★今日の水都大阪かるた【を】★ 「を～すごい！噴水ショーで水門通過」 2000年、道頓堀川と東横堀川には水門ができました。水門が動く時、船の危険通行を防ぐための赤信号として噴水が飛び出ます。船を歓迎するショーのようで、クルーズの人気スポットになっています。 #水都大阪かるた pic.x.com/n0u0upvxr8

★今日の水都大阪かるた【や】★ 「夜景キラキラ　川面に映る　高層ビル群」 たくさんの高層ビルが立ち並ぶ中之島周辺は、夜になるとビルの明かりが川面に写り、きらきらと輝きます。クルーズしたり川沿いを散歩したりして、水辺の夜景を楽しんでください。 #水都大阪かるた pic.x.com/qyktk1t9jq

★今日の水都大阪かるた【む】★ 「むかし堰　今は歩道の　水晶橋」 水晶橋・錦橋・大国橋は、昭和初期、川をきれいにするための可動堰として作られました。現在は歩行者専用の橋として、ベンチや花壇がつくられ、憩いの場所になっています。 #水都大阪かるた pic.x.com/ur9bqllmql

★今日の水都大阪かるた【ほ】★ 「本町橋　100歳越えの　最年長」 本町橋は、大阪市内の現役橋で1番古い橋。1913年、路面電車が通れるように、鉄と石でしっかりとした造りに架け替えられました。2024年には111歳になります。大阪市指定文化財。 #水都大阪かるた pic.x.com/2zmwhnvn5n

★今日の水都大阪かるた【け】★ 「剣先の　噴水と虹のアーチ　中之島」 2009年、水都大阪のシンボルイベント「水都大阪２００９」に合わせて整備された噴水。川の水を浄化して15分ごとに水が飛び出します。噴水に虹が重なるスペシャルタイムをお見逃しなく。 #水都大阪かるた pic.x.com/jczrxq4xht

★今日の水都大阪かるた【え】★ 「江戸堀・土佐堀・京町堀　堀って栄えた大阪のまち」 江戸時代の大阪のまちには、町人が掘った堀川が縦にも横にもたくさん流れていました。戦後に多くが埋め立てられましたが、今でも地名に「堀」が残る場所がたくさんあります。 #水都大阪かるた pic.x.com/hucpnb5jj4

★今日の水都大阪かるた【つ】★ 「津波から　大阪まもる　三大水門」 昭和45年に完成した安治川水門、尻無川水門、木津川水門は、国内では珍しいアーチ型の巨大な防潮水門。「三大水門」と呼ばれ、大阪湾の高潮からまちを守ってくれています。 #水都大阪かるた pic.x.com/hq1dnofd4n

★今日の水都大阪かるた【れ】★ 「レンガの教会　居留地の　面影伝える」 長い鎖国を終えた1868年、安治川上流に大阪港と川口外国人居留地ができました。水深が浅く外国の大型船が入港できず、すぐに廃れてしまいましたが、喫茶店やホテルなど近代文化発祥の地に。 #水都大阪かるた pic.x.com/fu6ecu5nuu

★今日の水都大阪かるた【ら】★ 「ラバーダック　水の都の人気者」 2009年、水都大阪のシンボルイベント「水都大阪2009」に大阪デビューした、世界を旅するアヒルちゃん。 ※図中の黄色いアヒルは、アート作品「ラバー・ダック」展示時のイメージイラストです。 #水都大阪かるた pic.x.com/fqg5buqolw

★今日の水都大阪かるた【ゆ】★ 「夢に見た　市民が集う　中央公会堂」 大正時代、アメリカの寄付文化に感銘を受けた岩本栄之助が建てた中央公会堂。栄之助が夢見た「誰にでも使ってもらえる場所」として、今も愛されています。国の重要文化財。 #水都大阪かるた pic.x.com/uml7nilcyq

★今日の水都大阪かるた【ね】★ 「寝てる間に　八軒家浜に　到着だ」 百年程前までは、人の移動は船が主役。各時代に、都市間を結ぶ船や市民の足として活躍した船がありました。江戸時代の三十石船は京都と大阪を結び、寝ている間に大阪に着く夜発の便が人気でした。 #水都大阪かるた pic.x.com/zhmlano5x4

★今日の水都大阪かるた【ふ】★ 「福島・堂島・江之子島　古代の大阪　島だらけ」 古代は海の底だった大阪。陸地化する過程でたくさんの島ができ、「八十島」と呼ばれた時代も。その頃は、天皇即位の儀式「八十島祭」も大阪で行われました。今でも地名に多くの「島」が残ります。 #水都大阪かるた pic.x.com/t6nbcp2av9

★今日の水都大阪かるた【る】★ 「ルール守って　安全運航　船は右側通行だ」 道路と同じで川は誰でも自由に通ることができます。動力船を運転する場合は、車と同じように免許が必要。免許試験にも出る航行ルールは、船は右側通行で大型船優先ということ。車と反対ですね。 #水都大阪かるた pic.x.com/wozrekp7b0

★今日の水都大阪かるた【も】★ 「もうかりまっか 市場に飛び交う 商い魂」 堂島米市場、天満青物市場、雑喉場魚市場は、江戸時代に賑わった大阪の三大市場で、すべて川沿いにありました。市場には全国から船で集められた食べ物がうず高く積まれ、商人たちの活気に溢れていました。 #水都大阪かるた pic.x.com/kp75bhn6gt

★今日の水都大阪かるた【ま】★ 「漫才・ダンス・トランペット　水辺はみんなの　練習場」 思い思いの活動が溢れる大阪の水辺では、楽器を演奏する人、ダンスをする人、漫才の練習をする人、絵を描く人、いろんな人に出会えるので、楽しく観察してみてね。 #水都大阪かるた pic.x.com/ttqewtodk9

★今日の水都大阪かるた【ひ】★ 「東横堀川　秀吉つくった　城の守り」 1585年、豊臣秀吉が大阪城をつくった時に、防御の最前線である外堀（惣構）として掘ったのが東横堀川。現在は高速道路が川の上に架かっているので、地図では川が見えません。 #水都大阪かるた pic.x.com/tvdlkpkowr

★今日の水都大阪かるた【そ】★ 「そびえたつ大阪城　市民の寄付で　3代目」 安土桃山時代、豊臣秀吉がつくった大阪城は、徳川との戦いで焼失。徳川幕府によって再建された２代目天守閣は、1665年に落雷で消失。３代目は、昭和初期に市民の寄付で再建されました。 #水都大阪かるた pic.x.com/zqaiclfhiq

★今日の水都大阪かるた【あ】★ 「秋限定　生駒山から　ご来光」 ビルが立ち並ぶ現在でも、毎年10月の2週間ほどだけ、土佐堀川の東に望む生駒山から昇る朝日を楽しむことができます。ご来光を眺める早朝の桟橋カフェ「ご来光カフェ」が毎年市民の手で開催されています 。 #水都大阪かるた pic.x.com/brqyep4bqu

★今日の水都大阪かるた【の】★ 「のぞいてごらん　太閤下水」 安土桃山時代、太閤秀吉が大阪城下町を建設したときに整備した下水溝。江戸時代もそのアイデアが受け継がれ、大阪の町中に広がりました。今でも日本最古の現役下水道として、約20kmの「太閤下水」が活躍中。 #水都大阪かるた pic.twitter.com/ALtH2y09oj