【 じっくり鑑賞…… 】 本日も #池上秀畝展 に伊那中学校の生徒さんが団体鑑賞に訪れました♪ 60名の生徒さんが各々好きな絵を真剣に模写していましたよ☆ なんと、伊那中学校の生徒さん全員が今週中に秀畝展に訪れるということだそうです！ 皆さんのご来場、お待ちしておりますっ♪ pic.twitter.com/7sN3BeYFKX

2024年4月 アート探訪③ 4月21日（日）近代画壇の日本画家「#池上秀畝展 」@ #練馬区立美術館 #池上秀畝 とは明治から昭和にかけて活躍した日本画の巨匠！ 当時、日本古来からの伝統を重んじる〝旧派〟と呼ばれた画家のひとりであり、その絵柄はとにかく精細で「鳥の画家」とも呼ばれていました。 pic.twitter.com/I81vFDSzl0

【 秀畝展、団体鑑賞！ 】 ５月12日まで開催中の #池上秀畝展 に本日、伊那中学校の生徒さんが団体鑑賞にいらして下さいました！(なんと150名以上！) 表具師の伊藤さんや当館学芸員の木内の解説を熱心に聞き、気に入った作品の模写を通して秀畝の世界に触れていました♪ pic.twitter.com/DNnB5OwOZm

今日が最終日の池上秀畝展に行ってきた 大作も多く見応えたっぷり 第二展示室が自分好みで鳥や花の模写の数々から絵を描くのが好きな気持ちが伝わってきた 目黒雅叙園の室内にも多く描いているらしく見に行きたいなぁ #池上秀畝展 pic.twitter.com/9TIIHQsYhH

【閉幕しました｜#池上秀畝展】 『生誕150年 池上秀畝―高精細画人―』は本日4月21日に閉幕しました。 「僕は新派でも旧派でもない」伝統に固執しない日本画表現を魅せた池上秀畝の世界をお楽しみいただけていたら幸いです。沢山のご来場、誠にありがとうございました！ pic.twitter.com/b0Q9YNwILA

素敵なマダム（見知らぬ）が チケットを譲ってくださいました! ありがとうございました♪ #池上秀畝展 #練馬区立美術館 pic.twitter.com/MITqWoxnfc

ArtWatching2024年3月号を配信しました。 今月は、 東京都写真美術館のTOPコレクション 時間旅行、練馬区立美術館の #池上秀畝展 、 #ブランクーシ展 などの美術展を取り上げました。 ぜひご視聴を🎧 #そろそろ美術の話を #アート好きな人と繋がりたい #ポッドキャスト pic.twitter.com/7vAqFkF8Mm

【#池上秀畝展】《秋日和》は七面鳥を描いた珍しい作品。長らく京都大学の学生たちが集まる場所に掲げられていたという歴戦の猛者で、その名誉の負傷も生々しい一点です。かつての修復跡も見られますが、この度、応急処置として修理を施し穴をふさぎ目立たなくなりました。（学芸員加藤） pic.twitter.com/gEYFrC1bWo

四季花鳥は発色の異なる金箔をふんだんに使って季節感や奥行き感の創出に成功した作品。ただ、冬だけは濁りが目立ち、下部の黒いシミがいただけません。古い印刷ですが描かれた当初の絵葉書を見るとスキっと白く輝いているのが分かります。銀箔が酸化してしまったんですね。#池上秀畝展（学芸員加藤） pic.twitter.com/YhTX41rJXQ

寛畝といえば🦚孔雀🦚！ 荒木寛畝は華族女学校（現在の学習院女子中・高等科）にも教えました🌸 寛畝先生の迫力満点な孔雀図を間近に見られる（ケースに入っていません！）#池上秀畝展 は、練馬区立美術館さんにてｱﾄﾌﾂｶ! 4月21日（日）までです🌸

【 池上秀畝展をさらに楽しもう！】 5/12まで伊那文で開催中の #池上秀畝展 では、毎週土曜日(5/4を除く)に学芸員によるギャラリーツアーを開催しております♪ 残るチャンスは4/20、4/27、5/11の残り３回！ 描かれたの背景や絵の意味、秀畝のエピソードを聞いて、展覧会をより楽しみましょう！ pic.twitter.com/ad5gTt5qCG

今日の夕方は練馬区立美術館で開催されている「池上秀畝展」へ。 孔雀や雉をはじめとした鳥の絵や屏風などの日本画は見て良かったと思いましたね。 #練馬区立美術館 #池上秀畝展 pic.twitter.com/d6T2TgBcam

練馬区立美術館『池上秀畝展』に行って来ました😆 池上秀畝の師―荒木寛畝《牡丹に孔雀・芭蕉図》の作品を観て、座ってみると2匹の孔雀がこちらを睨んでるように感じるのではないかと思った🤔 同じ目線にいる孔雀、少し高い位置から見つめる孔雀🦚 その空間にいたら絶対背筋が伸びる😂 #池上秀畝展 pic.twitter.com/d95RlECRp0

国が主催する初の公募展「文展」は1907年に始まります。第4回展出品の《初冬》で秀畝は初めての賞を得ます。この同じ会場に菱田春草が出品したのがあの《黒き猫》（重文）です。《黒き猫》は確かに新しい息吹を感じます。一方《初冬》には日本画らしい険しさが表現されています。(加藤)#池上秀畝展 pic.twitter.com/RUqjVef9a9

はてなブログに投稿しました 【展覧会】池上秀畝展@中村橋・練馬区立美術館(2024/4/7・9 鑑賞) - すきコレ suki-kore.tokyo/entry/2024/04/… #はてなブログ #練馬区立美術館 の #池上秀畝展 明治から大正・昭和に活躍した「旧派」の画家 来週日曜日まで。とにかく作品がすごいです。

#池上秀畝展 来週までだヤバい twitter.com/bijutsutecho_/…

4/11 池上秀畝展　高精細画人【後期】＠練馬区立美術館 #mixi_diary mixi.jp/view_diary.pl?… #池上秀畝 #池上秀畝展 #練馬区立美術館 #美術展巡り

今回展示している杉戸絵２組のうちの１組は寛畝が描いた孔雀図。さすが師匠、迫力満点です。秀畝の杉戸絵は昭和２年竣工の旧蜂須賀邸のためのもの。だがしかし、寛畝はすでにこの世にはなく。じゃあ、この孔雀の杉戸絵、いったいどこにハマってたんでしょう？調査を続けます。(学芸員 加藤)#池上秀畝展 pic.twitter.com/289mAZ4OcY

#池上秀畝展　圧倒的な画力で、美しい自然の世界を室内に持ち込んでくれる。驚きはあっても、なんだろうこの安堵感は…。で、この方絶対、本当に鳥類好き、動物好き。 こういう振袖がほしいと思う絵の数々。 (なんでおばばが振袖じゃ？) pic.twitter.com/ueV89V08c8

【団体鑑賞のお知らせ(4/11)｜#池上秀畝展】 明日10時から11時30分まで保育園児の団体鑑賞があります。 当館は教育普及事業として児童・生徒対象のプログラムを行っています。当日ご鑑賞予定の皆様には予めご理解くださいますようお願いいたします。neribun.or.jp/museum_new/det… pic.twitter.com/mI1A9zKOoN

昨日は練馬区美の #池上秀畝展 へ。はじめて見る作品ばかりで、新鮮でした🤩メインビジュアルの「桃に青鸞図」は、一見孔雀かと思いきや、鳳凰のルーツとも論じられる鳥とのこと👀70歳の大作「神風」は今年イチの衝撃作。元の船が黄金の炎に包まれる…。美しくもあり、畏怖を覚える作品でした。 pic.twitter.com/LKZmLx5ioA

#池上秀畝　巨浪群鵜図　4/14迄 白波の上を飛翔する鵜、視点を変えると迫ってくるようです。 練馬区立美術館@nerima_museumさんで開催中の #池上秀畝展 では本作の40年前18歳で描いた鵜の写生が展示されています。生涯と通じて写生を重んじた秀畝、当館の本画となった鵜と見比べて下さい。 #松岡美術館 pic.twitter.com/0dhwKnUfLr

荒木寛畝は華族女学校（現在の学習院女子中・高等科）にも教えました🌸 「生誕150年　池上秀畝ー高精細画人ー」は練馬区立美術館さんにて、4月21日（日）までです🌸 #池上秀畝展

秀畝の師、荒木寛畝は、山内容堂が惚れ込んだ日本画家ですが、一時期は洋画を学んで、高橋由一、五姓田義松と並び称される腕前でした。が、再び日本画に戻り、数々の賞を受け、万博出品の成果を残します。油絵は材料費の割に注文が少なくて生活できない。が、転向の理由だと。(学芸員 加藤)#池上秀畝展 pic.twitter.com/MC7LH3azeb

共に絵を好んだ秀畝と春草は徒弟制度と学校制度、その選択が旧派と新派の分かれ道になったようです。その出自を見ると秀畝は裕福な商家、春草は士族の出身。明治維新を経て、打撃が少なかった商人と根底から覆された武士の身の振り方、民と官の拠り所の違いが表れているのでしょう。(加藤)#池上秀畝展 pic.twitter.com/wyEcVXL7SX

「新派」は東京美術学校に学び、革新的な日本画を作り上げよういう一派。翻って従来通り師匠に弟子入りし伝統を重んじていたのが「旧派」。吉本NSCと漫才協会ってとこでしょうか。この両巨頭の秀作を並べて展示しています。それぞれの違い、共通点を見つけてください。(学芸員・加藤)#池上秀畝展 pic.twitter.com/5u2baOuxXe

【グッズ紹介①｜#池上秀畝展】 ポストカード(全5種・税込165円) ラインナップは《四季花鳥図》春夏秋冬それぞれ4種類と、《桜花雙鳩・秋草群鶉図》の左隻。 はがきサイズに小さくなっても、秀畝の絢爛豪華な世界は健在です。ぜひご自宅に飾ってお楽しみください🎵 pic.twitter.com/BtreW4TjR6

日本画は旧派・新派の二大勢力に分かれていました。秀畝は「旧派」の代表格、「新派」と言えば菱田春草。二人は長野県南部の出身で同い年。運命を感じます。《初冬》は秀畝の文展初受賞作品。この同じ会場には春草のご存じ《黒き猫》が並んでいことを想像してみてください。(学芸員・加藤)#池上秀畝展 pic.twitter.com/WrL2vAjuQf

【本日休館日｜#池上秀畝展】 初日・２日目と多くの方にご高覧いただきありがとうございました！本日3/18は月曜日で休館ですのでお間違えのないようお気を付けください。 本展は一部展示替えを行うため、今の展示が見られるのは3/31(日)まで！ご観覧の際にはお早めに🙇‍♀️ pic.twitter.com/ZroQ82LNyB