ところで、麻希達は野間さん家に移った時、それまで自分達が使っていた家具類はどうしたんだろ？ついでに処分した？もし、一緒に持って来たのなら、余計に狭くなりそうだけど…。もっとも、麻希は、前の部屋へ引っ越した時にいろいろ捨てたと以前に言ってたので、元々荷物は少ないのかも？#漂うわたし

今週のイラストは、もともとあった野間さんの家具類の中にポツンと立つトルソ。何となく周囲から浮いている感じが、人の家感が払拭出来なくてイマイチ落ち着けない麻希の心情と微妙にシンクロしてるようにも見えたり…。色味も含めて、彼女が想像していた理想のアトリエとの対比も深い。#漂うわたし⇒

でも、人の家を間借りするのは、遠慮したり逆に気を遣ったりしてやはり大変そう。ましてや、それが寝室であればなおさら。家具や洋服だとそこまで感じないのに、家全体になるといきなり余所余所しくなるのは、数や規模が大きいから？それとも、家という「器」が持つ特別な何かなのかな？#漂うわたし⇒

ちなみに、麻希は１つのベッドに２人だけど、千佳子は１人分ほどの間を空けて２つのベッド、ハラミは布団で川の字だったかな？なんか、三者三様で興味深い。「ブレーキがアクセルになった」…最初、どういうことかと思ったけど、なるほど！例によって、例え表現の上手さに今回も感服。#漂うわたし⇒

間を開けて置かれた寝室の２台のベッド。そう言えば、以前観た三谷幸喜の２人芝居で、舞台上の２つのベッドの距離を場面ごとに変えることで、結婚してから別れるまでの夫婦の心の距離感の変化を表していた作品があったっけ。ただ、個人的には、寝相その他諸々を考えると別々に寝たい派。#漂うわたし⇒

「#漂うわたし」第156回。結局、流れで？もしくは、電気が点くだけで幸せな性格のモリゾウに押し切られて？野間さん家に住むことになったらしい。そして、ミエコさんが訪ねてきて中断したことも、その後ちゃんと続きがなされたらしい。シングルベッドに２人で寝る⋯シャ乱Ｑにそんな歌があったなぁ。⇒

返信先:@roudokumikanシュークリーム食べるたび、かなさんの優しい声のモリゾウ君を思い出すんです💖 #サタデーハッピーモーニング #シュークリーム #漂うわたし

ところで、今回のイラストを見ながらふと思ったのは、電気が点くだけで有り難がれる、そんなモリゾウは、麻希のどこに惹かれたんだろう？ということ。いくら幸せの合格ラインを下げてるとは言え、女性なら誰でも良かった訳でも無いだろうし。その辺りって、まだ触れられてなかった気が…。#漂うわたし

薔薇の漢字の覚え方があったとは！でも、漢字で書けるとちょっと自慢出来ることを考えると覚えておいて損は無さそう。そう言えば、最近、某アニメのお陰でソウビという呼び方も覚えた。って言うか、「…教授にほめられた。麻希ではなくケイティが。」あー、やっぱり。そんな気がしてた。#漂うわたし⇒

野間さんの家について少しずつスコアが減っていく麻希と、別に気にしていない風なモリゾウの行を読みながら、「女性は減点評価、男性は加点評価」という言葉を思い出した。基本的には、異性に対する評価の違いについての言葉だけど、それ以外の今回みたいなことにも当てはまるのかな？#漂うわたし⇒

そうか、家具、家電付きなのか。よく賃貸とかでもそういう物件があるけど、ただ、あれって逆に言えば自分の好きなデザインの家具やメーカーの家電を揃え難いってことだよね。ましてや今回の場合は全て使用済みでもあるので、初期費用がかからないとは言え、そこはちょっと微妙ではある。#漂うわたし⇒

もう少し特定出来れば、いずれ聖地巡礼も可能かも!?相変わらず、１度決めたらグイグイ来る野間さん。確かに、家は人が住んでいないとすぐ傷むよね。あれって何故なんだろ？単にメンテする人がいないからだけでもなさそう。誰もいないのに（いないから？）埃もドンドン溜まっていくし。#漂うわたし⇒

「#漂うわたし」第155回。前回から１週空いただけなのに、何故か久々な気がする不思議。ＧＷを挟んだせい？取りあえず、麻希とモリゾウが野間さんの家に住む話はその後も進んでいたらしい。最寄り駅が横浜市営地下鉄ってことは、以前、千佳子親子が日吉で乗り換えていたから、グリーンライン沿線か？⇒

今回もまた新しい単語を覚えた。フムス、イラストを見る限り、野菜スティックにディップして食べる豆料理？マヨとかバーニャカウダくらいしか知らなかった。フムス以外のメニューも気になる…。ところで、今更だけど「月間ウーマン」のモデル（？）って、やはり「日経ウーマン」なのかな？#漂うわたし

彼女に接すると障がいのある人に対する認識や思い込みを改めて自覚することになる。でも、考えてみれば、程度や方向の違いはあれど、障がいの有無に関係無く相手への配慮は常にしているはず。そういう意味では誰に対しても難しいし、だからこそ必要以上に神経質になることも無いのかも。#漂うわたし⇒

もっとも、いきなり「真昼の逢い引きの仲」、「お肉の方です」と言われたハラミの困惑とやや苦笑の混じった硬めの笑顔は想像に難くない。むしろ、「はぁ？」とならず、そういう仲なのかと察した彼女は凄いと思ったり。そして、そんなカズサさんの登場回でよく話題になるのが、配慮の話。#漂うわたし⇒

ただし、カズサさんが一緒だったのはちょっとだけ予想外。果たして、千佳子が誘ったのか？それとも、千佳子から話を聞いてカズサさんが自分も行きたいと言ったのか？カズサさんもハラミの月刊ウーマンの記事を知っていたから、それで「私も会ってみたい」ってなった、とかだったりして。#漂うわたし⇒

しかも、その場ではまだ何も聞かれてないのに、「ずっとこれを伝えたかった」と言わんばかりのタイミングで自ら「これ、makimakimorizoです」と続ける千佳子。やはり、彼女はハラミに会うことを目的（の１つ）として、応募した可能性が高そう。真っ赤な口紅もいまだに愛用していたのね。#漂うわたし⇒

「#漂うわたし」第154回。そんな訳で、予定通り試食イベントが行われ、予想通りハラミは千佳子と再会。しかも、手にはしっかり名刺代わりのチューリップバッグ。確かに、このバッグなら初対面の人と会う時の目印にも最適かも。バッグの存在とその持ち主を知っている人にとっては、間違いようが無い。⇒