は道路の下を流れていますが、南武線の前後だけは緑道に。 そして、尺串橋の跡。片側だけ欄干が残っています。親柱には、昭和三十四年の銘がかろうじて読み取れます。#緑川 #暗渠 #橋跡 pic.twitter.com/M0ANQX59HT

6月8日は、本田創さんの案内で、毎日文化センター暗渠講座「堀切の葛西用水」に参加。 スタートの堀切菖蒲園駅のすぐそばに、突然現れた、元宮橋と水上店舗！ 裏側には荒んだ蓋暗渠。店舗の中には蓋の上にテーブルを置いている所もあるとのことです！ #葛西用水 #暗渠 #橋跡 pic.twitter.com/yiHcFaCQbD

川は境界。橋はその向こうとこちらを繋ぐ接点。 かつて水田に水を運んだ小川の暗渠に、前後の道より遥かに細い橋が残る。暗渠は容易に越えられるのに、ここを通る人々はなぜか律儀に橋を渡っていく。 境界と接点の土地の記憶は水面が消えても人々の無意識を支配する。 #暗渠スケープ #橋跡 #暗渠 pic.twitter.com/F63gHAZehi

ねこまたばし。谷端川/千川（1934年に暗渠に。写真4枚目）にかかっていた橋。橋のたもとで夜な夜な赤手拭いをかぶった狸が踊ってたという伝承が残る。子供の頃、不忍通りが川の谷に下る猫又坂（写真3枚目）を父の車で下る時、猫又が出るぞとよく脅された。 #暗渠スケープ #橋跡 #高低差 #暗渠 pic.twitter.com/QJ0EvXZHap