- すべて
- 画像・動画
並べ替え:新着順
㉒ザイム真理教 日本の今の経済状態と、mmt理論の入門本としてかなり良い。 財務省の話には陰謀論的な面白さ(筆者がこの本を刊行する際にほとんどの出版社で断られた)、mmtと財政均衡主義の決闘はいずれ見たいと思わせる政治のロマン的面白さがある。 #死んじゃの本百冊ノック pic.twitter.com/bDZO0YZieb
㉑動物農場 動物達が農場を経営していく寓話。 動物チピチピチャパチャパ本として読み始めたが、雲行きが怪しくなる展開にかなり楽しめた。 人に権力への嫌悪感や、怒りを誘発させるという本書の目的と、文学的楽しさが合わさってかなり好き。 ☆5(動物農場の話に限る) #死んじゃの本百冊ノック pic.twitter.com/Imi1REgHx1
⑳現代思想入門 倫理の教科書の現代版のような、内容。 勉強したい人間には良いと思うが、現代思想に全く興味がない人間が読破するのは不可能に近いだろう。また1ページのカロリーが高いといって間隔を開けて読むと、後半わけがわからなくなる。賢人向け本 ☆2(人を選ぶ) #死んじゃの本百冊ノック pic.twitter.com/KYjWkDxIx3
⑲裏道をいけ! 過酷な無理ゲーを生きるためのたった一つの方法!みたいなことが書かれているが、全くそういう本ではない。 vジャンプの攻略本みたいに、最終的には君の目で確かめてくれ!となっている。しかし、それを補って書いている内容は面白い。☆2.5 #死んじゃの本百冊ノック pic.twitter.com/2ZjTTLL9La
⑱チーズはどこを消えた。 迷路にあるチーズをを巡った寓話。もしくは、世界一説教臭い寓話。一枚の画像で済むことを50ページを使って引き伸ばして書いている しかも、本編と本編を褒めちぎる謎章の二段構成になっている これに900円だけは絶対払ってはならない。☆1 #死んじゃの本百冊ノック pic.twitter.com/66GIzmCPK2
⑰バッタを倒しにアフリカへ モーリタニアという国へ、日本の昆虫学者が研究へ向かう話。 文章が上手くて、モーリタニアのことが読み終わる頃には好きになっている。しかし、読んでる最中、冷静に考えるとバッタ興味ねぇなという瞬間があった。 ☆3.5(虫嫌い以外は楽しめる)#死んじゃの本百冊ノック pic.twitter.com/nTmShPIa14
#死んじゃの本百冊ノック ⑭⑮⑯さおだけやはなぜ潰れないかシリーズ 会計本。安くて(261円、アンリミテッドなら0円)、読みやすく、面白く、実用性がある。 そして何よりすごいのは、こんだけ短く一冊ごとをまとめたことだと思う。 入り口書としては満点ではないだろうか ☆4.5 pic.twitter.com/cqugzPEYUd
#死んじゃの本百冊ノック ⑬全員“カモ” 所々、面白い箇所はあるがどこかで聞いたような内容が多い。詐欺についてまとめられた本。平凡な内容な研究は嘘のデータでも疑われない。 例(家庭環境悪いやつはビッチが多い) でっちあげた論を正すのには4倍の労力必要というのが面白かった ☆2 pic.twitter.com/oGWlTCrKrH
#死んじゃの本百冊ノック ⑫時間は存在しない 時間についてのアレコレを専門の物理学者が語ってくれる本。前半はかなり読みやすいが後半になるにつれ難しくなり、全く理解できなくなる。自分が恐ろしくバカで飛び値という線は捨てきれないが、人を選ぶと信じたい ☆3(人を選ぶ) pic.twitter.com/1Vq5crKXtV
#死んじゃの本百冊ノック ⑩エッセンシャル思考 胡散臭さ漂う本だが、読みやすさは異常 主張の内容は自分のパフォーマンスを引き出すためにはやるべき事以外を断われ!(しかし、睡眠と遊びは大事)しかし、後者は仕事の時以外はたいてい皆、寝てるか遊んでるんだからあまり意味がないのでは?☆3 pic.twitter.com/Acqv1WZhzj
#死んじゃの本百冊ノック ⑨ファクトフルネス 世界の認識を正してくれる本。 と思いきや、それに終始せず人間の考え方のくせの話に持っていくのはよかった。 また、世界の認識についての三択問題の正答率がチンパン以下(3分の1以下なのは笑える) ☆4 読んだほうがいい pic.twitter.com/Kd38ZR0jKd
⑦⑧嫌われる勇気、幸せになる勇気 胡散臭い題名の本だが、アドラー心理学というトンデモ論を教えてくれる良本。「カフェの店員にコーヒーを零されて、怒るのはお前のせい」って主張がすごい好き。 最後までとにかく読みやすく、誰でも読破できると思う ☆4読んだほうがいい #死んじゃの本百冊ノック pic.twitter.com/WwHKoWIJ2p