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【 #武将のハンコ大集合 展示史料紹介㉓】 #徳川秀忠 が万里小路侍従に宛てた領知宛行状。「忠孝」の印章が使われています。 父 #徳川家康 の死後、親政を始めた秀忠は大名・公家・寺社に対し領地の確認文書を発給。本史料もその一環で相手の格や石高によって料紙や印章・花押の使用を使い分けました。 pic.twitter.com/hVfxPdWISR
【 #武将のハンコ大集合 展示史料紹介㉒】 #徳川家康 が、孫・松平国千代(#徳川忠長)から歳暮の祝儀に小袖を贈られたことに対し礼を伝えた黒印状。 家康は多様な印章を使いましたが、こちらは「恕家康」の印章。「恕」は「許す」「思いやる」という意味があり、家康はこの字を好んで印章に使いました。 pic.twitter.com/jSoOub4u60
本日も10時より、#泰巖歴史美術館 は開館しています！ ミニ企画展 #武将のハンコ大集合 も開催中です。 皆様のお越しをお待ちしております。 #戦国 #歴史 #印章 #ハンコ pic.twitter.com/FUVJDJ1kXb
【 #武将のハンコ大集合 展示史料紹介㉑】 #真田信之 の嫡男で沼田城主 #真田信吉 が西窪伊兵衛に対し、吾妻郡内での知行の代替として、4貫605文を与えた朱印状。 信吉の印は2種類が確認されますが、いずれも印文は未詳。本史料の印は、元和6年(1620)7月以降に改鋳されたものです。 pic.twitter.com/465wqNDkCI
#イッツコム 地モトNEWSで、只今開催中のミニ企画展 #武将のハンコ大集合 をご紹介頂きました。 イッツコムの公式Youtubeでは映像がアーカイブが公開されています。 ぜひご覧ください！ buff.ly/3xur8R2 #泰巖歴史美術館 #歴史 #戦国 #ハンコ
永禄元年(1558)4月4日、#織田信長 の三男 #織田信孝 が生まれました。 現在開催中の #武将のハンコ大集合 で織田信孝黒印状を展示中しています。
【 #武将のハンコ大集合 展示史料紹介⑨】 信長の三男 #織田信孝 が岡野屋七郎の知行を安堵した黒印状。 信長の死後、#羽柴秀吉 や次兄 #織田信雄 と対立した信孝が、味方を募ろうとしていた様子がうかがえます。 印章は馬蹄形に「弌剣平天下」と刻まれ、信長の #天下布武 印を意識しているようです。
#泰巖歴史美術館 は、事前予約なしでご来館いただけます。 4月の休館日：1日(月)、8日(月)、15日(月)、22日(月)、30日(火) ミニ企画展 #武将のハンコ大集合 も開催中！ ホームページで開館状況や注意事項をご確認のうえ、ご来館ください。 buff.ly/44zl1Xd pic.twitter.com/xlDvHWvRm3
【 #武将のハンコ大集合 展示史料紹介⑳】 #真田信之 が西窪氏に対し、貸付金を受け取ったことを伝えた朱印状。 信之は豊臣時代からの印章「精福萬」を基本的に使いましたが、時期により頻繁に印章を変えました。 pic.twitter.com/cJ1WXiORqR
ミニ企画展 #武将のハンコ大集合 は、早くも残り2週間余りとなりました。 #戦国武将 たちの #印章 のデザインや印文は個性的！ どうぞお見逃しなく！ #泰巖歴史美術館 #歴史 #戦国 #ハンコ pic.twitter.com/ixP0r3a9fU
本日も10時より、#泰巖歴史美術館 は開館しています！ 町田さくらまつりウィーク公式ガイドブックの割引は明日3月31日まで！ ミニ企画展 #武将のハンコ大集合 も開催中です。 皆様のお越しをお待ちしております。 #戦国 #歴史 #印章 #ハンコ #町田さくらまつり pic.twitter.com/bJrEH8LQgG
【 #武将のハンコ大集合 展示史料紹介⑲】 秀吉の子 #豊臣秀頼 が、志摩鳥羽藩主・九鬼守隆から初物の鯨肉の献上されたことに対するお礼の黒印状。印には自身の名前が刻まれています。 秀頼はほとんど全て黒印状を用いて、諸大名との贈答儀礼を行っていました。 pic.twitter.com/fcpOGnibFD
【 #武将のハンコ大集合 展示史料紹介⑱】 #細川忠興 (三斎宗立)が家臣・長岡式部少輔に対し、年頭の祝儀として朱珍(織物)を二巻贈られた事に対するお礼の青印状。 忠興は南蛮文化に興味を持ち、イエズス会式の表記法のローマ字が刻まれた「tadauoqui」の印章を用いました。 pic.twitter.com/GDNcsWIhup
【 #武将のハンコ大集合 展示史料紹介⑰】 秀吉の甥 #豊臣秀次 が、九鬼守隆から端午の祝儀として帷子を贈られたことに対するお礼の朱印状。「豊臣秀次」の印文を刻んだ印章は、豊臣家の後継者であることを主張したものといわれています。 しかし、文禄4年(1595)に高野山に追放され、切腹しました。 pic.twitter.com/ou31iXFNyk
【 #武将のハンコ大集合 展示史料紹介⑯】 播磨姫路藩主で #池田恒興 の次男 #池田輝政 が、岡本八郎左衛門に対して、見舞いの礼を述べた慶長17年(1612)9月の書状。 輝政は同年正月に脳卒中で倒れ、本書状の追而書には「手が不自由のため印判を用いた」とあります。輝政は翌年正月に死去しました。 pic.twitter.com/ZgacPeuIXk
【 #武将のハンコ大集合 展示史料紹介⑮】 #羽柴秀吉 が宇喜多家重臣5名に対して出馬を命じ、#宇喜多秀家 が活躍できるよう依頼した朱印状。 秀吉の「糸印」は、糸印とは生糸の輸入の際に使用された印を模したものとされ、天正11年(1583)から生涯に渡り朱印としてのみ使われました。 pic.twitter.com/VmDf9HyRIL
【 #武将のハンコ大集合 展示史料紹介⑭】 #武田勝頼 が上原甚十郎に対し、信濃・駿河国内の土地を宛がった朱印状。 父 #武田信玄 の死後、勝頼は「龍」の朱印と「晴信」の印を継承して、使用していました。 pic.twitter.com/vUEB2mYbTo
【 #武将のハンコ大集合 展示史料紹介⑬】 #武田晴信 (信玄)が、第2次 #川中島の戦い で秋山式部右衛門尉が首一つを討ち取ったことを賞した感状。「晴信」の印章が使われています。 即日・大量に感状を発給するために、花押よりも簡便な印判を使用したと考えられます。 #武田信玄 pic.twitter.com/AJHUeVZshF
【 #武将のハンコ大集合 展示史料紹介⑫】 #上杉政虎 (謙信)が蔵田氏に対し、#春日山城 の蔵の用心などを指示した朱印状。 家督と関東管領職を継いで長尾景虎から改名した政虎は、永禄4年(1561)の4月と6月に、2点だけ「鳥の図」印を使いました。使用期間が短く、使用例も少ない印章です。 #上杉謙信 pic.twitter.com/sucrZsBXno
【 #武将のハンコ大集合 展示史料紹介⑪】 #今川氏親 が、遠江国人の孕石光尚に対し、諸役免除や没落以前の借財を破棄することを定めた朱印状。 印章は氏親出家後の晩年から用いたもので、自身の戒名「紹貴」が刻まれています。 氏親は印判状を出した最初の戦国大名といわれています。 pic.twitter.com/11Dxuaznnw
【 #武将のハンコ大集合 展示史料紹介⑩】 #北条 家の評定衆が、上野国佐貫荘上郷をめぐる相論に対して裁許を申し伝えた朱印状。 印章の上部には虎がうずくまっており、印文の「禄寿応穏」には、人々が平和に暮らすという願いが込められているとされます。 pic.twitter.com/9pqQ36WGDX
【 #武将のハンコ大集合 展示史料紹介⑨】 信長の三男 #織田信孝 が岡野屋七郎の知行を安堵した黒印状。 信長の死後、#羽柴秀吉 や次兄 #織田信雄 と対立した信孝が、味方を募ろうとしていた様子がうかがえます。 印章は馬蹄形に「弌剣平天下」と刻まれ、信長の #天下布武 印を意識しているようです。 pic.twitter.com/qqpK6mzWAg
【 #武将のハンコ大集合 展示史料紹介⑧】 #織田信長 が市橋長利に対し、#足利義昭 に呼応した一揆勢の撃退を賞した #天下布武 の黒印状。 黒印は元亀3年(1572)9月ごろから使い始め、権利・権限に関するものや命令・指示伝達には朱印、相手との情報・意見交換や返信などに黒印を使う傾向がありました。 pic.twitter.com/WBxIAIJ5F1
【 #武将のハンコ大集合 展示史料紹介③】 #豊臣秀吉 が、石川光元から石灯篭が届けられたことに対して礼を述べた朱印状。 「糸印」と呼ばれる独特な朱印が捺されています。 糸印とは生糸の輸入の際に使用されたもので、秀吉の印章はこれを模したものと言われています。 pic.twitter.com/unw9DYH3GZ
【 #武将のハンコ大集合 展示史料紹介②】 #武田信玄 が孕石元泰に対して、鬼岩寺(静岡県藤枝市)門前の市場をこれまで通り開催することを認めた朱印状。 信玄は父 #武田信虎 の追放後、信虎が使用していた印章を廃し、新たな当主の象徴として「龍」が象られた円形の印章を使い始めたとされます。 pic.twitter.com/4nH6MWXtdE
【 #武将のハンコ大集合 展示史料紹介①】 #織田信長 が美濃の家臣・吉村氏らに宛て、鷹狩場に獲物の鳥を集めるため鉄砲で追い立てるよう命じた朱印状。 #天下布武 の印章は永禄10年(1567)の美濃平定後から使われ始め、天下(京都を中心とする五畿内)に室町幕府を再興する意志が込められていました。 pic.twitter.com/3X7QPamnqo
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