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中橫が1960年に開通したあと、開発に従事した退役軍人たちの仕事をどうするか…そこで始まったのが高山地域である梨山一帯での温帯果物の栽培だった🍎🍑🥬chinatimes.com/realtimenews/2… 後にタイ北部に残る孤軍の末裔たちとも農業を通して交流が始まる #清境福壽山田野筆記 #今日の忠貞市場(台中) pic.twitter.com/OOZtqBYiGO
中橫公路(1960年開通)の開拓に泰緬孤軍も参加していた話が出ているんだけど、清境農場は61年の第二次撤退組のはず。54年の第一次撤退組(桃園龍岡)の人たちが中橫開拓事業に参加していたってことなのか、調べる必要があるな #清境福壽山田野筆記 #今日の忠貞市場 rti.org.tw/news/view/id/2…
梨山賓館の裏手は蔣公行館で、展示がある。蒋介石が中橫視察に来た際に宿泊した所で、台湾各地には30程の行館があるらしい #清境福壽山田野筆記 twitter.com/amikawa125/sta… pic.twitter.com/Uiyu7pUpwH
台中と花蓮を結ぶ山越えの中部橫貫公路が1960年に完成すると、外国からの観光客が梨山を訪れるようになる。そこで"正統な中国"をアピールするべく梨山賓館は宮殿式の様式で作られたらしい (参照:curation.culture.tw/curation/Colle…) #中華文化復興運動期の建築 #清境福壽山田野筆記 twitter.com/amikawa125/sta… pic.twitter.com/cKOVXsh8DH
共産党の中国と対立し、”正統な中華文化の継承者”を標榜した国民党の中華民国。復興運動の内容は多岐に渡ったが、建築方面では故宮博物院(建築士は黃寶瑜)や国父記念堂、他にも圓山大飯店や台北城門など、見るからに中華式な様式で建てられている
梨山賓館(1965)、事前情報なしで見学したんだけど、見るからに #中華文化復興運動期の建築 感があり、圓山大飯店(1973)に似てるな🤔と思ったら、同じ建築家・楊卓成の作品だった ※中正紀念堂&兩廳院や台北モスク等も楊卓成によるもの #清境福壽山田野筆記 pic.twitter.com/stpGRWDZik
一帯の泰緬孤軍の眷村は清境(1961~)が有名ですが、福寿山・武陵農場を含めた三大高山農場で農業に従事した 清境は観光業に転換し雲南文化を推しだしているため分かりやすいが、他の農場にも泰緬孤軍の子孫が暮らしているのだそう #清境福壽山田野筆記 #今日の忠貞市場(台中) twitter.com/amikawa125/sta… pic.twitter.com/GEwNBsTvji
泰緬孤軍の眷村がある清境へ 博望新村の美斯樂(メーサロン)という名のレストランで食事。雲南からミャンマー・タイ北部へ逃れた孤軍の歴史はここでも語られている。松崗文康室という展示室があるようだけど、開放されていなかった… #清境福壽山田野筆記 #今日の忠貞市場 (南投編)
今回は茶旅の社会見学に同行させていただき、泰緬孤軍と台湾の梨山(福寿山)、それにタイ北部を結ぶ農業に関するお話を伺いました 元ツイのリンクが切れてるのでこちらを参照(talk.ltn.com.tw/article/breaki…) #清境福壽山田野筆記 #今日の忠貞市場(台中) twitter.com/amikawa125/sta… pic.twitter.com/Dk1FY76yNp
国共内戦でタイ北部に逃げ延びた国民党軍の村で戦後の生計を支えたのは罌粟栽培だった。毒物の生産流通を止めさせたいタイ政府は、代わりの経済作物を探す中で台湾の高地農業を参考にし、茶葉の栽培と生産が始まった。(特に南投梨山の福寿山農場を参考にした) storystudio.tw/article/gushi/…
一泊二日で中央山脈へ🏔 仁愛鄉(霧社事件の地)、清境、福壽山農場へ行ってきました 泰緬孤軍の眷村と、彼らが関わった中部橫貫公路の開拓、温帯果物と茶栽培などに関するお話を聞くことができました #清境福壽山田野筆記 pic.twitter.com/NnrfvTjFhq
台7甲、宜蘭の突稜辺りでも交通規制。土石流？からの道の復旧のため、1時間につき10分間だけ通行可能。山道のメンテナンスは大変 #清境福壽山田野筆記 pic.twitter.com/u7TED3EqHd
台14甲線に沿って清境農場には数多くの滇緬・雲南料理屋がある 博望新村は台14甲から入った閑静な路地で雲南系のレストランや民宿が並ぶ。米線や米干、自家製の辣椒醬を売ってる屋台もあった #清境福壽山田野筆記 #今日の忠貞市場 (南投編) pic.twitter.com/0QM9OjfzIE
4/27に行われた桃園の龍岡米干節に清境や里港からも来賓が招かれており、孤軍コミュニティ間の交流があるみたい 清境でも毎年火把節のお祭りが開催されている #清境福壽山田野筆記 #今日の忠貞市場 (南投編) twitter.com/amikawa125/sta… pic.twitter.com/kF59TEtlnM
気になるのはどんな人が来賓として招かれているか。桃園市の議員や区長、タイ北部の華人組織や学校の理事長、雲南同鄉會の会長、我らが中和華新街商圈の理事長の名も呼ばれていた気が…!!錚々たる顔ぶれです。そして客席には南投清境や屏東里港の雲南村からも関係者が来ていました #今日の忠貞市場
泰緬孤軍の台湾への撤退は第一次(1953-54)と第二次(1961)があるが、第一次組の龍岡に対して清境や里港は第二次組 このお店の老闆娘自身は台湾出身だが、配偶者の親世代が孤軍だったそう。今は二世三世の世代に入っている #清境福壽山田野筆記 #今日の忠貞市場 (南投編) twitter.com/amikawa125/sta… pic.twitter.com/NGKvDqX7kU
高雄・屏東境界にまたがる里港一帯。1961年にゴールデントライアングル(金三角)から台湾に移住した泰緬孤軍の子孫が暮らす集落へ🚲 桃園の龍岡同様に雲南出身者が多く、米干を出すお店がぽつぽつ存在する。文物館は残念ながらお休みっぽい #今日のミャンマー街 #今日の忠貞市場 高雄屏東編
清境の美斯樂でいただく #雲泰 料理 傣味雞湯、當歸烘蛋、椒麻雞、包料魚、錦灑、炒高麗菜 テーブルに敷かれた藍染のクロス、こういうの大理でよく見たな～ #清境福壽山田野筆記 #今日の忠貞市場 (南投編) pic.twitter.com/yFJnPm63lW
泰緬孤軍の眷村がある清境へ 博望新村の美斯樂(メーサロン)という名のレストランで食事。雲南からミャンマー・タイ北部へ逃れた孤軍の歴史はここでも語られている。松崗文康室という展示室があるようだけど、開放されていなかった… #清境福壽山田野筆記 #今日の忠貞市場 (南投編) pic.twitter.com/WVXw8G8wTR
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