「青のミブロ」1~3巻を読む。 架空の主人公視点の新選組まんが。大筋は既存の新選組モノを踏襲しつつも、各隊士のキャラづけが新解釈で面白い。 ( ˘ω˘ )<全体的に前作「DAYS」のキャラを彷彿とさせる造型なので、ちょっとフフッてなるね。近藤とか芹沢とか特に。スターシステムかな？ #潮感

ソングシーカーは、GMとPLの中の悪さ……というかそう見えるような文調が新鮮で好きでしたね。 GM　「なんで抵抗するかなぁ、どうせ勝てないのに」 PL　「あなたのそういう態度が気に食わないからです！」（反撃） ( ˘ω˘ )<みたいな。叙事詩的な結末にも感銘を受けました。 #TRPG #潮感

「風雲児たち」18巻まで再読。 天保の改革が失敗し、水野忠邦が失脚。続いて鳥居耀蔵も蟄居。阿部正弘や島津斉彬が表舞台に現れ、ようやく開国への道が開かれる。 (´･ω･`)<「風雲児たち」では概ねに定説乗っ取って鳥居耀蔵を悪の権化のように描いているが、実際どうだったのだろうね？ #潮感

観てる間はいろいろ疑問や不満もあった気がするんだが、最終回の光の翼バリヤーがあまりにも恰好良過ぎてすべての不満が吹っ飛び、V2は俺の中の好きなガンダム第1位に躍り出て未だTOP3から外れたことがない。 ( ˘ω˘ )<好きなガンダム（作品）というか好きなガンダム（MS）部門で。 #潮感

20年くらい前に一気観したきりなので雑感想なんだが、Vガンは序盤からめちゃめちゃ人が死ぬが、キャラ立てしたその回のうちに死んでいくので、割と感覚がマヒしていった感。 ( ˘ω˘ )<でも、終盤レギュラーが立て続けに死んでいくのは辛かったな……。 #潮感

「トリコ」を読み始める。現在1巻。 ファンタジー狩猟バトルまんが、といった感じか。 トリコと小松のバディ感が、なかなかいいですね。 ( ˘ω˘ )<ハンターとシェフって役割分担があり、双方が双方の仕事にリスペクトを持ってるのが大変好印象。 #潮感

個人的に、「担ぎやすい神輿」タイプの上司とか貴族とかのキャラが結構好きである。 苦労知らずでおだてに弱くて鷹揚で人が好くて、主人公に良いように利用されちゃうような。 ( ˘ω˘ )<こういうタイプが無能なりの意地を見せるシーンも乙なもの……ペンウッド卿だったわ。 #潮感

「雷雷雷」1~3巻を読む。 エイリアン撃退後の地球で、宇宙人に拉致られて改造されちゃった主人公が怪獣駆除会社で新たな人生を始めるおはなし。 ( ˘ω˘ )<スーパーパワーだけど根っから小市民な主人公が好感度高い。2話時点だとマッド企業っぽかったが、同僚も先輩も割と優しい。ホワイト。 #潮感

「らんま1/2」、実は最後まで読んだ記憶がないんですよね……。 当時本誌を買ってたし、パンスト太郎の回とか本誌で読んでたし、「犬夜叉」の序盤は本誌で読んでたから読んでないはずないんですが……。 ( ˘ω˘ )<あ、でも一時期寮暮らししてて漫画雑誌買えてなかったからその頃だったか？ #潮感

「風雲児たち」15巻まで再読。 蛮社の獄。渡辺崋山の最期は、初読時凄まじい衝撃を受けたが、再読してもやはり辛い。 ；；<田沼意知と渡辺崋山の最期はあまりにも非業。この二人が死ななかったら、いやさ、つまらない嫉妬や誤解で彼らを害する者さえいなかったら、と思わずにはいられない。 #潮感

「龍と苺」17巻を読む。 将棋はまったくわからんが、勝負の機微はわかる。 ( ˘ω˘ )<本筋とほぼ関係ないが、タッキーが地味に壊れスペックを披露してるシーンがなんかツボに入った。 #潮感

犯罪者を狩るために主人公自身も次第に普通じゃなくなっていく感じが危うさと今後の不穏を感じさせるな……。 ( ˘ω˘ )<夢と現実って、割と擦られてるネタではあるが、森恒二色が出まくってて非常に新鮮。 #潮感

「D.ダイバー」1~2巻を読む。 不思議な夢を見る主人公が、夢の中で犯罪者と繋がり、隠された犯罪を暴くとともに、夢の中で戦って犯罪者の精神を壊していく、SFみのあるサスペンス。 ( ˘ω˘ )<森恒二らしい、現実味のあるクズ犯罪者が絶妙に不快感とそいつらを〆る爽快感を味わえる…が。 #潮感

まあそれはそうと今巻も「神作家 紫式部～」はパロ&パワーワード連発で笑いが止まりませんわ。 ( ˘ω˘ )<「おそろしく速い書写 オレでなければ見逃しちゃうね」「詮子様を私の中に入れたい」「まあ局に帰れば『須磨』の写本あるしな」などセンスの塊である。 #潮感

地元の本屋、大河ドラマの影響か「神作家 紫式部のありえない日々」をフェアっぽく平積みしててそこは偉いんだが、最新刊だけ置いてねえんで結局Amazonで買うっていう。 ( ˘ω˘ )<というか単純にニッチレーベルの新刊入荷数が概ね少なくて辛い。これだから田舎は！これだから田舎は！ #潮感

らんまの新アニメの話題が喧しいなか。 ふと、「うる星やつら」のラムからあたるへの感情って、少女漫画でも頻繁に見かける、「俺（ウチ）にだけなびかないおもしれー女（男）」の最初期型だったりするのかな？ ( ˘ω˘ )<とか思ったりした。 #潮感

しかしアレだね、ホラーアクションの加減が未だに見極められてない感ね。 ( ˘ω˘ )<主人公にパワーがあるのに、一般人がバンバン死んでいくのをルール上止めようがなく、割と淡白に受け止めないといけないのが結構難しいと感じるのだがみんなはどう？ #潮感 #TRPG x.com/ciogohan/statu…

昨日はブラッドムーンキャンペーンの3話のインターミッション回。 ( ˘ω˘ )<次回最終回だが、またGMの知らないNPCが提出されて最早カオスになるのは確定か。自PCの過去伏線はちゃんと回収されるのか？ 乞うご期待！ #潮感 #TRPG

「冒険王ビィト」18巻を読む。 キッスの自己評価の話だったり、魔人博士ノアとのバトルだったり。 ( ˘ω˘ )<ラストの展開は想定してなかったわけではないけどかなり意表をつかれた感。漫画が上手すぎる。 #潮感

今日読んだなろう系まんが。 高位貴族に生まれ変わって矢継ぎ早に改革と人材育成を手掛ける……っていう部分はそこそこ面白いんだけども。 大活躍してみんなが「さすが（主人公）様！」って褒めたたえるシーンが繰り返され過ぎてさすがに辛い……。 ( ˘ω˘ )<抑揚……。 #潮感

これを救いと言っていいのかわからないし、あくまで「風雲児たち」における解釈・表現ではあるのだが――。 田沼意次や阿部正弘といった合理的思考のできる人間が上に立っている間は、凄い勢いで改善が進んでいき。 ( ˘ω˘ )<逆に一部の偏狭な人間が権力を握っている期間は甚だ厳しい。 #潮感

「チ。」の悲劇が宗教的偏狭によるものならば、「風雲児たち」の悲劇は政治的偏狭。 ( ˘ω˘ )<開明派が現れては守旧派に叩き潰されていく様は心に刺さるものがある……。 #潮感

「風雲児たち」11巻まで再読。 この辺りから非業の死を遂げる人が増えてきて辛い。 解体新書のあたりは数少ないカタルシスのある個所なので、ドラマ化時にここにスポットが当たったのはむべなるかな。 ( ˘ω˘ )<「チ。」にも通じるところがあるが……。 #潮感

まさに怒涛の解決編て感じだった。 小市民シリーズは「犯人側の情念」を隠すのが上手く、事件の経緯や描写からは想定してない動機や真相が最後にドンと明かされる印象。 ( ˘ω˘ )<ま、秋期～ですら読んだの大分前で内容あまり覚えてなかったり。アニメ版で再履修するのも良いかもね。 #潮感

「冬季限定ボンボンショコラ事件」を読む。 読むのにかなり時間がかかってしまった。 轢き逃げに遭ってしまった小鳩君。病床で思い出した過去の轢き逃げ事件の顛末が、自身の事件ともリンクしていく二重構造。 ( ˘ω˘ )<淡々と語られる日常シーンの中に膨大な伏線が仕込まれていて（続く #潮感

25巻時点での感想に41巻で答え合わせが出たけど、思ったよりも根本から玩具だった……。 そうと解るように描いていたのだから当然だろうが。 ( ˘ω˘;)<ただまぁ、これで「死柄木弔というキャラクター」は救われたのかもなぁ。 #潮感 x.com/ciogohan/statu…

長い間溜め続けたストレスを全部打ち払ってくれてる最終局面は、「これだよ、これを待ち望んでいたんだよ！」って気持ちになれたね！ プロヒーローはもちろん、A組全員に見せ場用意してるとこも熱い！ 素晴らしい！ ( ˘ω˘ )<最終巻、峰田は能力活用できるのか？ 刮目して待つ！ #潮感

……というか、個人的にAFOと死柄木って「嫌いなタイプのヴィランの煮凝り」みたいな奴でさぁ。 超人思想タイプと社会への八つ当たりタイプの敵ってホント嫌いなんですわ。 ( ˘ω˘ )<そういう敵が40巻に渡って無双し続けてたからねえ。割と出ずっぱりで。 #潮感

いや、そこを抜きにすれば各キャラクターのエピソードはどれも味わい深くて好きでしたよ、もちろん！ 個人的な推しは飯田君とルミオ先輩。 ( ˘ω˘ )<AFOと死柄木が絡まないバトル、授業や試験の話とかは普通にカタルシスがあって気持ち良いし！ #潮感

「ヒロアカ」41巻まで読む。残り1巻。 AFOや死柄木との戦いに関しては「なんとか凌いだけど実質的に敗北」っていう展開がずー－－っと続いて、そこが個人的に好きになりきれなかったんだが。 ( ˘ω˘ )<この段に至ってこれまでの鬱憤を全部払ってくれた感。まさに圧巻のクライマックス！ #潮感

「ヒロアカ」36巻まで再読。 敗戦からの大混乱展開はけっこーストレスが溜まる展開だったので、反撃開始でエンジンがかかってきた。 ( ˘ω˘ )<スター&ストライプやられたあたりから記憶がないので、多分この辺りから初見。てのもあって、終盤ツライって印象が強かった感だ。 #潮感

異世界主人公、元の世界の体験や前世の経験が、新しい人生と紐づいている、ってところは描写されて欲しいんだよね。 ( ˘ω˘ )<今回は失敗しないとか。前世で知ってるからできるとか。前世ではあり得ないからやりたくないとか。元の世界に帰りたいもそのなかの一つかな。 #潮感

よくよく考えると、僕って「家族仲が良い」まんがが好きみたいだなー？ ( ˘ω˘ )<そうじゃないのがダメってわけではないが、家族仲が良い設定だと3割くらい評価高くなる印象。 #潮感

「37.5℃の涙」33巻（完結）を読む。 病児保育士の主人公が、ネグレクトを受けていた自分の過去に向き合いつつ、さまざまな現場で奮闘するお仕事まんが。 ( ˘ω˘ )<子供のまわりで起こり得る様々な病気、家庭問題、社会問題を取り扱い、大変勉強になる作品であった。 #潮感

「シャディと錬金術の町」2巻を読む。 見習い錬金術師の目を通して、一つひとつ世界と仕組みが広がっていく、日常系ファンタジーの良作。 ( ˘ω˘ )<良き大人に見守られながら育つ若者というものは実に良いものですねえ。 #潮感

「HUNTER×HUNTER」38巻を読む。 序盤の内容が理解不能だったから30巻から読み返さざるを得なかった。 成程、旅団の動向は37巻では置いとかれてたんだね。で、継承戦まわりの話は38巻では置いとかれてマフィアまわりの話が進行したと。 _ノ乙(､ﾝ､)_<6年越しの展開は覚えてねえよ……！ #潮感

蛇足と呼ばれようが何だろうが、「THE ORIGIN」24巻でハヤトがアムロに「フラウを譲ってくれ！」と泣いて懇願するシーンを描いてくれたことは俺の中で最高評価なのだ。 ( ˘ω˘ )<1stの劇中で、ハヤトは一度もアムロと正面からぶつからなかったので。（その後のスラップスティックはアレだが） #潮感

蛇足と呼ばれようが、「THE ORIGIN」24巻でハヤトがアムロに「フラウを譲ってくれ！」と泣いて懇願するシーンを描いてくれたことは俺の中で最高評価なのだ。 ( ˘ω˘ )<1stの劇中で、ハヤトは一度もアムロと正面からぶつからなかったので。（その後のスラップスティックはアレだが） #潮感

「ヒロアカ」31巻まで再読。 ここから先は敗戦処理からの苦闘展開が続くので読むのが辛いなぁ……。最後のカタルシスに繋がってくれると良いのだが。 ( ˘ω˘ )<後付けかもだがエンデヴァーより燈矢兄が先に壊れてるじゃん……？ デクの原点がようやく明かされたのも個人的にポイント高し。 #潮感