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振袖でのお点前は、袖が長い分かえって安定感があり、袖をうっかり建水で濡らすということがありません。それを体験するというのもまた大事なこと。お若い生徒さんたちには、炉開きや初釜でぜひ振袖をお召しになっていただきたいものです。#室町京正 #室町京正の二十四節気 #淡交 #京友禅 #振袖 pic.twitter.com/bKr8VXWAp6
圧倒的な力を持つ色のみを良しとする、と思っています。力のある色というのは、濃くて強いというわけではなく、淡いと薄いも違います。淡くても、厚みのある色、力のある色にならなければ、京正のきものとは言えないのです。詳しくは→#淡交 #淡交社 #茶の湯のきもの #室町京正 #室町京正の二十四節気 pic.twitter.com/o3HF7xzHyc
銀色の糸でぼかしていく「おとし」という技法のお話。光る糸を用いて日の光や月の光に当たってきらめく様子を表現するのです。銀糸でぼかすように輪郭を消す方法が、今回の芒の帯にぴったりでした。詳しくは淡交9月号をご覧ください。#淡交 #室町京正 #茶の湯のきもの #室町京正の二十四節気 #淡交社 pic.twitter.com/szXKY6htLp
夏のきものの涼やかに見えるポイントは、何と言ってもその透け具合。濃い藍鼠の地色に描かれているのは、風に吹かれている糊糸目の芒と、「描き疋田」という技術によって表現されたグラデーションの雪輪です。 #淡交 #室町京正 #茶の湯のきもの #絽の着物 #室町京正の二十四節気 #淡交社 #絽の訪問着 pic.twitter.com/Obhe0nq4fC
色の異なる和紙を千切って繋ぎ合わせ、川の流れのようにした「道長取り」の絽の訪問着は、透け方を計算した、墨色の濃淡が特徴です。涼しげな色の組み合わせの中に、ほんの少しだけ挿した薄柿色がポイント。#淡交 #室町京正 #茶の湯のきもの #絽の着物 #室町京正の二十四節気 #淡交社 #絽の訪問着 pic.twitter.com/gZxB4WdzUA
秋草と桂帯を描いた単衣の訪問着です。桂帯とは、能楽で女役をする人が額に締めて後ろで結び、長く垂らしておく能装束の帯のことです。実際の大きさは幅3cm、長さは2m程度ですが、華やかに細くたなびかせてみました。#淡交 #室町京正 #茶の湯のきもの #単衣の着物 #室町京正の二十四節気 #淡交社 pic.twitter.com/Njw9PFOrip
昨今の気候を鑑みますと、茶の湯のきものも5、6月、9、10月は単衣でよろしいかと。ぜひ「お先に」という気持ちで単衣をお召しになってみてください。茶席でも5月から単衣という新常識を共有していただけたらと存じます。#淡交 #室町京正 #茶の湯のきもの #単衣の着物 #室町京正の二十四節気 #淡交社 pic.twitter.com/lVxp3oJrdM
東雲格子は、小紋でありながら色無地のようにも見え、柄が繋がっているので附下とも言える、汎用性の高いきものです。袋帯を合わせてフォーマルアップさせたり、名古屋帯を合わせてカジュアルダウンさせることもできます。#淡交 #室町京正 #茶の湯のきもの #東雲格子 #室町京正の二十四節気 #淡交社 pic.twitter.com/RoSPIgj1Vp
いよいよ春本番ですね。ほのかに明るくなった東の空を覆う、あけぼの色の訪問着です。「渚」と名付けましたが、波打ち際にも空に浮かぶ雲の景色にも見えます。生地の白に胡粉を重ねて用い、白の濃淡で深みを出しました。#淡交 #室町京正 #茶の湯のきもの #訪問着 #胡粉 #室町京正の二十四節気 #淡交社 pic.twitter.com/PGNMm9p3M2
淡交2月号で紹介したのは、細く重なり合った松葉と伸びやかな荒枝(あらし)が見どころの、白付け三蓋老松の染名古屋帯です。雪のちらつく日に、白い帯揚げと組み合わせて「雪持ち松」に見立てるのもまた一興。#淡交 #室町京正 #茶の湯のきもの #染名古屋帯 #糊糸目友禅 #室町京正の二十四節気 #淡交社 pic.twitter.com/badBK5JXog
月刊茶道誌「淡交」に1年間「茶の湯のきもの」について書くことになりました。拙文ですがその都度の着物がより楽しくなり、着物を選ぶときの参考にもなれば幸いです。1月号は初釜にふさわしい一つ紋の色留袖。#淡交 #淡交新年号 #室町京正 #茶の湯のきもの #色留袖 #糊糸目友禅 #室町京正の二十四節気 pic.twitter.com/RLdY8eUQF5